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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

東京大学文書館の特任研究員募集

東京大学文書館が、特任研究員2名を募集しています。
アーカイブズ編成記述システム整備プロジェクト 特任研究員 1名

業務内容
教員(准教授、特任助教)の指示のもと、下記業務を担当する
(1)所蔵資料の編成・記述、およびそれに関わる基礎研究
(2)その他、教員の指示する業務
応募資格
(1)修士以上の学位を有すること
(2)アーカイブズ学の専門的知見を有すること。特に編成・記述論に関する研究業績または実務経験があることが望ましい

デジタル・アーカイブ整備プロジェクト 特任研究員 1名

業務内容
教員(准教授、特任助教)の指示のもと、下記業務を担当する
(1)デジタル・アーカイブの運用、およびそれに関わる基礎研究
(2)デジタル・データ作成
(3)その他、教員の指示する業務
応募資格
(1)修士以上の学位を有すること
(2)デジタル・アーカイブ学、および、アーカイブズ学の専門的知見を有すること
(3)デジタル・アーカイブ・プロジェクトの実務に携わったことがあること

応募締切はいずれも2019年4月26日(金)です。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/jobs/index.php

福岡共同公文書館の専門員募集

福岡共同公文書館が、専門員1名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。

1歴史公文書の移管に関する県機関及び市町村との調整に関すること。
2歴史公文書の評価、選別に関すること。
3特定歴史公文書の内容登録に関すること。
4特定歴史公文書の製本、補修に関すること。
5特定歴史公文書の保存に関すること。
6移管元機関への助言、支援に関すること。
7その他公文書館運営に必要な業務のうち館長が指定するもの。

応募要件は以下の通りです。

(1) 次の要件をすべて満たす者が応募できる。
ア 以下に掲げる1~4のいずれかを満たす者
 1司書資格を有する者
 2学芸員資格を有する者
 3政治学、行政学、法学、歴史学(日本近現代史)、図書館情報学、アーカイブズ学、記録管理学等の分野の科目を履修して大学を卒業した者
 43に掲げる者と同様の知識、能力を有し、行政、民間企業、各種研究機関、公文書館、図書館、博物館等において、契約書等書類作成、ファイリング・文書管理、審査、各種調査・分析、文書補修・整理、情報処理等の業務に従事して3年以上の経験を有する者
イ パソコンの基本操作(ワード及びエクセル程度)ができる者
ウ 文書の入った段ボール箱の運搬作業(台車又は書架への積み降ろし等)に従事できる者
エ 年間を通じて職務に従事できる者

受付期間は平成31年5月10日までです。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://kobunsyokan.pref.fukuoka.lg.jp/news.php?no=268

家庭の「8ミリ」残そう 映像デジタル化、秋田美大など企画

『秋田魁新報』のサイトの2019年4月5日付の記事です。
https://www.sakigake.jp/news/article/20190405AK0001/
秋田公立美術大学や秋田市、民間団体が、8ミリフィルムの収集と保存を目指すプロジェクトを企画し、県内の家庭に眠るフィルムを募集しているそうです。

傷病兵カルテ1万人分保管、福岡 小倉陸軍、治療過程克明に

共同通信のサイトの2019年4月4日付の記事です。
https://this.kiji.is/486467848401831009?c=39546741839462401
第1次世界大戦ごろから太平洋戦争終戦直後までに小倉陸軍病院に入院した傷病兵約1万人分のカルテ「陸軍病床日誌」が、福岡県筑紫野市の福岡共同公文書館に保管されている、という内容です。

公文書管理条例と個人情報 /山形

『毎日新聞』のサイトの2019年4月4日付のコラムです。
http://mainichi.jp/articles/20190404/ddl/k06/070/043000c
満蒙開拓団実態調査資料の情報公開に関して、死者は個人情報保護法の対象外だが、山形県の条例には含まれていることについて論じています。

「令和」公文書公開は「法に基づき適切に対応」 菅官房長官

『産経新聞』のサイトの2019年4月2日付の記事です。
https://www.sankei.com/life/news/190402/lif1904020052-n1.html
菅義偉官房長官は、新元号「令和」の決定過程に関する公文書の公開について「公文書管理法や情報公開法に基づいて適切に対応する」と述べたそうです。

名古屋大学大学文書資料室の事務補佐員募集

名古屋大学大学文書資料室が、事務補佐員1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。

以下に掲げる業務の補助
名古屋大学の歴史に関する資料の収集・整理・保存・公開に関する業務
『名古屋大学創立80 周年記念史』(仮称)に関する調査等
大学文書資料室の検索システム掲載目録データの管理
大学文書資料室の刊行物(紀要,ニュースレター等)の編集
ホームカミングデイ等の各種企画(展示等)に関する業務
その他大学文書資料室における事務的業務

必要な経験等は以下の通りです。

学歴:四年制大学卒業以上(大学院修士課程修了以上が望ましい)。
四年制大学の教育課程において,歴史的資料を取り扱う専門分野に関わったか,又は同程度の学力を持つと認められること。
文書や図面・写真等の歴史的資料について,整理・保存等の知識及び関心を有すること(業務経験があればなお良い)。
パソコンの操作ができること(Word やExcel,タッチタイプ等の基本的な操作能力を必須とする。それ以上のスキルがあればなお良い)。
普通自動車免許(AT 限定でも可)を持っていることが望ましい。

応募締切は平成31年4月19日です。
詳しくは、同室のサイトをご参照ください。
http://nua.jimu.nagoya-u.ac.jp/

新元号 「令和」 「特定問題担当」職員、昨年5月死去 極秘の30年

『毎日新聞』のサイトの2019年4月2日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20190402/ddm/001/040/141000c
国立公文書館で「統括公文書専門官室主任公文書研究官」を務めていた尼子昭彦氏は、平成改元を経て一貫して極秘の元号選定作業に携わり続けたそうです。

新元号過程、30年は非公開=安倍首相

時事通信のサイトの2019年4月1日付の記事です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040101376&g=pol
安倍晋三首相は、新元号「令和」の選定過程を記録した公文書について、「平成」の例に倣い30年間は原則非公開とする方針を示したそうです。

元号 昭和→平成改元、記録公開いつ? 政府、保存5年延長

『毎日新聞』のサイトの2019年4月1日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20190401/ddm/004/040/063000c
元号を平成に改めた経緯の記録を現状で公開しない対応や、公文書館への移管を先延ばしした判断は妥当なのかについて、識者に聞いています。

第五福竜丸被ばく、2船員のカルテ現存=東大病院で初確認-体温・白血球数を記載

時事通信のサイトの2019年3月27日付の記事です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032601081&g=soc
1954年に米国が太平洋ビキニ環礁周辺で行った水爆実験で被ばくしたマグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員23人中2人分のカルテが、東京大学付属病院に存在しており、「東京大学文書館に移管したい」としているそうです。

新公文書館の設計案判明 新旧憲法原本 メイン展示

『東京新聞』のサイトの2019年3月26日付の記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019032602000144.html
政府が二〇二六年度の開館を目指す新たな国立公文書館の外観や内部に関する基本設計の方針案では、大日本帝国憲法(明治憲法)や日本国憲法など、日本の歴史を象徴する文書の原本をメインの展示と位置付けるそうです。