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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会「民間に保存された公的文書 ―「1970年代東京都公害問題対策資料」から考える」【2/26】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、法政大学大原社会問題研究所のサイトをご参照ください。
https://k-archives.ws.hosei.ac.jp/event_detail/20240226/

開催日時:2024年2月26日(月)13:30-16:00
形  態:zoomミーティング
参 加 費:無料
報  告
・「1970年代東京都公害問題対策資料の概要と公開の意義―資料整理担当者の立場から」
 宇野淳子(法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ専門嘱託(アーキビスト))
・「環境資料における公的文書との向き合い方―行政-市民社会の応答関係の形成を模索する環境社会学の立場から」
 大門信也(関西大学社会学部教授、環境社会学)
・司会・趣旨説明 山本唯人(法政大学大原社会問題研究所特任准教授)
主催 法政大学大原社会問題研究所
   環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会

国立公文書館の公文書専門員募集

国立公文書館が、公文書専門員を若干名募集しています。
職務内容は以下の通りです。

「公文書等の管理に関する法律」(平成21年法律第66号)、「国立公文書館法」(平成11年法律第79号)等の下、「アーキビストの職務基準書」(平成30年12月独立行政法人国立公文書館)に示されたアーキビストの使命、倫理と基本姿勢に基づき、次の業務に従事する。
〇館の資料の利用審査に関する業務
・当館所蔵資料への利用請求に対し、個人情報等の利用制限情報の有無等を確認するなど、利用審査業務全般に従事していただきます。資料の中にはくずし字や外国語で記載されているものもあります。
本業務に役立つ実務経験等:公的機関又は民間企業における、情報公開や個人情報保護事務等に関する実務経験又はそれら関係法令についての知識(必須条件ではありません)
任期更新時等に人事異動により、本人の意向や適性等を踏まえ、東京本館の利用業務、保存業務、展示業務、研修連携業務、評価選別業務などの業務や、つくば分館の業務に従事する場合があります。

応募条件は以下の通りです。

以下の(1)から(3)を満たす者。
(1)「アーキビストの職務基準書」の「4必要とされる知識・技能」に記載の「(1)基礎要件」及び「(2)職務と遂行要件」に関連する学問分野において大学院修士課程を修了した者、又はこれと同等の知識・能力を有する者
(2)上記の知識・能力を活かし、概ね2年以上の実務経験がある者
(3)近現代の資料の読解が可能な者(くずし字解読を含む)。英語で書かれた資料の読解が可能であれば、なお望ましい。

応募書類の提出期限は令和6年2月29日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.archives.go.jp/saiyo/#content3

埼玉県立文書館の会計年度任用職員募集

埼玉県立文書館が、会計年度任用職員を若干名募集しています。
主な業務内容は以下の通りです。

古文書に係る以下の業務
 ・解読、整理、目録作成等
 ・史料集の原稿作成、編集、校正等
 ・資料の仕分け、クリーニング
 ・資料の点検、簡易補修、庫内環境整備 他

応募資格等は以下の通りです。

ア 年齢・性別・国籍は問いません。
イ 学芸員資格を有する人または令和6年3月31日までに学芸員資格を取得することが見込ま
 れる人。
ウ パソコン(Word、Excel等)の基本的な操作ができる人。

詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://monjo.spec.ed.jp/

能登の「未指定文化財」、災害ごみで廃棄の恐れも…自治体「古文書・民具捨てないで」

『読売新聞』のサイトの2024年2月15日付の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240215-OYT1T50088/
石川県内外の大学や博物館、自治体の有志が集まった「歴史資料ネットワーク」「能登半島地震被災資料対応ワーキンググループ(WG)」や、発災直後から未指定を含む文化財の情報を個人で集めている研究者を取り上げています。

新国立公文書館でデジタル活用、VR技術利用や多言語解説…有識者会議が展示構想

『読売新聞』のサイトの2024年2月15日付の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240215-OYT1T50181/
政府の有識者会議「魅力ある新国立公文書館の展示・運営の在り方に関する検討会」は、新たな国立公文書館の展示基本構想をまとめ、自見地方創生相に提出したそうです。

ミニコミ図書館、未来は 立川「市民アーカイブ多摩」開館10年 課題話し合い /東京

『毎日新聞』のサイトの2024年2月14日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20240214/ddl/k13/040/007000c
「ミニコミ」と言われる市民の活動を記録した資料を専門に収集する図書館「市民アーカイブ多摩」を取り上げています。

横浜開港資料館の臨時職員募集

横浜開港資料館が、臨時職員1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。

閲覧業務・資料整理
閲覧業務 予約受付・案内、図書・資料出納、簡単なレファレンス、コピーサービス、複製資料作成
資料整理 図書・資料の受け入れ業務(装備等)、図書・資料データ入力(Excel・Word等)
その他 図書・資料の移動、複製資料等利用に伴う事務

資格等は以下の通りです。

パソコン操作(Excel・Word等、Photoshop等での基本的な画像加工)が可能であること
アーキビスト・図書館司書の資格を持ち、文書館・図書館での勤務経験があることが望ましい

応募締切日は2月27日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/news/oshirase.html#bosyu

国立近現代建築資料館の研究補佐員募集

国立近現代建築資料館が、研究補佐員1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。

1 我が国の近現代建築に係る資料(設計図面・スケッチ・模型等)の収集・保管(受入資料の状況調査・収蔵資料の整理・修復等)に関する業務
2 その他、展示、普及活動、目録整備、データベース管理運用、資料出納、調査研究等の建築資料アーカイブズ運営に関する業務

応募資格は以下の通りです。

大学卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する方
パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント等)の操作ができる方
我が国の近現代建築に関する専門的知識があること。
アーカイブズに関する知見、業務経験や英語等の能力があれば望ましい。
在学中の方は不可とする(ただし、夜間において又は通信による教育を行う学部・研究学科等に在籍している方で、当該学部・研究科等における教育上支障のないと認められる方は除きます。)

応募締切は令和6年2月21日です。
詳しくは、文化庁のサイトをご参照ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/saiyo/94001301.html

旧高知県史の史料が多数不明 市町村、実態つかみ切れず―支社局「発」!ニュース深掘り

『高知新聞』のサイトの2024年2月9日付の記事です。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/720261
1968~78年に刊行された高知県史の製作で参考にした古文書などの史料の所在を確認したところ、原史料(原本)を確認できたのは現段階で約2割にとどまるそうです。

デジタルアーカイブ 研究、教育に広がる可能性

『福井新聞』のサイトの2024年2月3日付の論説です。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1968278
貴重な文化財や学術資料を電子データ化して保存する「デジタルアーカイブ」について、「今後、資料の公開に向けた電子媒体の環境整備や、資料のデジタル化、知的財産の取り扱いなどに通じた人材の育成も必要だ」としています。

東日本大震災 残された写真や動画 「アーカイブ」どうする今後 人材、維持費課題 公開停止も /秋田

『毎日新聞』のサイトの2024年1月25日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20240125/ddl/k05/040/127000c
東日本大震災に関する各地の写真や動画をインターネット上で保存、公開する「デジタルアーカイブ」について、主に自治体が運営する15団体のうち4団体が、既に公開をやめたり、閉鎖を予定していたりすることが分かったそうです。

古文書、昔の写真をデジタル教材に 探究学習に導く「スキラム」とは

『毎日新聞』のサイトの2024年1月21日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20240116/k00/00m/040/093000c
国内の図書館や博物館といった機関がインターネットにアップしたデータで教材を作る「S×UKILAM(スキラム)連携」という取り組みが広がっているそうです。

ハドソンが生まれた札幌に「ゲームアーカイブ協会」高橋名人もエール

朝日新聞デジタルの2024年1月17日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASS1J677XS1BIIPE019.html
ゲームに関する様々な『こと』『モノ』を収集し、適切に保存・保管する『場』を整えることを目指す「北海道ゲームアーカイブ協会」の活動を取り上げています。

オンライン講演会「紙から電子へ:ボーンデジタル記録の管理―欧州委員会の方針と管理システム―」【2/23】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東北大学史料館のサイトをご参照ください。
http://www2.archives.tohoku.ac.jp/

日時:2024年2月23日(金)18:00~19:45
開催方法:Zoomによるオンライン開催
言語:英語・日本語(同時通訳あり)
主催: 東北大学史料館、JSPS科研費 JP21K12591
協力: 東北大学ヨッタインフォマティクス研究活動推進費「貴重資料・図書のデジタルアーカイブに関する予備的研究」、東北大学持続可能な社会の創造目指す研究スタート支援事業「「人ならざるもの」の擬人化を通じた人間社会とデジタル技術との調和・共生に関する研究」
プログラム
18:00 ご挨拶 東北大学史料館准教授 加藤 諭
 欧州委員会 透明性及び文書管理局局長
18:15 講演 透明性及び文書管理局 e-Domecチーム
「欧州委員会の記録管理及びアーカイブズ方針」
 欧州委員会について
 記録管理及びアーカイブズ方針
 記録管理システム
19:30 質疑応答
19:45  終了