Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

シンポジウム「過去を伝える、今を遺す ―歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか」【12/13】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、史学会のサイトをご参照ください。
http://www.shigakukai.or.jp/news/anniversary125th/

2014年12月13日(土)13時〜17時30分  
九州大学箱崎理系キャンパス 旧工学部本館大講義室
問題提起 岡崎 敦(九州大学)
報  告
1:考古学の現在と未来―公共考古学の位置価の視点から―
 溝口 孝司(九州大学)
2:アーカイブズ資料情報の共有と継承―Web2.0時代の情報管理と責任―
 清原 和之(九州大学)
3:高校世界史と教科「情報」―クリティカル・シンキングから資料リテラシーへ―
 吉永 暢夫(修猷館高校)
4:歴史資料をめぐる「よそ者」と「当事者」―専門家的知性と市民的知性―
 市沢 哲(神戸大学)
コメント
 村野 正景(京都文化博物館)
 古川 祐貴(対馬歴史民俗資料館)