Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

20世紀メディア研究所第128回研究会【6/29】

標記の研究会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、20世紀メディア研究所のサイトをご参照ください。
http://www.waseda.jp/prj-m20th/

・日時:6月29日(土曜日)午後2時30分~5時30分
・場所:早稲田大学 早稲田キャンパス3号館809教室
発表者、テーマ
・福島幸宏(東京大学大学院情報学環特任准教授)
「占領期京都の公共メディア ー図書館・書店に焦点をあてて」
・谷合佳代子(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)館長)
「社会労働運動アーカイブズと研究者の協同が生むもの -エル・ライブラリーの実践-」

内閣府、閣僚日程黒塗り 情報公開、10府省の基準ばらばら

『東京新聞』のサイトの2019年6月13日付の記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201906/CK2019061302000137.html
来客との面会や会合出席など、閣僚の日程を記録した文書について各府省に情報公開請求したところ、内閣府は、閣僚自ら会員制交流サイト(SNS)で紹介している内容ですら非開示としたそうです。

西洋美術館の古文書、盗難品と判明 イタリアに無償返還

朝日新聞デジタルの2019年6月12日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASM6D66XTM6DUCVL01J.html
国立西洋美術館がイタリア側に無償で返還した15世紀の古文書は、トリノ大司教区古文書館で資料の整理ボランティアを装った犯人に切り取られたものだったそうです。

金融庁報告書は「公文書」と認識 老後2千万円問題で菅氏

共同通信のサイトの2019年6月12日付の記事です。
https://this.kiji.is/511490530476328033?c=39546741839462401
菅義偉官房長官は、95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要と試算した金融庁金融審議会の報告書は「公文書」だという認識を示したそうです。

新1万円の「顔」PR ゆかりの北区が渋沢プロジェクト

『東京新聞』のサイトの2019年6月9日付の記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201906/CK2019060902000117.html
東京都北区が立ち上げた「区渋沢栄一プロジェクト」は、渋沢史料館を運営する公益財団法人渋沢栄一記念財団のほか、区内の経済団体や観光協会などによる推進会議で内容が検討されるそうです。

特定秘密、手続きせず廃棄 海自、公文書コピー100件

『東京新聞』のサイトの2019年6月8日付の記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201906/CK2019060802000174.html
海上自衛隊が公文書管理法に基づく手続きをしないまま、特定秘密に指定されているコピーの文書百件を廃棄していたそうです。

日本銀行金融研究所のアーキビスト募集

日本銀行金融研究所が、アーキビスト1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。

歴史的資料の受入・整理業務、目録作成・データベースの整備、アーカイブ利用者に対するレファレンスサービスの提供や歴史的資料の審査、歴史的資料(紙媒体のほか、マイクロフィルム媒体、電磁的記録媒体、写真等を含む)の保存等に関する業務およびその周辺業務。

応募資格は以下の通りです。

国内または海外の大学・大学院を卒業・修了した方で、次の条件を全て満たす方。なお、現在、会社等特定の機関に属する方は、当方との雇用契約締結に際して、所属する会社等を退職していただく扱いとします。
(1)歴史的資料(紙媒体のほか、マイクロフィルム媒体、電磁的記録媒体を含む)の管理に関する専門知識を有する方。なお、当研究所アーカイブと同種機関での勤務経験があることが望ましい。
(2)パソコンを用いて、文書作成やデータ整理ができること。なお、画像編集ソフトの使用経験があれば、より望ましい。

応募締切は2019年6月28日です。
詳しくは、同行のサイトをご参照ください。
https://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/rel190607a.htm/

首相の面会記録 未作成は公文書の軽視だ

『信濃毎日新聞』のサイトの2019年6月6日付の社説です。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190606/KT190605ETI090007000.php
各省庁の幹部と安倍晋三首相が面会した際の記録を、官邸が作成していなかったことについて、「一連の問題を受け、官公庁には「リスクになる文書の作成は避ける」という風潮が広がっていないか」としています。

無断切り取りの学芸員は功労者 博物館だれも逆らえず

『毎日新聞』のサイトの2019年6月5日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20190605/k00/00m/040/290000c
所有者に無断で金属製の文化財の一部を切り取っていた岩手県立博物館の学芸員は、東日本大震災後、津波をかぶって傷んだ被災地の古文書や標本などを応急処置・修復する「文化財レスキュー」と呼ばれる分野で同館の陣頭指揮を執っていたそうです。

首相の面談記録、官邸は作成せず 昨年の災害対応時も

朝日新聞デジタルの2019年6月3日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASM634J8MM63UTFK006.html
安倍晋三首相が首相官邸で省庁幹部と面談した際の記録について、官邸では作成しておらず、災害対応では所管部署にも記録がないケースがあることも判明したそうです。

首相官邸 打ち合わせ記録一切作らず 「作業責任は官庁側」 指示の検証不能

『毎日新聞』のサイトの2019年6月2日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20190602/k00/00m/010/155000c
安倍晋三首相が官邸で官庁幹部と面談した際に、首相官邸が議事概要などの打ち合わせ記録を一切作成していないことが明らかになったそうです。

2019年度アーカイブズ・カレッジ【7/22-11/9】

標記の研修会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国文学研究資料館のサイトをご参照ください。
https://www.nijl.ac.jp/event/seminar/2019/07/31.html

期間
・長期コース(東京会場):
 2019年7月22日(月)~8月9日(金)、
 2019年8月26日(月)~9月13日(金)
・短期コース(熊本会場):
 2019年11月4日(月・祝)~11月9日(土)
会場
・長期コース:国文学研究資料館
・短期コース:くまもと森都心プラザ、熊本県立図書館(8日のみ)
申込資格 次のいずれかに該当する者です。
(1)大学院在学中または大学卒業以上の学歴を有する者で、アーカイブズ学に強い関心を持つ者。
(2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業等の文書担当部局及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のあるその他の組織に勤務し、アーカイブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従事している者。
定員
・長期コース 40名
・短期コース 40名
(両コースとも特別聴講若干名を含む)
定員を上回る応募があった場合は、全コースの応募者を優先し、選考を行います。
受講料 無料。ただし、横浜開港資料館の観覧料(200円程度)は受講者の負担となります。