標記の連続講座が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
https://prj-archivemodel.w.waseda.jp/kouza/2024-2/
令和6年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業
講座日程 2024年8月22日(木)、8月30日(金)、9月9日(月)
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田1丁目6‐1)
定員
会場での受講
講座6回+ワークショップ4回+アーカイブ動画視聴:25名
*申し込み多数の場合、抽選となります。
アーカイブ動画での受講
講座6回+ワークショップ4回分の抜粋:50名
受講料
会場での受講
講座6回+ワークショップ4回+アーカイブ動画視聴 : 7,000円(税込)
*前年度受講者割引 6,000円(税込)
アーカイブ動画での受講
講座6回+ワークショップ4回分の抜粋 : 6,000円(税込)
*前年度受講者割引: 5,000円(税込)
*前年度受講者割引は2023年度受講者のみ対象となります。
*会場での受講に申し込まれる方は、受講者確定通知後に受講料をお支払いいただきます。
*受講キャンセル、ならびにお支払いいただいた受講料の返金はお受けいたしかねますので、ご了承ください。
*初めて受講される方もご安心ください! 前年度の講座を受講していない方には、2022・2023年度の講座をまとめた『DONUTS BOOK基礎編』『DONUTS BOOK実践編』データ版をご提供いたします。
募集期間
会場での受講
2024年6月26日(水)12:00~7月19日(金)17:00
*申し込み多数の場合、抽選となります。
*抽選の場合、7月23日(火)受講者確定通知予定。
アーカイブ動画での受講
2024年6月26日(水)12:00~7月19日(金)17:00
*アーカイブ動画は、各講座終了から2~3週間後に公開いたします。
*アーカイブ動画は日本語字幕付きで配信いたします。
講座詳細
8月22日(木)
〈理論編:舞台芸術アーカイブの基礎〉
10:00~10:30 演劇博物館より挨拶
ドーナツ・プロジェクト趣旨説明
10:30~11:30(1コマ目):舞台芸術とアーカイブー演劇にとって記憶とは何か?
講師:吉見俊哉(國學院大學教授)
11:45~12:45(2コマ目):アーカイブガイドブックについて解説
講師:本間友(慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師)
〈実践編1:プロセスとしての舞台芸術アーカイブ〉
13:45~14:45(3コマ目):劇場におけるプロセスとしての舞台芸術アーカイブ
講師:滝口健(世田谷パブリックシアター劇場部長)
*講座終了後、自由参加の懇談会(30分程度)を予定しています。
8月30日(金)
〈技術編:著作権と契約〉
10:00~11:00(4コマ目):舞台と配信の著作権の基礎・契約処理について
講師:福井健策(弁護士・ニューヨーク州弁護士 骨董通り法律事務所代表パートナー、一般社団法人EPAD代表理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク常任理事)
11:15~12:15(5コマ目):舞台と配信の著作権の基礎・契約処理について
講師:田島佑規(弁護士・骨董通り法律事務所、EPAD権利処理チーフ、緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局)
〈実践編2:プロセスとしての舞台芸術アーカイブ〉
13:15~14:15(6コマ目):プロジェクトにおけるプロセスとしての舞台芸術アーカイブ
講師:松井周(劇作家・演出家、劇団サンプル主宰)
〈ワークショップ1:自立的なアーカイブ活動のためのワークショップ〉
14:30~15:50(7コマ目*80分):アーカイブ計画のロールプレイングワークショップ
アドバイザー:三好佐智子 (有限会社quinada・一般社団法人EPAD理事)
ファシリテーター:NPO法人 演劇百貨店
9月9日(月)
〈ワークショップ1:自立的なアーカイブ活動のためのワークショップ〉
13:00~17:00(8・9・10コマ目):アーカイブ計画のロールプレイングワークショップ
アドバイザー:三好佐智子 (有限会社quinada ・一般社団法人EPAD理事)
ファシリテーター:NPO法人 演劇百貨店
*途中休憩有り。
*ワークショップ終了後の修了証の授与を含みます。