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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

総合

古文書の様式と国際比較

小島道裕; 田中大喜; 荒木和憲編. 国立歴史民俗博物館監修. 古文書の様式と国際比較. 勉誠出版, 2020, 432p. 主な内容は以下の通りです。 はじめに 小島道裕 第1部 日本の文書様式とその変遷 1 古代の文書と中世への展開 2 中世文書の諸相 3 戦国大名の文書…

椿井文書: 日本最大級の偽文書

馬部隆弘著. 椿井文書: 日本最大級の偽文書. 中央公論新社, 2020, 272p, (中公新書, 2584). 主な内容は以下の通りです。 >>第1章 椿井文書とは何か 第2章 どのように作成されたか 第3章 どのように流布したか 第4章 受け入れられた思想的背景 第5章 椿…

古文書の伝来と歴史の創造: 由緒論から読み解く山国文書の世界

坂田聡編. 古文書の伝来と歴史の創造: 由緒論から読み解く山国文書の世界. 高志書院, 2020, 380p. 主な内容は以下の通りです。 序章 本書の問題関心と構成 坂田 聡 第I部 名主家の由緒・伝承・系譜 中近世「名主」考 𠮷岡 拓 黒田宮村西家の家譜・由緒と「常…

文字文化のひろがり: 東国・甲斐からよむ

平川南. 文字文化のひろがり: 東国・甲斐からよむ. 吉川弘文館, 2019, 264p. 主な内容は以下の通りです。 I 文字を書く 役人の文字の習熟度―誤字・脱字にみる階層差 村人と文字―豊穣・延命への祈り 文書と口頭伝達―読み上げることの意味 木簡の大きさと格付…

漫画アーカイブの成立

『中日新聞』のサイトの2021年5月26日付のコラム「大波小波」です。 https://www.chunichi.co.jp/article/260891 「現代マンガ図書館」が移転し、「米沢嘉博記念図書館」とカウンター・閲覧室を共にするようになったことについて、「快事を実現させた明治大…

記録管理学会2021年研究大会「記録管理を実践する! ~記録管理のレベルアップを図る~」【5/29-30】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。 https://www.rmsj.jp/ 大会テーマ:記録管理を実践する! ~記録管理のレベルアップを図る~ 第1日目 :2021年5月29日(土) 特別講演 15:00…

岡山の2療養所に解剖記録 ハンセン病、計3千人分

『日本経済新聞』のサイトの2021年4月22日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF220OT0S1A420C2000000/ 岡山県瀬戸内市にある国立ハンセン病療養所「長島愛生園」と「邑久光明園」で、1930~90年代に亡くなった入所者計約3千人分の解剖記…

「元号踏みつけるのか」 自民保守派が反発―新公文書館議連

時事通信のサイトの2021年4月22日付の記事です。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042101232&g=pol 新国立公文書館の在り方を議論する超党派の議員連盟が開いた総会で、階段にこれまでの元号を刻印する展示案は問題だとして、反対論が相次ぐ一幕があ…

「世界の記憶」改革 新制度で反日虚説許すな

『産経新聞』のサイトの2021年4月20日付の「主張」です。 https://www.sankei.com/world/news/210420/wor2104200003-n1.html ユネスコの「世界の記憶(世界記憶遺産)」について、政治利用を防ぐための制度改革がようやく固まったとして、「当然必要な改革で…

古文書のオンライン解読を 県文書館「みんなで翻刻」と連携

『中日新聞』のサイトの2021年4月20日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/239563 福井県文書館が運用するデジタルアーカイブが、国立歴史民俗博物館などが進める市民参加型プロジェクト「みんなで翻刻」と連携したそうです。

舞台のネット配信に光明 コロナ禍を逆手にアーカイブ

『日本経済新聞』のサイトの2021年4月7日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH30ABH0Q1A330C2000000/ 舞台公演の映像情報を配信事業者などが検索できるサイト「ジャパン デジタルシアター アーカイブズ」が公開されたそうです。

「世界の記憶」慰安婦資料は凍結濃厚 改革案判明…加盟国の阻止可能に

『産経新聞』のサイトの2021年4月1日付の記事です。 https://www.sankei.com/world/news/210401/wor2104010023-n1.html ユネスコは、「世界の記憶」(世界記憶遺産)の制度改革案をまとめ、登録申請を約5年ぶりに再開することを決める見通しだそうです。

日本アーカイブズ学会2021年度大会【4/24-25】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/?p=1710 日程 2021年4月24日(土) 13:00~15:00 総会(会員のみ) 15:15~16:30 大会講演会 2021年4月25日(日…

デジタルアーカイブ学会第6回研究大会第1部【4/23-24】

標記の研究大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai/6th 日時: 2021 年 4 月 23 日 (金) ~ 24 日 (土) (なお企画セッションはサテラ…

国立公文書館長に鎌田氏 政府

時事通信のサイトの2021年3月23日付の記事です。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032300645&g=pol 政府は、国立公文書館長に鎌田薫前早稲田大学総長を任命する人事を決めたそうです。

「県内ハンセン病台帳」出品問題 知事「問題意識持ち対応」

『信濃毎日新聞』のサイトの2021年3月18日付の記事です。 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021031800015 明治時代に警察が長野県内のハンセン病患者らの氏名などをまとめたとみられる台帳がヤフーの競売サイト「ヤフオク!」などに出品されたそ…

県立歴史館の収蔵庫ほぼ満杯でピンチ 厳格に管理、新設難しく 予算つかず、他施設活用も非現実的 /長野

『毎日新聞』のサイトの2021年3月14日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20210314/ddl/k20/040/085000c 長野県立歴史館の収蔵庫が「ほぼ満杯」となっているそうです。

東日本大震災で歴史文書を〝救出〟 存在感高まる「資料ネット」

『産経新聞』のサイトの2021年3月9日付の記事です。 https://www.sankei.com/premium/news/210309/prm2103090001-n1.html 「資料ネット」などの団体が各地で設立される一方、被災地では、修復を終えた歴史資料の管理や継承の在り方が課題となっているとして…

災害と仙台 江戸時代・天保の古文書から(5完)将来へ記録どう残す

『河北新報』のサイトの2021年3月8日付の記事です。 https://kahoku.news/articles/20210308khn000025.html 佐藤大介東北大学准教授が、「震災で、歴史や記録に向き合う私たちの姿勢はどのように変化したのか。将来の人々が目にする古文書や記録の残され方に…

公文書は誰のものか?: 公文書管理について考えるための入門書

榎澤幸広; 清末愛砂編集代表. 飯島滋明; 池田賢太; 奥田喜道 ;永山茂樹編著. 公文書は誰のものか?: 公文書管理について考えるための入門書. 現代人文社, 2019, 176p. 主な内容は以下の通りです。 第1部 国家権力による情報独占と公文書をめく゛る事件 1 公…

公文書管理における現状と課題

中京大学社会科学研究所アーカイブズ研究プロジェクト編. 公文書管理における現状と課題. 創泉堂出版, 2019, 228p. 主な内容は以下の通りです。 発刊にあたって 日本の公文書管理のあり方について ─アーカイブとしての公文書のあり方について─ 戦前期行政機…

「ようこそ!市民アーカイブ多摩へ」出版記念シンポジウム「市民活動資料ミニコミ ビラ ポスターを収集・保存・公開する意味― 見えてきたこと・見落としてきたこと ―」【2/23】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、市民アーカイブ多摩のサイトをご参照ください。 http://www.c-archive.jp/ パネラー:加藤一夫さん(元国会図書館職員・ビキニ市民ネット焼津) 松井隆志さん(武蔵大学教員・『社会運動史研究』編者) 平野 …

MAGMA sessions〜マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの現在〜【2/16】

標記のイベントサイトが公開されます。 詳しくは、専用サイトをご参照ください。 https://magma-sessions.jp 主催:文化庁 運営:メディア芸術コンソーシアムJV事務局 総合プロデューサー:山内康裕(レインボーバード合同会社代表社員) クリエイティブディ…

過去の名舞台から最新ミュージカルまで…デジタルアーカイブ化1300本 演劇界を有料配信で支援へ

『東京新聞』のサイトの2021年2月3日付の記事です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/83778 新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つ舞台芸術界を支援するため、劇団などが持つ舞台公演映像を収集してデジタルアーカイブを構築するプロジェクト「緊急…

新国立公文書館の建設予定地から埋蔵文化財、大規模調査で開館遅れる見通し

『読売新聞』のサイトの2021年1月23日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210122-OYT1T50324/ 2026年度に予定していた新しい国立公文書館の建設予定地である憲政記念館敷地の地中から文化財が見つかり、大規模な調査が必要になったた…

寺の壁に「かたみ」 定番の落書き、440年経てば史料

朝日新聞デジタルの2021年1月22日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASP1P55X3P1GOHGB00Z.html 国の重要文化財「願興寺本堂」(岐阜県御嵩町)で解体修理中に見つかった、約440年前のものとみられる「落書き」が保存されることになったそうです…

立花家史料館、CFで運営資金1885万円

『産経新聞』のサイトの2021年1月21日付の記事です。 https://www.sankei.com/region/news/210121/rgn2101210005-n1.html コロナ禍で入館者が激減して閉館の危機に陥った立花家史料館(福岡県柳川市)がクラウドファンディング(CF)で運営資金を募ったと…

大分の未来を切り拓く 研究・開発3 別府大文学部2年 円城寺健悠さん(19)

『大分合同新聞』のサイトの2021年1月4日付の記事です。 https://www.oita-press.co.jp/gxbusiness/2021/01/04/JIT202012120613 別府大学文学部2年生が、別府のアーカイブズ(記録・史実)を生かしたビジネスモデルづくりに取り組んでいるそうです。

文書と記録: 日本のレコード・マネジメントとアーカイブズへの道

高山正也監修. 壺阪龍哉; 齋藤柳子; 清水惠枝; 渡邉佳子著. 文書と記録: 日本のレコード・マネジメントとアーカイブズへの道. 樹村房, 2018, 241p. 主な内容は以下の通りです。 第I部 日本のレコード・マネジメントの歩みと次世代の姿を探る 序 章 公文書改…

越山若水

『福井新聞』のサイトの2020年12月18日付のコラムです。 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1226915 明治時代に、歴史的文書の保存や日常生活の記録作成に心血を注いだ旧福井藩士の寺島知義を取り上げ、「新型コロナ禍の体験こそ記録として後世に伝…