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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

国立国際美術館の研究補佐員募集

国立国際美術館が、研究補佐員2名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。

1 所蔵作品・所蔵作家に関する調査研究補助及びデータベース作業
2 美術作品・美術館活動に関するアーカイブズの保存・整理

応募条件は以下の通りです。

次の1~3の条件に該当する者。
1 大学又は大学院で近・現代美術分野を専攻した者若しくは文化資源学、アーカイブズ学を専攻した者
2 大学卒業程度の英語能力を有している者
3 パソコン操作に習熟しており、ワード、エクセル、フォトショップが使えること

応募締切は令和2年4月10日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.nmao.go.jp/recruit/

国文学研究資料館のプロジェクト研究員募集

国文学研究資料館が、プロジェクト研究員1名を募集しています。
業務は以下の通りです。

当館において主に実施している人間文化研究機構「地域文化の再構築」における「人命環境アーカイブズの過去・現在・未来に関する双方向的研究」(研究期間:2016年度~2021年度)に関する研究に従事し、企画・運営ならびに情報集約・公開の補助を行う。

応募資格等は以下の通りです。

次の条件をいずれも満たしていること。
(1)博士の学位を取得した者又は博士の学位を取得した者に相当する研究業績と能力を有する者で、採用時に大学院の学籍を有しない者。
(2)日本近世史を専門とし、近世文書の概要調査、史料整理、目録記述に知見と経験を有すること。
(3)被災資料保全活動の経験がある者が望ましい。
(4)研究業績として、研究論文を3点以上公刊していること。

応募締切は2020年4月6日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.nijl.ac.jp/news/2020/03/12417-2.html

事件資料、相模原市が永久保存へ 歴史的公文書に指定

『神奈川新聞』のサイトの2020年3月19日付の記事です。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-303340.html
知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)で2016年7月、入所者と職員計45人が殺傷された事件で、神奈川県相模原市は市公文書管理条例に基づき、保管する全ての関連資料を「歴史的公文書」に指定し、永久保存することを決めたそうです。

新型コロナ対応、公文書公開へ 北村担当相が移管指示

『日本経済新聞』のサイトの2020年3月19日付の記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57038840Z10C20A3000000/
公文書管理を担当する北村誠吾地方創生担当相は、各府省の担当者を集めた会合を開き、新型コロナウイルスの政府対応を巡る公文書について、将来的な公開に向けて国立公文書館に移管するよう指示したそうです。
他紙にも関連する記事が掲載されました。

新型コロナ連絡会議、議事録作成の対象外 菅官房長官「報告の場」
(時事通信のサイトの2020年3月11日付の記事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031101135&g=pol
議事録作成、各機関が判断 「歴史的事態」の会議―新型コロナで北村担当相
(時事通信のサイトの2020年3月17日付の記事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031701174&g=pol
西村経済再生相、新型コロナ対応の連絡会議の記録作成明言
(『産経新聞』のサイトの2020年3月17日付の記事)
https://www.sankei.com/politics/news/200317/plt2003170013-n1.html
北村担当相の「閣僚の資質」にまた疑義 「桜」に加え新型コロナでも…野党、批判強める
(『毎日新聞』のサイトの2020年3月17日付の記事)
https://mainichi.jp/articles/20200317/k00/00m/010/336000c
公文書管理 感染抑止の過程を歴史に残せ
(『読売新聞』のサイトの2020年3月20日付の社説)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200320-OYT1T50022/
コロナ公文書 例外なく議事録保存を
(『北海道新聞』のサイトの2020年3月22日付の社説)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/404622
新型コロナ「歴史的緊急事態」で記録は消されるのか 見え隠れする「桜」の手法
(『毎日新聞』のサイトの2020年3月22日付の記事)
https://mainichi.jp/articles/20200321/k00/00m/010/183000c

「アーカイブは民主主義」大阪中之島美術館がめざす未来

朝日新聞デジタルの2020年3月19日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASN3J61QCN3DPTFC00G.html
大阪市が2021年度に開館を予定する大阪中之島美術館は、開館までに、所蔵する全アーカイブ資料のデータベースを公開する予定だそうです。

自殺職員「改ざんは佐川氏の指示」 遺族が手記公表、国など提訴―「森友」決裁文書

時事通信のサイトの2020年3月18日付の記事です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031800856&g=soc
学校法人森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざんに関与した後、自殺した近畿財務局職員の遺族の弁護団は、改ざんは当時同省理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官の指示だったなどとする手記や遺書を公表したそうです。

京大、教授会議事録を閲覧制限 学部史編集委員の教授に 「隠蔽体質が背景」と教授

『京都新聞』のサイトの2020年3月15日付の記事です。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/187092
京都大学教育学研究科の教授らが教育学部70年史を編纂する際、教授会議事録の閲覧を大幅に制限されていたそうです。

五輪文書の保管、都が組織委に釘刺す 条例案提出

朝日新聞デジタルの2020年3月14日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASN3F6VRDN39UTIL01G.html
東京五輪・パラリンピック組織委員会に対し、作成した文書を適切に保管するよう求める条例案が、開会中の東京都議会に提出されているそうです。

被災・劣化なく後世に ASEANの文化財 一元的なデジタル化進む

『毎日新聞』のサイトの2020年3月14日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20200314/ddm/014/040/001000c
東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局がASEAN諸国の貴重な歴史的文化遺産をデジタル化するプロジェクトが進んでいるそうです。

首相、新型コロナ「歴史的緊急事態」…議事録作成など義務づけへ

『読売新聞』のサイトの2020年3月9日付の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200309-OYT1T50224/
安倍首相は新型コロナウイルス感染症への政府対応について、行政文書の管理指針に基づく「歴史的緊急事態」とする方針を表明したそうです。
他紙にも関連する記事が掲載されました。

北村大臣、新型コロナ対応「歴史的緊急事態」の指定検討…議事録作成を義務づけ
(『読売新聞』のサイトの2020年3月6日付の記事)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200306-OYT1T50214/
議事録がない休校要請、首相「速やかに作成する」
(朝日新聞デジタルの2020年3月9日付の記事)
https://www.asahi.com/articles/ASN393VTBN39UTFK00P.html
首相「私権制約に考慮」 新型コロナ 「歴史的緊急事態」指定
(『東京新聞』のサイトの2020年3月9日付の記事)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202003/CK2020030902000232.html
新型コロナ対応 検証に堪える記録残せ
(朝日新聞デジタルの2020年3月10日付の社説)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14396480.html
余録
(『毎日新聞』のサイトの2020年3月10日付のコラム)
https://mainichi.jp/articles/20200310/ddm/001/070/085000c
感染症と公文書 「抜け穴」探しは認めない
(『信濃毎日新聞』のサイトの2020年3月11日付の社説)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200311/KT200310ETI090007000.php