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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

文化財レスキュー、歴史資料778点を救出 被災の熊本

朝日新聞デジタルの2020年8月9日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASN88344CN88TIPE001.html
豪雨で大きな被害があった熊本県の人吉球磨地域で、水や泥につかった古文書などの歴史資料を運び出し、劣化防止の応急処置を施す「文化財レスキュー」が活躍しているそうです。

被爆者たちの活動の記録、どう引き継ぐか 保管場所の確保や費用…課題山積

『毎日新聞』のサイトの2020年8月2日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20200801/k00/00m/040/230000c
認定NPO法人「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」は、日本被団協と協力して被爆者運動や証言の記録などを保存する活動をしているそうです。

被災後初公開の市民ミュージアム カビびっしり 被害深刻

『東京新聞』のサイトの2020年7月31日付の記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46051?rct=kanagawa
2019年の台風19号で被災した川崎市民ミュージアムでは、館や支援団体の職員が地道に収蔵品の修復を続けているが、完了のめどすら見通せない状況だそうです。

豪雨でぬれた古文書、マイナス6度で保管 カビ防止、史料守る 水産加工会社が協力

『熊本日日新聞』のサイトの2020年7月30日付の記事です。
https://this.kiji.is/661433422853211233?c=92619697908483575
熊本豪雨により、ぬれたり汚れたりした古文書などの保管に、熊本県芦北町の水産加工会社が所有する冷凍施設を提供し、カビによる劣化の進行を防いでいるそうです。

西南学院の事務局契約職員(アーキビスト)募集

西南学院が、事務局契約職員(アーキビスト)1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。

(1)学院史資料センターに関する以下の業務
・資料の収集、整理、保管、閲覧、複写、貸与に関する業務
・資料のデータベースに関する管理・更新
・センター主催の企画展示、特別展示の企画立案及び実施
・センターの発行物に関する編集、刊行、広報
(2)西南学院大学の正課科目「西南学院史」の実施に伴う講義担当(一部)、シラバス作成、その他、コーディネートや補助業務
(3)学院史資料センターが関係する各種委員会に関わる業務
(4)その他、事務責任者が指示する業務

応募資格は以下の通りです。

(1)大学院博士前期課程修了以上の学歴を有する者(研究科等不問)
(2)博物館学芸員資格を有する者。さらにアーキビストの研修を受講した者が望ましい
(3)博物館等において実務経験を有する者が望ましい
(4)キリスト者またはキリスト教に理解のある者

書類受付期間は8月31日(月)までです。
詳しくは、同院のサイトをご参照ください。
http://www.seinan-gakuin.jp/recruit/employment_information.html

公文書クライシス取材班が語る

『毎日新聞』のサイトの連載記事です。
毎日新聞のキャンペーン報道「公文書クライシス」の取材班とオンラインで交流するイベントの模様を報じています。
「メール廃棄」「ファイル名ぼかし」の深刻な実態 公文書クライシス取材班が語る(前編)(2020年7月29日付)
https://mainichi.jp/articles/20200729/k00/00m/010/131000c
首相官邸の記録がほとんど残されていない異常 公文書クライシス取材班が語る(中編)(2020年7月30日付)
https://mainichi.jp/articles/20200729/k00/00m/040/376000c
「ではどうしたらいいのか」 参加者との質疑応答 公文書クライシス取材班が語る(後編)(2020年7月31日付)
https://mainichi.jp/articles/20200730/k00/00m/040/208000c

仙台市、公文書館開設へ 運営検討会議が初会合

『河北新報』のサイトの2020年7月29日付の記事です。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200729_11004.html
仙台市は、歴史的価値のある公文書を永年保存する「公文書館(仮称)」の2022年度の開館に向け、有識者による運営検討会議を設置したそうです。

リポジトリデータの格納が完了した「Arctic Code Vault」について、GitHubに聞いてみた

クラウドWatchの2020年7月28日付の記事です。
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/1267588.html
GitHubで公開されたオープンソースプロジェクトなどのリポジトリデータを北極圏に1000年間保存するプロジェクトについて、関係者にインタビューしています。

自然災害と文化財 地域の史料守る仕組みを

『毎日新聞』のサイトの2020年7月27日付の社説です。
https://mainichi.jp/articles/20200727/ddm/005/070/021000c
大規模な自然災害が相次ぎ、文化財の被害が報告されていることについて、「所有者の協力を得ながら所在リストを作り、災害時に速やかに救出できる体制を整えることが必要だ」としています。

障害者殺傷事件の資料3件、永久保存へ 相模原市

『産経新聞』のサイトの2020年7月24日付の記事です。
https://www.sankei.com/affairs/news/200724/afr2007240008-n1.html
神奈川県相模原市は、知的障害者施設「津久井やまゆり園」で平成28年7月、入所者ら45人が殺傷された事件の関連資料3件を相模原市立公文書館に移すそうです。

「和歌の家」冷泉家、蔵新設の寄付募集 一昨年に台風被害

『産経新聞』のサイトの2020年7月24日付の記事です。
https://www.sankei.com/life/news/200724/lif2007240007-n1.html
藤原定家を祖先に持つ冷泉家が、台風による施設の破損などで古典籍などを保管する蔵の新設を迫られ、建造費の調達に苦心しているそうです。

奈良県立図書情報館の会計年度任用職員(専門事務)募集

奈良県立図書情報館が、会計年度任用職員(専門事務)1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。

・レファレンス業務
・図書、古文書、絵図、行政文書、戦争体験文庫資料等資料全般の受入、整理、保存及び閲覧に関する業務
・古文書講座の業務補助

応募資格・経験は以下の通りです。

応募資格
 大学又は大学院を卒業若しくは修了した者
 大学又は大学院において歴史学等を専攻し、日本の近世資料の読解能力を有すると認められる者
 地方公務員法第16条各号のいずれかに該当する者は応募できません。
必要な資格
・司書資格
必要な経験等
・ワープロソフト(WORD、一太郎など)、表計算ソフトなどの操作ができること。
応募にあたってはハローワークの紹介状が必要。

申込締切は8月7日(金)です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.library.pref.nara.jp/news/3385