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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

地域

「史料ネット」台風被害通じて 栃木、群馬でも発足

朝日新聞デジタルの2020年10月14日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASNBF7J7GNB8UUHB00N.html 洪水などで水につかった歴史的資料を救出、修復する「とちぎ史料ネット」「那須資料ネット」「茨城史料ネット」「ぐんま史料ネット」「信州資料ネ…

台風被災の古文書、修復遅れ コロナで作業中断、応急処置2割 仙台のNPO「貴重な資料 守りたい」 /宮城

『毎日新聞』のサイトの2020年10月10日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20201010/ddl/k04/040/023000c 宮城歴史資料保全ネットワークが宮城県で「救出」した個人所蔵の被災古文書など約1万点のうち、乾燥などの応急処置を終えたのは約2割にす…

偽文書が広げた波紋

『西日本新聞』のサイトの2020年10月18日付のコラムです。 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/651063/ 椿井文書について取り上げ、「郷土の歴史が「立派だから誇る」のではなく、等身大に捉えた上で、深く掘り下げる」ことの意義を述べています。

水害と文化財 減災にはリスク想定が大切だ

『読売新聞』のサイトの2020年9月27日付の社説です。 https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200926-OYT1T50253/ 国立文化財機構が文化財防災センターを開設することについて、「どのような文化財がどこに保管されているのか、全体像を把握できている自治体…

越山若水

『福井新聞』のサイトの2020年9月7日付のコラムです。 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1159638 江戸時代後期に偽造された「椿井文書」を例に、「偽文書はいつの時代でもニーズがあれば作られる。正確な文書を残すことは、未来の国民に対する責任…

2020ヒバクシャ 深堀好敏さん 写真 空白埋める力 「どれだけ言葉を尽くしても…」

『毎日新聞』のサイトの2020年8月29日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20200828/k00/00m/040/198000c 「長崎平和推進協会」写真資料調査部会の前部会長、深堀好敏さんは、40年余りかけて集めた被爆当時の写真を分析し、撮影日時や場所、写って…

幻の豊前絵図、捨てる寸前だった 「ごみみたい」から一転…

『西日本新聞』のサイトの2020年8月19日付の記事です。 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/636831/ 大分県中津市の民家で発見された「正保国絵図」の写しとみられる豊前国の地図は、捨てられるところだったそうです。

400年分史料16万枚をデータ化 砺波市東野尻の野村さん

『北日本新聞』のサイトの2020年8月16日付の記事です。 https://webun.jp/item/7685860 富山県砺波市の桑野神社宮司、野村泰則さんは、地元の東野尻地区の古文書や旧東野尻村役場の行政文書など16万枚もの資料を画像データ化し、コンピューター検索できる…

前住職残した戦争資料、地域で後世に 金沢の最勝寺 軍用品やはがき、データ化

『北國新聞』のサイトの2020年8月15日付の記事です。 https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20200815102.htm 富山県東長江町の真宗大谷派最勝寺から、戦時中に支給された軍用品や戦地の門徒から寺宛てに届いたはがきなどの資料が数多く見つかり、地元の夕日寺…

8ミリフィルム資料 県民の永続的な財産に

『秋田魁新報』のサイトの2020年8月14日付の社説です。 https://www.sakigake.jp/news/article/20200814AK0008/ 秋田県内の家庭に眠るフィルム映像を発掘するプロジェクト「秋田8ミリフィルム・アンソロジー」の活動について、「フィルムを保存・管理し、デ…

地域文化とデジタルアーカイブ

岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所編. 地域文化とデジタルアーカイブ. 樹村房, 2017, 177p. 主な内容は以下の通りです。 第1章 地域文化とデジタルアーカイブ 第2章 一つの資料を基点として形成される文化 第3章 複数の資料・地域間で形成される文化 …

「思い出」あなたの手に 陸前高田の写真返却事業続く

『岩手日報』のサイトの2020年8月11日付の記事です。 https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/8/11/83118 岩手県陸前高田市の三陸アーカイブ減災センターの常設会場には、がれきや汚泥の中から見つかった写真7万点が今も残るそうです。

社会変容と民間アーカイブズ: 地域の持続へ向けて

国文学研究資料館編. 社会変容と民間アーカイブズ: 地域の持続へ向けて. 勉誠出版, 2017, 368p. 主な内容は以下の通りです。 はしがき 太田尚宏 第一編 民間アーカイブズを取り巻く環境 第一章 民間所在の記録史料と戦後の「国立史料館」構想 大友一雄 第二…

文化財レスキュー、歴史資料778点を救出 被災の熊本

朝日新聞デジタルの2020年8月9日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASN88344CN88TIPE001.html 豪雨で大きな被害があった熊本県の人吉球磨地域で、水や泥につかった古文書などの歴史資料を運び出し、劣化防止の応急処置を施す「文化財レスキュー…

豪雨でぬれた古文書、マイナス6度で保管 カビ防止、史料守る 水産加工会社が協力

『熊本日日新聞』のサイトの2020年7月30日付の記事です。 https://this.kiji.is/661433422853211233?c=92619697908483575 熊本豪雨により、ぬれたり汚れたりした古文書などの保管に、熊本県芦北町の水産加工会社が所有する冷凍施設を提供し、カビによる劣化…

自然災害と文化財 地域の史料守る仕組みを

『毎日新聞』のサイトの2020年7月27日付の社説です。 https://mainichi.jp/articles/20200727/ddm/005/070/021000c 大規模な自然災害が相次ぎ、文化財の被害が報告されていることについて、「所有者の協力を得ながら所在リストを作り、災害時に速やかに救出…

県内犠牲98人被災6万戸「昭和42年豪雨」教訓次代へデジタル資料完成

『神戸新聞』のサイトの2020年7月20日付の記事です。 https://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/202007/0013527308.shtml 兵庫県内で死者・行方不明者98人を出した「昭和42(1967)年7月豪雨」について、インターネット上で当時の写真や体験者の声に…

考ともに 時代を記録する 生きた証しを消さない

『信濃毎日新聞』のサイトの2020年7月19日付の社説です。 https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200719/KT200718ETI090002000.php 終戦時の機密書類の一斉焼却や新型コロナ対応に関する重要会議の議事録に言及しつつ、「消滅しかねない記録も、受け継ぐ…

文化財被災、九州で54件 豪雨で浸水「早期復元を」

『産経新聞』のサイトの2020年7月16日付の記事です。 https://www.sankei.com/region/news/200716/rgn2007160003-n1.html 記録的な豪雨に見舞われた九州各地の国や県が指定・登録する文化財のうち、少なくとも54件が浸水や土砂崩れなどの被害を受けたこと…

戦後75年 空襲の記憶、継承への挑戦 東京大空襲センターが刷新

『産経新聞』のサイトの2020年7月14日付の記事です。 https://www.sankei.com/life/news/200714/lif2007140055-n1.html 東京大空襲に関する歴史資料を集積、展示している「東京大空襲・戦災資料センター」がリニューアルオープンしたそうです。

災害から歴史的資料を守れ「継承ネット」設立

朝日新聞デジタルの2020年7月14日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASN7F6WFMN7FUHNB005.html 災害で歴史的資料が失われるのを防ごうと、群馬県内の歴史研究者ら有志が、「群馬歴史資料継承ネットワーク」を立ち上げたそうです。

被災した歴史史料「破棄しないで」 歴史学者ら呼び掛け 熊本県南豪雨 

『熊本日日新聞』のサイトの2020年7月8日付の記事です。 https://this.kiji.is/653460863429051489?c=92619697908483575 豪雨に見舞われた熊本県人吉球磨地域では、県内の歴史学者や学芸員らでつくる「熊本被災史料レスキューネットワーク」が、住民の「宝」…

災害から文化財守れ 「ぐんま史料ネット」設立へ

『上毛新聞』のサイトの2020年6月27日付の記事です。 https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/222158 災害時に古文書などの歴史資料を保全するため、群馬県内の研究者らが「群馬歴史資料継承ネットワーク」(ぐんま史料ネット)を設立するそうです。

先祖代々の家宝、虫害から守ります 殺虫サービス無料実施

『神戸新聞』のサイトの2020年6月11日付の記事です。 https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/202006/0013413808.shtml 兵庫県たつの市の龍野歴史文化資料館は、古文書などを虫害から守るため毎年7月に行っている館内の薫蒸に合わせ、市民が持ち込んだ「家…

歴史資料は廃棄前に相談を コロナ断捨離で危機感

『高知新聞』のサイトの2020年5月28日付の記事です。 https://www.kochinews.co.jp/article/370486/ 廃棄予定の歴史・自然史資料に関する相談窓口を、高知県内約70の文化施設などでつくる「こうちミュージアムネットワーク」がこのほど開設したそうです。

家庭に眠る「お宝」捨てないで 「コロナ断捨離」で愛媛の団体が呼びかけ

『毎日新聞』のサイトの2020年5月26日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20200526/k00/00m/040/066000c 新型コロナウイルスの影響で外出を控え、家の整理整頓を始める人が多い今、歴史資料の救出・保全活動に当たる「愛媛資料ネット」は、古い資…

未整理古文書の調査始動 城端別院善徳寺

『北國新聞』のサイトの2020年5月8日付の記事です。 https://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20200508204.htm 富山県南砺市の城端別院善徳寺にある文化遺産の保存管理や調査研究を担う善徳文化護持研究振興会は、未整理の古文書の調査を始動させるそうです。

「日本最大級の偽文書」か 郷土史の定説ひっくり返るかも…京都・山城の古文書

『京都新聞』のサイトの2020年5月8日付の記事です。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/216732 京都府山城地域の自治体史に数多く引用されてきた史料「椿井文書」を「日本最大級の偽文書」と指摘する新書が出版され、地元の歴史関係者らに波紋を広げて…

近世・近現代: 文書の保存・管理の歴史

佐藤孝之; 三村昌司編. 近世・近現代: 文書の保存・管理の歴史. 勉誠出版, 2019, 352p. 主な内容は以下の通りです。 序言 佐藤孝之・三村昌司 近世編 総論 近世文書の保存・管理史研究と近世編の概要 佐藤孝之 江戸幕府右筆所日記について 小宮木代良 秋田藩…

「生存」の歴史と復興の現在

大門正克; 岡田知弘; 川内淳史; 河西英通; 高岡裕之編. 「生存」の歴史と復興の現在. 大月書店, 2019, 368p. 主な内容は以下の通りです。 第Ⅰ部 断ち切られた「日常」を取り戻す――地域歴史遺産がつなぐ記憶と歴史 第1章 災害が断ち切る「日常」の記憶 つな…