Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

博物館

セミナー「ミュージアムのなかのアーカイブズ」【7/29】

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、以下のサイトをご参照ください。 https://gcp20230729.peatix.com/ 日時 2023/07/29 (土) 10:30 - 11:45 JST 場所 オンライン 講師:鏑木あづさ(かぶらき あづさ) 司書・国立公文…

古文書の整理、こんなに大変 若狭歴史博物館で学芸員講座

『中日新聞』のサイトの2023年6月21日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/713779 福井県立若狭歴史博物館で、古文書整理をテーマにした講座が開かれたそうです。

ドーナツ・プロジェクト2023実践編連続講座【7/25-9/15】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 https://w3.waseda.jp/prj-archivemodel/kouza/ 対象 演劇、舞踊、伝統芸能などの舞台芸術に携わっている方(アーティスト、制作者、劇団・公演団体・…

東アジア近代史学会第28回研究大会歴史資料セッション「戦争関連資料の収集・保存・公開−国民の共有すべき歴史的文化遺産をどう残すのか−」【7/1】

標記のセッションが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東アジア近代史学会のサイトをご参照ください。 http://www.jameah.gr.jp/annual_conference.html 2023年7月1・2日(土・日) 対面・オンライン併用/ 事前申込制 場所 対面参加=…

国立文化財機構研究職員の募集

国立文化財機構が、主任研究員または研究員1名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 文化財(主に日本書跡・歴史資料)に関する調査・研究、収集、保管、管理、展示、公開、修理、教育普及等および特別展に関連する業務。必要に応じて他の分野の研…

第3回DAフォーラム【6/18】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 https://digitalarchivejapan.org/11586/ 日時: 2023 年 6 月 18 日(日)13:00 ~ 16:05 形式: オンライン (参加費は会員・非…

公開シンポジウム「コロナ感染症をめぐる記録と記憶―何を、誰が、どう残すか―」【6/24】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本学術会議のサイトをご参照ください。 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html 開催日時 2023年6月24日(土) 13:30~17:30 開催地 オンライン開催 対象 どな…

アート・ドキュメンテーション学会第34回年次大会【6/17-18】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2023/20230617-18.html 日時:2023年6月17日(土)、18日(日) 会場/開催方法 国際教養大学 …

国立国際美術館の研究補佐員募集

国立国際美術館が、研究補佐員を若干名募集しています。 職務内容は以下の通りです。 1 所蔵作品、所蔵作家、当館活動に関する資料の収集、保存、整理 2 所蔵作品に関するデジタルデータの登録、更新、削除等 3 所蔵作品、所蔵作家、当館活動に関する情報…

リバティ大阪、史料を公立大に寄贈へ 裁判で閉館

『産経新聞』のサイトの2023年3月30日付の記事です。 https://www.sankei.com/article/20230330-QSVDYYZ2ZBJDDLIPWOMRWDSFO4/ 閉館した大阪人権博物館(通称リバティおおさか)の運営法人は、所蔵する被差別部落などに関する史料約3万点を、大阪公立大学に…

『ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズ』刊行記念ワークショップ「ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズの地平 ―その過去・現在・未来を見とおす」【4/22】

標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/events.html 主催:アート・ドキュメンテーション学会(JADS)美術館図書室SIG(ミュ…

ふすまの下張りに使用、古文書はがしに挑戦 朝日のまいぶんKANが体験教室

『北日本新聞』のサイトの2023年3月26日付の記事です。 https://webun.jp/articles/-/370473 富山県朝日町のまいぶんKANは、明治記念館のふすまの下張りに使われた古文書をはがす体験教室を開いたそうです。

県立博物館“訪問型”調査に注力 文化財消失に危機感 美咲で第1弾

『山陽新聞』のサイトの2023年3月25日付の記事です。 https://www.sanyonews.jp/article/1378635 岡山県内各地に残る歴史資料を積極的に保護しようと、岡山県立博物館は、地域に出向く“訪問型”の調査活動に力を入れ始めたそうです。

わがまちの変貌に心揺らす<住民帰還のリアル(下)戻らぬ景色>

『河北新報』のサイトの2023年3月2日付の記事です。 https://kahoku.news/articles/20230301khn000042.html 福島県富岡町の「とみおかアーカイブ・ミュージアム」やNPO法人「富岡町3・11を語る会」の活動について取り上げています。

地域歴史文化大学フォーラム「地域社会との協働・共創を目指して-歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割とその展開-」【3/18】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、人間文化研究機構のサイトをご参照ください。 https://www.nihu.jp/ja/event/20230318 日時:2023年3月18日(土)13:30~16:30 会場:オンライン開催(Zoomを利用) 主催:大学共…

文研フォーラム2023「放送アーカイブの「公共利用」」【3/2】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、NHK放送文化研究所のサイトをご参照ください。 https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2023/index.html WEBライブ配信 3/1(水)2(木)3(金) 3/2(木)14:30~16:00 研究発表&…

滋賀県立美術館の職員募集

滋賀県立美術館が、アーカイブ担当の職員1名を募集しています。 業務内容は以下の通りです。 ・美術関連資料・書籍等の整理・配架・保管 ・美術作品・資料等のデータベース運用 ・画像情報の整理・保管 ・美術館ボランティアへの指導 ・館内外でのイベント補…

横尾忠則現代美術館の学芸員補助員募集

横尾忠則現代美術館が、学芸員補助員(アーカイブ担当)1名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 (1) アーカイブ資料の収集・整理・公開に関する用務 (2) 作品検索システムの運用に関する用務 (3) 美術館活動記録の保存・整理に関する用務 (4) アー…

第6回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「デジタル資料の保存管理の実際」【2/6】 

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東京大学附属図書館のサイトをご参照ください。 日時 2023年2月6日(月)14:00-16:00 開催方法 Zoomウェビナーによるオンライン配信​ 対象 デジタルアーカイブや資料保存などに関心…

全国映画資料アーカイブサミット2023【1/30】

標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、運営団体のサイトをご参照ください。 https://www.vipo.or.jp/news/33054/ 日時 2023年1月30日(月)10:30~17:05(予定) Zoomシステムを使ったライブ配信での開催となります。お…

国立国際美術館の職員募集

国立国際美術館が、以下の職員を募集しています。 研究補佐員 若干名 特定研究員(情報資料担当) 1名 職務の内容は以下の通りです。 研究補佐員 1所蔵作品の調査補助 2企画展に関する調査研究補助 3作家の文献資料等調査研究補助 4美術作品に関するア…

「くずし字」解読アプリ1月公開へ 実家に眠る古文書読めるかも

『毎日新聞』のサイトの2022年12月30日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20221228/k00/00m/040/165000c 凸版印刷と京都市歴史資料館などが、主に江戸時代の「くずし字」で書かれた古文書を解読できるスマートフォンアプリを開発し、2023年1月中…

ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス:日本のゲームアーカイブの現在と未来【1/21】

標記のカンファレンスが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ゲームアーカイブ推進連絡協議会のサイトをご参照ください。 https://consortiumforgamearchive.blogspot.com/2022/11/blog-post.html 日時・場所 2023年1月21日 13:00〜18:30…

子規記念博物館CF目標100万円 資料修復・デジタル公開へ

朝日新聞デジタルの2022年12月18日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASQDK76FHQDKPTLC008.html 愛媛県松山市出身の正岡子規に関する資料を修復してデジタル公開するため、松山市立子規記念博物館がふるさと納税型クラウドファンディング(CF)…

ずさんな管理体制問題 浜松市博物館史料紛失隠蔽で報告書

『中日新聞』のサイトの2022年12月7日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/596212?rct=h_tokai_news 静岡県浜松市の浜松市博物館が所蔵史料を紛失し、長年にわたり隠蔽していた問題で、市が委嘱した第三者委員は、保管方法の改善など再発防止…

県立3施設 県体育館跡地に集約へ 文化拠点構想を知事が答弁

朝日新聞デジタルの2022年12月3日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASQD26WKZQD2UUHB00P.html 栃木県の福田富一知事は、県体育館の跡地に、県立の美術館、図書館、文書館の3施設を移転する構想を明らかにしたそうです。

唯一生存の学芸員が被災46万点手探り修復 陸前高田で博物館再建

『中日新聞』のサイトの2022年11月17日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/583646 東日本大震災で収蔵資料五十六万点の大半が津波で被災した岩手県陸前高田市立博物館と市立の「海と貝のミュージアム」が統合・再建され、開館したそうです。

国立アートリサーチセンター(仮称)任期付研究員の公募

独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンター(仮称)が、任期付研究員(情報資料担当)1名を公募しています。 職務の内容は以下の通りです。 国立美術館の業務拡充に伴う、情報資料に関わる業務 国立アートリサーチセンター(仮称)において、全国美…

令和4年度 画像保存セミナー【12/2】

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本写真学会のサイトをご参照ください。 https://www.spij.jp/category/event/others/page/2/ 日時 2022年12月2日(金)10時00分 ~ 18時15分 <9:30 受付開始> 場所 東京都写真…

2022年度 地域歴史文化フォーラム新潟「資料ネット・博物館・文書館と市民・学生」【11/12】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 https://rhcr.info/221112_niigata_forum/ 日時 2022年11月12日(土)13:30 ~ 17:00 開催形式 オンライン(ズーム) 次第 市民と取り組む史料保…