Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

デジタル化の恩恵

『福島民報』のサイトの2022年5月13日付のコラム「あぶくま抄」です。
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022051396992
福島県会津若松市の「会津若松市デジタルアーカイブ」について、「学校の授業などでも積極的に活用してはどうか。先祖と思いがけず出会い、家の歴史を学ぶきっかけにもなろう」としています。

神戸アーカイブ写真館代表 東充さん(77) 膨大な記録「物語」紡ぐ /兵庫

『毎日新聞』のサイトの2022年5月12日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20220512/ddl/k28/070/187000c
明治初期から現在までの神戸市内の風景を撮影した写真など約20万点が閲覧できる「神戸アーカイブ写真館」の代表を取り上げています。

アジア歴史資料センターの調査員募集

国立公文書館アジア歴史資料センターが、非常勤職員(調査員)1名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。

(1)アジ歴データベース構築業務(新規公開資料リンクデータ・画像データ整合チェック、目録作成業者選定用課題作成等)
(2)既公開目録・画像データの遡及及び修正作業
(3)インターネットを使った広報(動画制作、オンラインセミナー等)
(4)その他、上記に付随する業務

応募資格は以下の通りです。

次の(1)及び(2)を満たす者。
(1)大学卒業以上であること又は学士以上の学位を有すること
(2)日本の近現代史についての一定の知見を有すること

応募締切は令和4年5月31日です。
詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。
https://www.jacar.go.jp/wp/janews/others/686/

東アジア近代史学会第27回研究大会歴史資料セッション「私蔵資料と歴史研究――「発見」から保存・活用へ」【7/2】

標記のセッションが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東アジア近代史学会のサイトをご参照ください。
http://www.jameah.gr.jp/annual_conference.html

日 程:2022年7月2日(土)
場 所:早稲田大学早稲田キャンパス
プログラム
1日目(7月2日(土))
歴史資料セッション「私蔵資料と歴史研究――「発見」から保存・活用へ」
12時50分~16時55分
司会:長谷川怜(皇學館大学)・島田大輔(日本学術振興会)
趣旨説明
 長谷川怜
自宅で保管する史料の整理と寄贈――旧子爵水野家の史料を事例として
 水野節子(刈谷市歴史博物館)
学習院大学史料館所蔵の旧華族家史料活用の取り組み
 梅田優歩(学習院大学PD研究員)
休 憩 14時20分~14時30分
個人文書の寄贈・整理と地域資源としての活用について――沖縄を事例として
 川島 淳(沖縄国際大学)
自由民権運動研究の進展と「内藤魯一関係文書」――研究者の旧蔵史料と再発見
 中元崇智(中京大学)
休 憩 15時50分~16時
討論・総括 16時~16時50分

JIIMAウェビナー2022「デジタル新時代を勝ち抜く情報マネジメント~令和4年度 電帳法対応へのアクションとニューノーマル時代のDX戦略~」【6/1-14】

標記のウェビナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本文書情報マネジメント協会理事長のサイトをご参照ください。
https://www.jiima.or.jp/jw2022_entry/

日時 2022年6月1日(水)~14日(火)
 開催初日の10:00 から最終日17:00 まで
開催方式 オンデマンド動画配信
セミナープログラム
基調・特別講演
基調講演 デジタル時代を勝ち抜くDXと情報マネジメント
 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会理事長 勝丸 泰志
特別講演 電子取引データ保存の令和4年度税制改正「円滑な移行のための宥恕措置」について
 国税庁課税部課税総括課課長補佐 長内 泰祐 氏
特別講演 電子処方箋について
 厚労省医薬・生活衛生局総務課企画官 伊藤 建 氏
特別講演 消費税インボイス制度へどのように対応するか?
 SKJ総合税理士事務所所長・税理士 袖山 喜久造 氏
スポンサー講演(五十音順)
電帳法対応は今年が勝負!最適なサービス選定あたり、快速サーチャーGX“ならでは”の特長をご紹介!
 株式会社インテック 西村 竜太朗 氏
発行も受取も「電帳法&インボイス」に万全対策!電子化で競合に一歩リードする秘訣
 株式会社インフォマートクラウド事業推進 事業推進2部 部長 源栄 公平 氏
電帳法対応から始める文書管理DX!タイムスタンプ不要のクラウドサービス活用法
 NECソリューションイノベータ株式会社主任 宮本 美沙子 氏
紙からはじめるデジタルトランスフォーメーション
 コダックアラリスジャパン株式会社インフォメーションマネジメント事業本部
社内情報のデジタル化とその利活用~DX推進のポイント~
 ジップインフォブリッジ株式会社プロダクト事業部 事業部長 尾形 文仁 氏
スキャナ保存・電子取引にどう対応するか。デモを交えた解説でイメージをつかもう!
 住友電工情報システム株式会社ビジネスソリューション事業本部第二システム開発部 ドキュメント開発グループ 坂野 有美 氏
Spendia導入による経理財務業務のDX~経費精算業務改革への取り組み事例~
 TIS株式会社DXビジネスユニット 経営管理サービスユニット 経営管理DX企画部 部長 河口 大介 氏
改正電帳法とインボイス制度に対応した支出管理ペーパーレス化の最適解
 株式会社TOKIUMマーケティング部副部長 大野 裕太郎 氏
会計システムは伝票入力から証憑認識へ!『原票会計Sシステム』のご紹介
 日本ICS株式会社
令和3年度電子帳簿保存法対応!経費精算と証憑電子保管でバックオフィスの業務改革
 パナソニック ネットソリューションズ株式会社 石毛 優衣 氏
株式会社PFU
 調整中
バックオフィス業務担当者が押さえておくべき「電帳法への具体的な対応方法」と「インボイス制度」のIT対応について
 ピー・シー・エー株式会社係長 浦川 貴成 氏
ドキュメント視点から見たDX推進の勘所~書類を電子化し、業務をつなぐ~
 株式会社日立ソリューションズ主任技師 成田 丈夫 氏
改正電帳法とインボイス制度を見据えた請求書支払業務の経理DX
 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社アドバンスドインダストリアルサービス事業本部 デジタルプラットフォーム部アカウンティングサービスグループ長 古薗 祐記 氏
フォーマットや受領方法がバラバラの請求書をどのように業務効率化に繋げたのか!?
 株式会社マネーフォワード執行役員 経理本部 本部長 松岡 俊 氏
委員会ナレッジセミナー
無料ダウンロードできる!3冊で学べる電子契約
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会電子取引委員会 飯嶋 高志
デジタル化社会のリスクと文書の取り扱いー電子請求書、ハンコレス社会を迎えてー
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会標準化戦略委員会委員長 伊藤 泰樹
経営者層の方へ、「問題ないか」問いに「大丈夫です」の答え。それが一番危ないかも。
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会文書情報マネージャー認定委員会副委員長 溝上 卓也

文化庁の企画調整課研究補佐員募集

文化庁が、企画調整課研究補佐員(期間業務職員)2名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。

我が国の近現代建築に係る建築資料(設計図面・スケッチ・模型等)の収集・保管(受入資料の状況調査・収蔵資料の整理・修復等)、展示及び普及活動、公開閲覧(目録整備、データベース管理運用、資料出納)、調査研究等の建築資料アーカイブズ運営に係る業務

応募資格は以下の通りです。

大学卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する方
パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント、一太郎)の操作ができる方
我が国の近現代建築に関する専門的知識があること。
アーカイブズに関する知見、業務経験や英語等の能力があれば望ましい。
在学中の者は不可とする。(ただし、夜間において又は通信による教育を行う学部・研究科等に在籍している者で、当該学部の研究科等における教育上支障のないと認められるものは除く。)

応募締切は令和4年5月20日です。
詳しくは、同庁のサイトをご参照ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/saiyo/93701701.html

戦火からウクライナの文化遺産守れ、奮闘するオンライン部隊

ロイター日本語版サイトの2022年4月30日付の記事です。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-tech-culture-idJPKCN2MJ0DE
欧米の研究者3人が立ち上げたプロジェクト「ウクライナ文化遺産救済オンライン(SUCHO)」は、危機に瀕したウェブサイトやデジタルコンテンツのアーカイブ化を進めているそうです。

沖縄関連の式典に「万博相」が出席? 担務多い大臣が異例のお願い

朝日新聞デジタルの2022年4月26日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASQ4V42G6Q4VUTFL013.html
若宮健嗣・万博担当相は、国立公文書館で開かれた特別展の開会式に「公文書の管理を担当する内閣府の特命担当大臣として出席した」が、「万博相」と報道されたため、「業務の内容に即した内容で報道していただければ」と話したそうです。

北朝鮮内部 秘密文書の流出止まらず金正恩氏激怒か 党機関が印刷禁止命じる

アジアプレスのサイトの2022年4月23日付の記事です。
https://www.asiapress.org/apn/2022/04/north-korea/bunsyo/
北朝鮮では、労働党や行政機関の内部文書が国外に流出する事態が続いていることが政権内で大きな問題になっており、党機関が配布した文書の回収徹底や印刷原則禁止を指示しているとしています。

2022年度アーカイブズ・カレッジ【7/19-11/12】

標記の研修会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国文学研究資料館のサイトをご参照ください。
https://www.nijl.ac.jp/event/seminar/2022/07/post-41.html

期間
長期コース(東京会場):
 2022年7月19日(火)~8月5日(金)
 2022年8月22日(月)~9月9日(金)
短期コース(福島会場):
 2022年11月7日(月)~12日(土)
主催 国文学研究資料館
共催(短期コース) 富岡町
後援(短期コース) 福島県、大熊町、双葉町、浪江町、ふくしま歴史資料保存ネットワーク
会場
長期コース:国文学研究資料館
短期コース:富岡町文化交流センター「学びの森」大会議室
申込資格
次のいずれかに該当する者です。
(1)大学院在学中または大学卒業以上の学歴を有する者で、アーカイブズ学に強い関心を持つ者。
(2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業等の文書担当部局及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のあるその他の組織に勤務し、アーカイブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従事している者。
定員
長期コース 45名程度
短期コース 50名程度
(両コースとも特別聴講若干名を含む)
定員を上回る応募があった場合は、全日程参加の応募者を優先し、選考を行います。
なお、同一年度に長期コースと短期コースを受講することはできません。
受講料
無料。ただし、施設見学時の観覧料(200円程度)は受講者の負担となります。
申込締切日
長期コース 2022年5月6日(金)17時
短期コース 2022年6月3日(金)17時

PARC50周年記念講座「市民活動をアーカイブする:記憶と記録の継承・活用のために」【5/13-7/28】

標記の講座が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校のサイトをご参照ください。
https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-6

講座プログラム
講義編
2022年5~6月 金曜日19:00~21:00 全4回 開催形式:オンライン(zoom)
5/13(金)19:00~21:00 総論:現代社会と記録・記憶
 平野 泉(立教大学共生社会研究センターアーキビスト)
 渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam) 運営責任者)
 内田聖子(PARC)
 高木恒一(立教大学社会学部 教授/共生社会研究センター長)
特別オープン講座
5/20(金)19:00~21:00(予定) 現代日本政治のなかの記録:公文書問題を中心に
 金平茂紀(ジャーナリスト)
5/27(金)19:00~21:00 歴史を学ぶことと記録:日本軍「慰安婦」問題と歴史修正主義
 小野沢あかね(立教大学文学部 教授/共生社会研究センター運営委員)
6/3(金)19:00~21:00 記録・記憶を活かす:公害資料館ネットワークの取り組みから
 林 美帆(公益財団法人水島地域環境再生財団(みずしま財団)研究員)
実践編
2022年6~7月 木曜日15:00~17:00 全4回 定員:20名
開催形式:対面(PARC自由学校教室)またはオンライン(zoom)の選択制
 講師:平野 泉(立教大学共生社会研究センターアーキビスト)
6/16(木)15:00~17:00
アーカイブズとは何か
6/30(木)15:00~17:00
私たちの活動を記録する:何を残すべきか(評価・選別、保存期間設定)
7/14(木)15:00~17:00
誰でも探せるアーカイブズ:目録の作り方(編成・記述)
7/28(木)15:00~17:00
アーカイブズを市民社会のコモンズに:誰に、どこまで、どのように利用提供するのか、できるのか
受講料
コース1 講義編+実践編:20,000円〈U25割:5,000円〉
コース2 講義編のみ:10,000円〈U25割:5,000円〉
初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
若者応援!U25割 25歳以下の方は受講料5,000円、入学金免除で受講いただけます。該当する方は、お申し込みの際「25歳以下」を選択してください。

外務省外交史料館の史料保存管理要員募集

外務省外交史料館が、史料保存管理要員1名を募集しています。
業務内容は「紙史料の保存管理業務」です。
応募資格は以下の通りです。

(1)応募に際しては、以下の項目を参考にして下さい。
ア 紙史料の保存・管理についての専門的な知識を有すること。
イ 紙史料保存環境の管理(温湿度、環境pH等)や状態調査(pH測定、紙力測定等)の経験を有すること。
ウ 学術研究・教育機関、行政機関等での勤務経験があることが望ましい。
エ パソコンに関する基礎的な知識や操作能力を有する者。

応募締切は令和4年5月16日です。
詳しくは、同省のサイトをご参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/da/page24_001759.html