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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

団体

日本赤十字社の嘱託職員募集

日本赤十字社が、一般事務職(嘱託職員)1名を募集しています。 仕事の内容は以下の通りです。 日本赤十字社広報室赤十字情報プラザにおける一般事務業務等 (1) 原資料に基づく3000点のメタデータ入力 (2) デジタル・アーカイブズのシステムの仕様に応…

日本赤十字社の嘱託職員募集

日本赤十字社が、嘱託職員1名を募集しています。 仕事の内容は以下の通りです。 日本赤十字社広報室赤十字情報プラザにおける一般事務業務等 (1) 原資料に基づく3000~5000点のメタデータ入力 (2) デジタル・アーカイブズのシステムの仕様に応じたデー…

アート・ドキュメンテーション学会第34回年次大会【6/17-18】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2023/20230617-18.html 日時:2023年6月17日(土)、18日(日) 会場/開催方法 国際教養大学 …

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの震災資料専門員募集

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターが、震災資料専門員を若干名募集しています。 職務内容は以下の通りです。 ・震災資料及び防災に関する書籍等の収集・整理・保存 ・震災資料及び防災に関する書籍等についての相談、情報発信 ・資料室企画展の企画…

撮る、のこす、使う!~舞台公演映像の利活用をめぐるシンポジウム~(EPAD2022)【12/1】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 https://iti-japan.or.jp/epad/ 2022年12月1日(木) 第1部「教育・研究の現場から」13:30 - 15:00 登壇者 梅山いつき(近畿大学) 岡室美奈子(早…

五輪文書、都が管理の4000点を公開…スポンサーとの契約文書は「個人情報のため」非公開

『読売新聞』のサイトの2022年10月25日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/national/20221025-OYT1T50306/ 東京都は、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が作成した文書のうち、都が管理する約4000点を都立中央図書館で公開したそうです。

東京五輪組織委員会の文書 どこまで明らかに?

『毎日新聞』のサイトの2022年10月15日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20221012/k00/00m/040/269000c 東京都は東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の文書保管状況を指導し、管理を引き継いだ文書の公開を順次進めているものの、汚…

1兆4238億円に膨張した東京五輪・パラ 書類開示の義務なく検証は困難 組織委は30日解散へ

『東京新聞』のサイトの2022年6月22日付の記事です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/184840 解散する東京五輪・パラリンピック組織委員会の契約書などの文書は清算人が10年間保管しますが、開示の義務がないそうです。

大倉精神文化研究所 時を超え、変わらぬ思い 創設90周年迎える

『タウンニュース』のサイトの2022年5月5日付の記事です。 https://www.townnews.co.jp/0103/2022/05/05/623670.html 横浜市にある大倉精神文化研究所が現在力を入れているのが、デジタルアーカイブだそうです。

令和3年度女性アーカイブ研修【1/28-3/2】

標記の研修が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立女性教育会館のサイトをご参照ください。 https://www.nwec.jp/event/training/archive2021.html 実施方法及び期日・期間 参加者と公開期間を限定したZoom及びYouTube(NWEC Channel)…

被爆者の人生たどる資料 継承する会10年、若者参加

『日本経済新聞』のサイトの2021年12月10日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF100U70Q1A211C2000000/ 原爆被害の証言や核兵器廃絶運動の記録の資料を収集、保存する「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」の活動に、戦争を知ら…

五輪閉幕へ 問題放置せず検証急げ

朝日新聞デジタルの2021年8月7日付の社説です。 https://www.asahi.com/articles/DA3S15002726.html 東京五輪の閉幕にあたり、政府、東京都、大会組織委員会にとって「欠かせないのが記録の保全と公開である」と指摘しています。

原爆資料継承ピンチ 団体の高齢化や解散で やむなく処分のケースも

『読売新聞』のサイトの2021年8月4日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20210804-OYTNT50045/ 被爆者団体の解散や会員の減少が続く中、各団体が保管してきた資料の受け入れ先が見つからず、処分した団体もあるそうです。

舞台芸術とアーカイブ

『毎日新聞』のサイトの連載記事です。 上 「誰に手渡す」明確なビジョンを=維新派アーカイブス・清水翼(2021年7月17日付) https://mainichi.jp/articles/20210717/ddf/012/040/005000c 中 資料探査、研究発表の場にも=慶大アート・センター土方巽アーカ…

神田明神、貴重な資料を後世に デジタル化で資金集め

朝日新聞デジタルの2021年7月11日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASP7B7DWPP78UTIL007.html 神田明神が、数千点に及ぶ所蔵資料を永久保存するデジタル化の資金をクラウドファンディング(CF)で募っているそうです。

三田図書館・情報学会第185回月例会「デジタルアーカイブの現在」【7/31】

標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、三田図書館・情報学会のサイトをご参照ください。 http://mslis.jp/monthly.html テーマ:デジタルアーカイブの現在 発表者:福島幸宏氏(慶應義塾大学) 日時:2021年7月31日(土) …

時空超えるアーカイブの力 権利の壁に道筋を コロナ後のエンタメ

『毎日新聞』のサイトの2021年6月28日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20210627/k00/00m/040/079000c コロナ禍で劇場での演劇やコンサートの公演が制限されたことで広まった舞台公演などのオンライン配信の現場では、複雑な権利関係が障壁にも…

「全国樺太連盟」解散 資料の保管先どうなる 歴史を伝える2800点

『毎日新聞』のサイトの2021年6月16日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20210616/dde/014/040/003000c 終戦まで日本が統治した南樺太からの引き揚げ者らでつくる一般社団法人「全国樺太連盟」が解散し、東京都港区の本部事務所で保有する樺太関…

舞台のネット配信に光明 コロナ禍を逆手にアーカイブ

『日本経済新聞』のサイトの2021年4月7日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH30ABH0Q1A330C2000000/ 舞台公演の映像情報を配信事業者などが検索できるサイト「ジャパン デジタルシアター アーカイブズ」が公開されたそうです。

善徳寺(南砺)の振興会 認定NPO法人へ 本堂など重文目指す

『中日新聞』のサイトの2021年3月19日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/220591?rct=k_toyama 城端別院善徳寺(富山県南砺市)の資料調査にあたるNPO法人・善徳文化護持研究振興会は、古文書の解読者を全国から公募し、デジタル化した古…

過去の名舞台から最新ミュージカルまで…デジタルアーカイブ化1300本 演劇界を有料配信で支援へ

『東京新聞』のサイトの2021年2月3日付の記事です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/83778 新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つ舞台芸術界を支援するため、劇団などが持つ舞台公演映像を収集してデジタルアーカイブを構築するプロジェクト「緊急…

被爆者運動の資料 後世に 被団協とNPO法人 オンラインでシンポ

『長崎新聞』のサイトの2020年12月14日付の記事です。 https://this.kiji.is/711046917279023104?c=39546741839462401 被爆者運動の資料の保存などに取り組む東京のNPO法人「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」と日本原水爆被害者団体協議会(被団…

古文書をデジタル化 資料保存し研究に生かす

『中日新聞』のサイトの2020年10月26日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/143465 富山県の城端別院善徳寺の資料調査に当たるNPO法人・善徳文化護持研究振興会は、資料を保存し研究に生かすため、古文書をデジタル化する作業を始めたそう…

三井文庫の専任職員募集

三井文庫が、主任研究員または研究員1名を募集しています。 仕事内容は以下の通りです。 ・日本近代社会経済史の研究。特に、当文庫所蔵史料を用いた研究。 ・史料の調査・収集・整理・保存。 など 応募資格は以下の通りです。 ・博士号取得者、またはそれと…

被爆者の歩み後世に 初の資料調査、デジタル化・保存活用目指す 長崎・被災協

『毎日新聞』のサイトの2020年8月19日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20200819/ddp/041/040/001000c 長崎市の被爆者団体、長崎原爆被災者協議会(被災協)では、核兵器廃絶や被爆者援護策充実を訴えた運動の歩みを後世に伝えようと、保管する…

ネットや動画活用し戦争体験を語り継ぐ コロナ禍も乗り越えて

『東京新聞』のサイトの2020年8月16日付の記事です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/49225?rct=national 旧日本兵らの体験を映像で記録する「戦場体験放映保存の会」、広島平和記念資料館、大学教員や翻訳家ら約40人がボランティアで活動する「NE…

被爆者たちの活動の記録、どう引き継ぐか 保管場所の確保や費用…課題山積

『毎日新聞』のサイトの2020年8月2日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20200801/k00/00m/040/230000c 認定NPO法人「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」は、日本被団協と協力して被爆者運動や証言の記録などを保存する活動をしているそ…

五輪文書の保管、都が組織委に釘刺す 条例案提出

朝日新聞デジタルの2020年3月14日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASN3F6VRDN39UTIL01G.html 東京五輪・パラリンピック組織委員会に対し、作成した文書を適切に保管するよう求める条例案が、開会中の東京都議会に提出されているそうです。

第一回教会アーカイブズ研究会セミナー「草津聖バルナバミッション(ハンセン病救済活動)の記録保存から学ぶ」【2/15】

標記のセミナーが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、東京基督教大学のサイトをご参照ください。 http://www.tci.ac.jp/events 開催日:2020年2月15日(土) 13:00~15:30 会場:東京基督教大学国際宣教センター 定員:50名 参加費 無料、…

日本アーカイブズ学会2019年度第2回研究集会「薬害の記憶を伝えるために ―薬害資料館をイメージする―」【1/25】

標記の研究集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=338 日時:2020年1月25日(土) 13時半~17時15分(13時開場) 会場:大阪人…