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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

諸国

デジタルアーカイブ学会第5回研究大会【10/17-18】

標記の大会がオンラインで開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai/5th 日時: 2020 年 10 月 17 日 (土) ~ 18 日 (日) Zoom によるオンライ…

アルカイダから古文書を守った図書館員

ジョシュア・ハマー. 梶山あゆみ訳. アルカイダから古文書を守った図書館員. 紀伊國屋書店, 2017, 349p. 主な内容は以下の通りです。 重責を負わされた少年 失われた黄金の歴史 古文書を探す苦難の旅 私設図書館第一号の誕生 トンブクトゥの新たな春 忍び寄…

リポジトリデータの格納が完了した「Arctic Code Vault」について、GitHubに聞いてみた

クラウドWatchの2020年7月28日付の記事です。 https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/1267588.html GitHubで公開されたオープンソースプロジェクトなどのリポジトリデータを北極圏に1000年間保存するプロジェクトについて、関係者にインタビューし…

近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク

吉江貴文編. 近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク. 悠書館, 2019, 398p. 主な内容は以下の通りです。 序 「近代ヒスパニック世界と文書ネットワーク」の構想と課題(吉江貴文) I 文書循環サイクルの成立過程 1 スペイン帝国の植民地統治と文書 中央アメ…

アーカイブズの現在・未来・可能性を考える: 歴史研究と歴史教育の現場から

渡辺尚志編. アーカイブズの現在・未来・可能性を考える: 歴史研究と歴史教育の現場から. 法政大学出版局, 2016, 328p. 主な内容は以下の通りです。 編者まえがき 第一部 日本前近代史研究とアーカイブズ 第一章 訴訟からみた近世社会の特質──信濃国松代藩領…

日本におけるフィルムアーカイブ活動史

石原香絵. 日本におけるフィルムアーカイブ活動史. 美学出版, 2018, 384p, (Museum Library Archives, 02). 主な内容は以下の通りです。 序 章 フィルムアーカイブ活動の歴史を問う 第一章 フィルムアーカイブ活動の原点を求めて 第二章 軍国主義時代の映画…

写真技法と保存の知識: デジタル以前の写真: その誕生からカラーフィルムまで

ベルトラン・ラヴェドリン. 白岩洋子訳. 高橋則英監修. 写真技法と保存の知識: デジタル以前の写真: その誕生からカラーフィルムまで. 青幻舎, 2017, 368p. 主な内容は以下の通りです。 第1部 ポジティブ―陽画 金属支持体のポジ画像 ガラス支持体のポジ画像…

映画という《物体X》: フィルム・アーカイブの眼で見た映画

岡田秀則. 映画という《物体X》: フィルム・アーカイブの眼で見た映画. 立東舎, 2016, 256p. 主な内容は以下の通りです。 はじめに 生まれたからには、すべて映画は映画 第一章 なぜ映画を守るのか "私たち”の映画保存に向かって 対談:石原香絵 第二章 フィ…

被災・劣化なく後世に ASEANの文化財 一元的なデジタル化進む

『毎日新聞』のサイトの2020年3月14日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20200314/ddm/014/040/001000c 東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局がASEAN諸国の貴重な歴史的文化遺産をデジタル化するプロジェクトが進んでいるそうです。

2020 Spring Tokyo Digital History Symposium【2/23】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、Historians' Workshopのサイトをご参照ください。 https://historiansworkshop.org/2020/01/18/ ・日時:2020年2月23日(日)13~18時 ・場所:東京大学 本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟・小島ホール …

行政文書を捨てない「ドイツ」のアーカイブ感覚 専門の教育を受けているアーキビストがいる

東洋経済オンラインのの2020年1月22日付の記事です。 https://toyokeizai.net/articles/-/324873 「公文書の扱いに関する制度整備を見ることも大切だが、制度の背景には歴史観や国家観、デモクラシーといったことがある」と主張しています。

映像は、未来を見通すための文化財だ 全番組を保管するフランスの発想

朝日新聞GLOBE+の2019年12月6日付の記事です。 https://globe.asahi.com/article/12936622 フランス国内で放送されるすべてのコンテンツを集め、保管する世界最大級の放送アーカイブ「国立視聴覚研究所」(INA)を取り上げています。

アトムにナウシカ……マンガ・アニメ原画が海外で1枚3500万円の落札も――文化資料の流出どう防ぐ

ITmediaビジネスの2019年12月5日付の記事です。 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/05/news030.html 日本のマンガ原画やアニメのセル画が、海外のオークションで高額取引されているそうです。

公文書を生かす 情報公開法成立20年/8 伊エルバ島 住民「代表」が守る町の記録

『毎日新聞』のサイトの2019年11月25日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20191125/ddm/004/040/036000c 加藤聖文・国文学研究資料館准教授は、イタリアの地方で市民生活の近くに公文書がある様子を見て、日本との違いを痛感したそうです。

じんもんこん2019「デジタルアーカイブの新たな挑戦 - 人文・芸術・文化資源の活用と創生」【12/14-15】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、専用サイトをご参照ください。 http://jinmoncom.jp/sympo2019/index.html 日程 2019年12月14日(土)~15日(日) 会場 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市) 主催 情報処理学会 (IPSJ) 人文科学…

GitHub、OSSのソースコードを1000年単位で保存 2次元コード化しフィルムに印刷、人類の共有財産として永久凍土の下に保管へ

ITmedia NEWSの2019年11月15日付の記事です。 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/15/news083.html 米国のGitHubは、ノルウェーの永久凍土の地下にある情報保管庫に、GitHub上のソースコードをコピーして保存する他、月単位や年単位のコピーをInt…

中日春秋

『中日新聞』のサイトの2019年11月14日付のコラムです。 https://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2019111402000115.html ローマ法王庁では古くから、膨大な資料や書類が公文書館などに収められてきたことに言及し、内閣府が「桜を見る会」の招…

アーカイブズ学講演会「フランスにおけるアーキビスト養成(過去、現在、未来):学問的、社会的および政治的課題」【12/7】

標記の講演会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻のサイトをご参照ください。 https://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/ オリヴィエ・ポンセ教授 アーカイブズ学講演会 第1部: ご講演(45分) オ…

シンポジウム「文化遺産の意図的な破壊―人はなぜ本を焼くのか―」【12/1】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、文化遺産国際協力コンソーシアムのサイトをご参照ください。 https://www.jcic-heritage.jp/jcicheritageinformation20191008/ 主 催:文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁 …

「バチカン秘密文書館」が「バチカン使徒文書館」に 教皇が名称変更の自発教令

クリスチャントゥデイの2019年11月5日付の記事です。 https://www.christiantoday.co.jp/articles/27356/20191105/vatican-secret-archive-vatican-apostolic-archive-name-changed.htm バチカン(ローマ教皇庁)にあるローマ教皇私有の「バチカン秘密(機密…

日本アーカイブズ学会2019年度第1回研究集会「民間史料保存におけるアーキビストと司書」【11/16】

標記の研究集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=335 日 時:2019年11月16日(土)15時 会 場:学習院大学 中央教育研究棟302…

戦前の日本とミャンマーの合作映画復元・上映 デジタル技術駆使

SankeiBizの2019年10月4日付の記事です。 https://www.sankeibiz.jp/macro/news/191004/mcb1910040500005-n1.htm 第二次世界大戦前の1935年に製作された日本とミャンマーの初の合作映画が、最新のデジタル技術で復元されることになったそうです。

命を懸けた古文書移送 知の源、アフリカ人の魂 マリ

47NEWSの2019年9月19日付の記事です。 https://www.47news.jp/4016189.html 西アフリカ・マリの世界遺産の町トンブクトゥ市内の図書館に保管されていた古文書約38万冊を、国際テロ組織アルカイダ系の過激派から守る移送作戦について取り上げています。

インフォメーション・ガバナンス: 企業が扱う情報管理のすべて: 顧客情報から社内情報まで

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業); デロイト トーマツ コンサルティング合同会社; デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社編著. インフォメーション・ガバナンス: 企業が扱う情報管理のすべて: 顧客情報から社内情報…

秋篠宮ご夫妻、フィンランド公文書館を視察

『日本経済新聞』のサイトの2019年7月4日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46960350U9A700C1CR8000/ フィンランドを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は、ヘルシンキ中心部にある国立公文書館を視察されたそうです。

国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」【7/20】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立歴史民俗博物館のサイトをご参照ください。 https://www.rekihaku.ac.jp/research/inter/2019/symposium2019.html 日程 2019年7月20日(土) 13:00 ~ 17:00 場所 東京大学…

激戦地の丘に平和資料館開館 インパール作戦75年、遺族ら訪問

『産経新聞』のサイトの2019年6月22日付の記事です。 https://www.sankei.com/life/news/190622/lif1906220036-n1.html インド北東部のインパールに、「インパール作戦」の記憶を後世に伝える平和資料館がオープンし、生還した帰還兵の手記や写真などを展示…

西洋美術館の古文書、盗難品と判明 イタリアに無償返還

朝日新聞デジタルの2019年6月12日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASM6D66XTM6DUCVL01J.html 国立西洋美術館がイタリア側に無償で返還した15世紀の古文書は、トリノ大司教区古文書館で資料の整理ボランティアを装った犯人に切り取られたも…

国際シンポジウム「カタログ・レゾネ──デジタル時代のアーカイヴとドキュメンテーション」【7/10】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立西洋美術館のサイトをご参照ください。 https://www.nmwa.go.jp/jp/events/index.html?fbclid=IwAR34xg8mzcLwdg0kEmZekyVmEtV_x8hIjG5QcA6ZEs5akHKMkjaiExXk1X4#2019catalog…

国産映画が保存の危機、日本からケース寄贈

NNA ASIAの2019年5月20日付の記事です。 https://www.nna.jp/news/show/1904230 東京文化ライオンズクラブと川崎西ロータリークラブが、ミャンマーの国立フィルムアーカイブに、日本製の映画フィルム保存ケース210個を寄贈したそうです。