2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ドイツ・ベルリン文書館館長で、国際的に著名なアーカイブズ学研究者でもあるProf. Dr. Angelika Menne-Haritzが来日し、講義を行います。 東京外国語大学学部・大学院の集中講義として開講されますが、誰でも参加できます。 講義期間:2006年12月19日(火)…
人文科学とコンピュータシンポジウムが今年も開催されます。 参加には申し込みが必要です。詳しくは、シンポジウムのサイトをご参照下さい。 <http://www.cis.doshisha.ac.jp/htsumura/jinmonkon2006/index.htm> テーマ:文化情報学のパースペクティブ −デ…
下記の研究集会が開催されます。参加申し込みは不要です。 日本アーカイブズ学会/科学研究費「歴史情報資源活用システムと国際的アーカイブズ・ネットワークの基礎構築にむけての研究」共催研究集会 テーマ:「歴史情報資源とアーカイブズ・ネットワーク」 …
新潟県長岡市立で、下記のセミナーが開催されます。 参加申込締切は12月1日です。詳しくは、共催団体の全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)のサイトをご参照下さい。 <http://www.jsai.jp/keiji/index.html#20061026> 1,テーマ 「歴史資料の…
標記のセミナーが開催されます。 参加申込締切は11月29日です。詳しくは情報保存研究会のサイトをご覧下さい。 <http://www.e-jhk.com/event_and_archives/seminar_annai.html> 講演:「デジタルアーカイブの残された課題」 講師:東京大学大学院情報学環 …
国立国会図書館が、下記の研究シリーズを編集し公開しました。 国立国会図書館編. スマトラ沖地震・津波による文書遺産の被災と復興支援: 平成17年度国立国会図書館公開セミナー記録集. 東京, 日本図書館協会, 2006, 136p, (図書館研究シリーズ, No. 39). 同…
慶應義塾大学で、標記のイベントが開催されます。 詳しくは、同大学アート・センターのサイトをご覧下さい。 <http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/277.html> 日時:2006年12月2日(土) 13:30-16:30(開場13:00) 会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東…
標記のセミナーが開催されます。 参加申し込みの締切は11月10日で、自治体職員限定、先着150名です。 詳しくは、後援団体の行政文書管理改善機構のサイトをご覧下さい。 <http://www.npo-bunshokanri.jp/admic_event.html> ・ 後援: 行政文書管理改善機構…
第8回図書館総合展の一環として、以下のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。詳しくは、主催者及び同展のサイトをご参照下さい。 <http://www.nichigai.co.jp/sales/seminar2006.html> <http://www.j-c-c.co.jp/lf08-forum.html> 「…
第8回図書館総合展の一環として、以下のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。詳しくは、同展のサイトをご参照下さい。 <http://www.j-c-c.co.jp/lf08-forum.html> 「日本のデジタルアーカイブ:その現状と今後の展望」 主催:独立行政…
東京大学史料編纂所が、前近代日本史情報国際センターのリサーチフェローを公募しています。 歴史資料(史料)からの知識データの抽出および史料マイニング等のシステムの開発研究に取り組むそうです。 応募資格は「当該分野において博士の学位を有するか、…
NIKKEI NET関西版の10月14日付の記事です。 <http://www.nikkei.co.jp/kansai/history/36058.html> 彦根藩井伊家文書の修復の様子が紹介されています。
YOMIURI ONLINE内のコーナーの10月13日付の記事です。 <http://www.yomiuri.co.jp/komachi/beauty/collection/20061013ok02.htm?from=os1> パリのデザイナーたちが「アーカイブ」に関心を寄せていることについて言及しています。
『日本経団連タイムス』の10月12日付の記事です。 <http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2006/1012/06.html> 日本経団連が9月19日に開催したフォーラムについて、史料や写真の収集・整理・活用法を含めて報じています。
企業史料協議会が、標記の講座を開催します。 参加には申し込みが必要です。詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。 <http://www.baa.gr.jp/files/03.html#Anchor-52119> 日 時 2006年11月16日(木) 開講 (午後半日 全7回) (原則として毎週…
IBTimesというサイトの10月11日付の記事です。 <http://jp.ibtimes.com/article.html?id=1365> 世界中からの参加が見込まれる点が、電子タイムカプセルのもつ最大のメリットの一つではないでしょうか。
CNNのサイトの10月10日付の記事です。 <http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200610100030.html> キング牧師の遺族の依頼により、競売会社サザビーズと買い手のモアハウス大学が、資料を分割せず1つのコレクションとして買い取りを行ったという点が重要だと思われ…
ブラジルの『ニッケイ新聞』サイトの10月7日付の記事です。 <http://www.nikkeyshimbun.com.br/061007-73colonia.html> ブラジル日本移民史料館とニッケイ新聞が協力して、同館が所蔵する古い写真に写っている人物の特定を進めるそうです。 マスメディアと…
『日本海新聞』サイトの10月5日付の記事です。 <http://www.nnn.co.jp/news/061005/20061005003.html> 調査によれば、鳥取県立公文書館などが、本来は県に納入するべき資金を独自の通帳で管理していたそうです。
ITmedia +Dの9月29日付のコンテンツです。 <http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0609/29/news002.html> 頻繁にアクセス/更新されるサーバ向けストレージ「オンライン」と、データの長期保存に適したテープドライブなどの「アーカイブ」の中間的…
『中日新聞』サイトの9月25日付の記事です。 <http://www.chunichi.co.jp/00/tko/20060925/lcl_____tko_____001.shtml> 東京都豊島区が、演劇やダンスの本やパンフレットを集めた資料室「舞台芸術アーカイブ」を設置したそうです。
『山陰中央新報』サイトの9月20日付の記事です。 <http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=300311006> 竹島に関する公文書の保存との関連で、県立公文書館の設置が要望されるようです。
日本画像情報マネジメント協会新資格制度委員会編. e-文書法入門. 東京, 日本画像情報マネジメント協会, 2005, 60p. 主な内容は以下のとおりです。 第1章 文書情報マネジメント 1-1 はじめに 1-2 ポイント 1-3 文書情報 1-4 電子文書・電子化文書の利点 1-5 …
国際アーカイブズ評議会(ICA)建築記録部会編. 安澤秀一訳. 建築記録アーカイブズ管理入門. 国分寺, 書肆ノワール, 2006, 293p. (Museum Library Archives, 1) (ISBN 4-902078-07-4) 主な内容は以下のとおりです。 第1章 建築記録の類型 第2章 取得原則、基…
逸村裕; 竹内比呂也編著. 変わりゆく大学図書館. 東京, 勁草書房, 2005, 232p. (ISBN 4-326-00029-5) 第16章で「史料管理」を取り上げています。
岩津博文; 池田宏. セキュリティ時代の文書管理: コクヨの「危機回避」ファイリング術. 東京, 日経BP企画, 2006, 200p. (ISBN 4-86130-154-8) 主な内容は以下のとおりです。 第1章 情報を取り巻く社会背景 第2章 企業リスクを低減するために 第3章 セキュリ…
湯山賢一編. 文化財学の課題: 和紙文化の継承. 東京, 勉誠出版, 2006, 264p. (ISBN 4-585-03148-0) 主な内容は以下のとおりです。 I はじめに 序言 湯山賢一 II 講演 一 醍醐寺と紙文化 仲田順和 二 和紙に見る日本の文化 湯山賢一 三 醍醐寺の文化財とその…
矢田俊文編. 新潟県中越地震文化遺産を救え. 東京, 高志書院, 2005, 96p. (ISBN 4-906641-98-9) 2005年2月に行われたシンポジウム「新潟県中越地震からの文化遺産の救出と現状」の記録集です。このシンポジウムの内容は既に紹介したとおりです。 <http://d.…
山本博文. 日本史の一級史料. 東京, 光文社, 2006, 232p. (光文社新書) (ISBN 4-334-03353-9) 主な内容は以下のとおりです。 はじめに 歴史は何によって描かれるのか? 第1章 有名時代劇のもと史料 1 宮本武蔵の一次史料はたったこれだけ 2 一次史料が豊…
浦野聡; 深津行徳編著. 人文資料科学の現在: I. 横浜, 春風社, 2006, 320p. (ISBN 4-86110-063-1) 主な内容は以下のとおりです。 石碑―歴史ものがたりの背景 新聞―『モーニング・ポスト』とサミュエル・テイラー・コールリッジ 楽譜―西洋音楽史学の資料 原稿…