Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

公文書管理法5年見直しについての合同研究集会【12/20】

標記の研究集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=198 日時: 2014年12月20日(土)午後1時30分〜5時 会場: 学習院大学 中央棟…

中京大学社会科学研究所学術講演会「イタリアの地方文書館の多様性と特色」【12/9】

標記の講演会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、中京大学のサイトをご参照ください。 http://www.chukyo-u.ac.jp/research/irss/gakujutsu.html 講 師 : ドリット・ライネス 氏 (ヴェネツィア大学人文学科 准教授) 日 時 : 2014年12…

シンポジウム「被災地歌津と奈良を繋ぐ、そしてこれから」【12/7】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、奈良大学のサイトをご参照ください。 http://www.nara-u.ac.jp/news/event/detail.php?id=265 日時 2014年12月7日(日)13:00〜17:00 会場 奈良大学総合研究棟4階多目的ホール 講演…

『レコード・マネジメント』第66号

記録管理学会が発行する『レコード・マネジメント』第66号(2014年3月)の主な記事は以下の通りです。 特別寄稿 「特別寄稿」掲載にあたって 『レコード・マネジメント』66号編集委員会 国立公文書館長業務引継帳余録 高山 正也 アーカイブズの未来のための…

『記録と史料』第24号

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会が発行する『記録と史料』第24号(2014年3月発行)の主な内容は以下の通りです。 特集・公文書管理条例のいま 特集にあたって 広報・広聴委員会 宇土市文書管理条例とその後について 山本 雄二 ニセコ町文書管理条例の理…

『月刊IM』2014年2月号

『月刊IM』第53巻第2号(2014年1月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 なお、同誌は2014年より電子版の無料閲覧を開始しています。 http://www.jiima.or.jp/publishing/IM_trailer.html テクノロジー・スタディ ビッグデータ解析技術で先行する最新リー…

『月刊IM』2014年1月号

『月刊IM』第53巻第1号(2013年12月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 年頭所感 高橋 通彦 須藤 治 2014年新春対談 社会インフラの本格的メンテナンス時代を迎えて 本東 信 高橋 通彦 JIIMA政策提言 命とくらしを守るインフラ充実のため 自治体管理 道…

全史料協関東部会第277回定例研究会「地方公文書館実務の諸課題−レファレンス業務、資料防災の現在−」【12/19】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の関東部会が、標記の研究会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、全史料協のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/iinkai/kanto/kanto20141022.html 日 時 : 平成26年12月1…

平成26年度神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会第2回講演会「諸外国のアーカイブズ‐その機能と最近の動向‐」【12/17】

標記の講演会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、神奈川県立公文書館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p719634.html 開催日時 平成26年12月17日(水曜日) 13時30分から15時30分 講演会終了後、…

人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2014」【12/13-14】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、専用ページをご参照下さい。 http://jinmoncom.jp/sympo2014/ 日程 2014年12月13日(土)〜14日(日) 会場 国立情報学研究所/一橋講堂(東京都千代田区) 主催 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-…

浜松市文化遺産デジタルアーカイブ整備事業シンポジウム「デジタルでタイムトラベル」【11/30】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、浜松市立図書館のサイトをご参照ください。 http://www.lib-city-hamamatsu.jp/index.htm 内容 事業報告:1公開システム紹介 2史資料概要解説 第一部 システム史資料を使った…

シンポジウム「MoSaICによる多面的アーカイヴへの挑戦」【11/25】

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC研究センター)が、標記のシンポジウムを開催します。 詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。 http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/events/ro3mup0000000msw.html DMC研究センター…

大阪大学アーカイブズの教授公募

大阪大学アーカイブズが、教授1名を公募しています。 業務内容等は以下の通りです。 (1)大阪大学の特定歴史公文書等及び歴史に関する資料の収集・整理・保存・公開・調査研究 (2)全学共通教育科目「大阪大学の歴史」等に関する講義の担当 応募資格は以下…

合併協定書紛失 姫路市長期保存、規定あいまい

『神戸新聞』のサイトの2014年11月12日付の記事です。 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007495739.shtml 兵庫県姫路市が「昭和の大合併」などで編入した市町村と交わした合併協定書の大半が所在不明となっているそうです。

シンポジウム「過去を伝える、今を遺す ―歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか」【12/13】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、史学会のサイトをご参照ください。 http://www.shigakukai.or.jp/news/anniversary125th/ 2014年12月13日(土)13時〜17時30分 九州大学箱崎理系キャンパス 旧工学部本館大講義室 問…

平成26年度女性情報アーキビスト養成研修【12/10-11】

標記の研修会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2014.html 期 日 平成26年12月10日(水)〜12月12日(金) 基礎コース:12月10日(水)〜1…

シンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けることー新潟地震50年・中越地震10年ー」【12/6】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/news/3224/ 主 催 新潟大学災害・復興科学研究所 危機管理・災害復興分野 共 催 科学研究費基盤研究(S)「災…

朝鮮通信使の精神今こそ 記憶遺産へ市民協力

YOMIURI ONLINEの2014年11月9日付の記事です。 http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20141109-OYTNT50021.html 「朝鮮通信使」に関する歴史資料のユネスコ世界記憶遺産登録を目指し、全国の朝鮮通信使ゆかりの自治体関係者や研究者らの「全国交流会」が開か…

「ゼンリン地図の資料館」所蔵史料デジタルアーカイブ化、ウェブで220点公開

Internet Watchの2014年11月6日付の記事です。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141106_674898.html ゼンリンは、福岡県北九州市にある「ゼンリン地図の資料館」の所蔵史料約8000点の中から220点を厳選してデジタルアーカイブ化したそうで…

探しものは「天橋立」と「嵐山」の無償賃貸契約書…原本紛失、京都府「管理ができてなかった」

産経WESTの2014年11月5日付の記事です。 http://www.sankei.com/west/news/141105/wst1411050088-n1.html 京都府庁が、国の土地を無償で借りていることを示す無償賃貸契約書の原本を紛失していたことが分かったそうです。

文書の価値、再認識 マレガ・プロジェクト臼杵でシンポ

『大分合同新聞』のサイトの2014年11月2日付の記事です。 https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2014/11/02/000748762 先日ご紹介した「「マレガ・プロジェクト」シンポジウム in 臼杵」の模様を報じています。 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/20141…

松本市文書館見学会/シンポジウム「基礎的自治体の文書館の現状と課題」【11/29】

地方史研究協議会が、標記の見学会とシンポジウムを開催します。 見学会参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://chihoshi.jp/symposium.html 主催:地方史研究協議会 後援:松本市・信濃史学会 1.松本市文書館見学…

文書等保存利用機関・団体等職員研修会「基礎自治体における歴史的公文書の保存と利用」【11/28】

北海道立文書館が、標記の研修会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/gyouji/kensyukai2014.htm 日時:11月28日(金) 10:50〜16:00 会場:赤れんが庁舎 2号会議…

第43回電子情報利活用セミナー「本人確認と電子記録利活用の潮流」【11/25】

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.jipdec.or.jp/dupc/forum/faudi/event/faudi_seminar43.html 主 催: 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 日 時: 2014…

「上野三碑」を世界記憶遺産に 推進協議会発足

朝日新聞デジタルの2014年11月2日付の記事です。 http://www.asahi.com/articles/ASGC155HKGC1UHNB005.html 群馬県高崎市にある古代の石碑群「上野三碑」のユネスコ世界記憶遺産登録をめざす官民連携の推進協議会が発足したそうです。

八重山資料センターの建設を

『八重山毎日新聞』のサイトの2014年11月1日付の社説です。 http://www.y-mainichi.co.jp/news/26125/ 沖縄県石垣市への「喜舎場資料」寄贈を機に、「行政や研究会は、アーキビスト等も招いて「石垣市における資料の保存と公開・活用」についてシンポジウム…

北斗星

『秋田魁新報』のサイトの2014年11月1日付のコラムです。 http://www.sakigake.jp/p/akita/hokuto.jsp?kc=20141101ax 2年後に公文書館を開設する秋田県大仙市は、市町村合併前の太田町時代に、「町民に呼び掛けて古文書や写真などを集めるだけ集めて目録を作…

江川文庫、収蔵館を新設 史料7万点 来年にも着工

SankeiBizの2014年10月27日付の記事です。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/141027/bsc1410270500005-n1.htm 約7万点の史料を収蔵する江川文庫(静岡県伊豆の国市)は、収蔵館の建設活動に本格的に乗り出したそうです。

京都市立芸術大学芸術資源研究センターシンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」【11/24】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.kcua.ac.jp/event/20141126_arc-symposium/ 日 時 平成26年11月24日(月・振替休日) 午後1時30分〜午後5時 午後1時より受…

沖縄県公文書館 平成26年度公文書講演会【11/22】

標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.archives.pref.okinawa.jp/publication/2014/10/26-2.html 講演タイトル「公文書はだれのもの? 公文書管理制度と歴史研究、民主主義」 …