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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

群馬県立女子大学文学部総合教養学科の教員公募

群馬県立女子大学文学部総合教養学科が、准教授または講師1名を公募しています。
担当授業科目は以下の通りです。

文化資源学関係の専門科目及び教養教育科目など週5コマ程度。
(授業科目例:「文化資源学概論」、「総合資料学」、「人文学とコンピュータ」など。いずれも仮称。)
さらに大学院修士課程の授業も担当していただくこともあります。

応募資格は以下の通りです。

(1)学歴 博士の学位を持つ方
(2)研究領域 文化資源学(アーカイブズ学、デジタル・ヒューマニティーズ)
(3)研究業績 著書・論文 5 点以上(修士・博士論文を含む)で、過去 3 年以内に研究業績のある方

応募締切日は2021年7月16日です。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
https://www.gpwu.ac.jp/info/2021/04/post-274.html

西田幾多郎、直筆ノート公開 2015年発見50冊 記念哲学館がウェブで

『毎日新聞』のサイトの2021年4月17日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20210417/ddf/012/040/006000c
石川県西田幾多郎記念哲学館が、未公開の直筆ノート50冊について、インターネットを通じて全ページの画像を閲覧できる「西田幾多郎ノート類デジタルアーカイブ」を公開したそうです。

芭蕉や忍者史料…伊賀市がネット公開 アクセス数急増中

朝日新聞デジタルの2021年4月17日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASP4J6TPNP4JONFB001.html
松尾芭蕉、伊賀流忍者、ゆかりの藤堂藩などの関連史料をデジタルデータ化し、三重県伊賀市がネット上で公開しているそうです。

新型コロナという「人類史上の厄災」を、どう未来に伝えるべきか

ニューズウィーク日本版サイトの2021年4月9日付の記事です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/post-96028.php
アメリカ各地の大学や図書館、歴史協会は、コロナ禍のみならず、BLM(ブラック・ライブズ・マター=黒人の命は大事)運動や大統領選に関する資料のアーカイブ化を進めてきたそうです。

米国国立公文書館 削除されたトランプ前大統領の全ツイッターを公開

Sputnik日本語版サイトの2021年4月8日付の記事です。
https://jp.sputniknews.com/us/202104088300466/
米国国立公文書館(NARA)は、米国元大統領ドナルド・トランプ氏のSNS上のすべてのコメントへのアクセスを可能にするそうです。

舞台のネット配信に光明 コロナ禍を逆手にアーカイブ

『日本経済新聞』のサイトの2021年4月7日付の記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH30ABH0Q1A330C2000000/
舞台公演の映像情報を配信事業者などが検索できるサイト「ジャパン デジタルシアター アーカイブズ」が公開されたそうです。

テレワーク拡大 文書管理、デジタル化加速 業務効率化へ脱ハンコも

『静岡新聞』のサイトの2021年4月7日付の記事です。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/884357.html
新型コロナウイルス感染拡大でテレワークが広がる中、文書管理をデジタル化する動きが静岡県内企業で加速しているそうです。

コロナ議事録、義務付けず 「歴史的事態」対象 政府の15会議

『毎日新聞』のサイトの2021年4月4日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20210404/ddp/001/040/001000c
政府が新型コロナウイルスへの対応を「歴史的緊急事態」に指定したことに伴い、公文書の作成・保存を徹底する対象とした会議19件のうち、発言者や発言内容を明記した議事録などを作成するよう義務付けたのは4件にとどまるそうです。

「世界の記憶」慰安婦資料は凍結濃厚 改革案判明…加盟国の阻止可能に

『産経新聞』のサイトの2021年4月1日付の記事です。
https://www.sankei.com/world/news/210401/wor2104010023-n1.html
ユネスコは、「世界の記憶」(世界記憶遺産)の制度改革案をまとめ、登録申請を約5年ぶりに再開することを決める見通しだそうです。

被災リスク備え、県が文化財をデジタル記録 

『中日新聞』のサイトの2021年3月31日付の記事です。
https://www.chunichi.co.jp/article/227681?rct=gifu
岐阜県は、文化財が災害などに遭う事態に備えようと、県内の文化財資料を写真や映像で記録するデジタルアーカイブ事業に取り組んでいるそうです。

日本アーカイブズ学会2021年度大会【4/24-25】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。
http://www.jsas.info/?p=1710

日程
2021年4月24日(土)
13:00~15:00 総会(会員のみ)
15:15~16:30  大会講演会
2021年4月25日(日)
9:00~12:30  自由論題研究発表会
13:30~17:00 大会企画研究会
開催方法 オンライン(Zoom)
参加費 会員・非会員ともに無料
大会講演会・自由論題研究発表会・企画研究会の概要
(1)大会講演会 4月24日(土)15:15~16:30
タイトル:「公文書管理法の10年――何が変わって何が変わらなかったのか」
講演者:三木由希子(特定非営利活動法人 情報公開クリアリングハウス理事長)
(2)自由論題研究発表会 4月25日(日)9:00~12:30
開催に関しての注意事項連絡 9:00~9:05
研究発表 9:05~12:30
明治期の商事慣例調査からみる商人帳簿とその保存期限について/清水ふさ子
ハンセン病療養所内教会資料についての考察/阿部伊作
米国占領・統治下の沖縄における公文書管理:1945~1972/西山絵里子
建築図面を対象としたアイテム別の記述法──アーカイブズの記述標準における方針の比較と日本における実践の分析/齋藤歩
印鑑と電子署名が持つ証拠能力とその限界:アーカイブズ・古文書学からの考察/橋本陽
日本における「スポーツアーカイブズ」の可能性/青木祐一・新名佐知子・清水邦俊
(3)大会企画研究会 4月25日(日)13:30~17:00
テーマ 「公文書管理法の10年―これまでとこれから―」
プログラム
日本アーカイブズ学会研究部会による論点提示
グループセッション(1)「公文書管理法、私たちの10年」
ライトニングトーク
スピーカー(各10分)
下重直樹(学習院大学大学院 人文科学研究科アーカイブズ学専攻)
小高哲茂(群馬県南牧村立南牧中学校)
蓮沼素子(大仙市アーカイブズ)
森本祥子(東京大学文書館)
高橋和宏(法政大学法学部国際政治学科)
グループセッション(2)「スピーカーへの問い:全体討論のために」
全体討論