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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

アーカイブズ学講演会「フランスにおけるアーキビスト養成(過去、現在、未来):学問的、社会的および政治的課題」【12/7】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻のサイトをご参照ください。
https://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/

オリヴィエ・ポンセ教授 アーカイブズ学講演会
第1部: ご講演(45分) オリヴィエ・ポンセ教授(フランス国立文書学校)
演題「フランスにおけるアーキビスト養成(過去、現在、未来):学問的、社会的および政治的課題」
第2部: 質疑応答(90 分)
<翻訳・通訳> 岡崎 敦 教授(九州大学大学院人文科学研究院)
日時  2019年12月7日(土)午後3時~5時30分
会場  学習院大学 中央棟 301(JR 山手線目白駅下車3分)
申込不要(誰でも参加可能)
主催  学習院大学大学院 人文科学研究科 アーカイブズ学専攻
共催  学習院大学文学会
協力  科学研究費 挑戦的研究(萌芽)18K18528「国際化、情報化環境における歴史資料の公共的利活用と管理に関する基礎的研究」(代表者 岡崎敦)
後援  内閣府、独立行政法人国立公文書館、日本アーカイブズ学会
なお、上記の講演会の終了後に、ささやかな懇親会をおこないます(北2号館10階 中会議室)。

シンポジウム「文化遺産の意図的な破壊―人はなぜ本を焼くのか―」【12/1】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、文化遺産国際協力コンソーシアムのサイトをご参照ください。
https://www.jcic-heritage.jp/jcicheritageinformation20191008/

主 催:文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁
日 時:2019(令和元)年12月1日(日)13時00分~17時00分(開場:12時30分~)途中入退場可
場 所:政策研究大学院大学 想海樓ホール 東京都港区六本木7-22-1
 当日は南門よりお入りください。
交通案内:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 六本木駅 7番出口から徒歩7分
 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩6分
参加費:無料
定 員:300名
後 援:外務省、国際協力機構、国際交流基金
プログラム
13:00-13:05 開会挨拶
 岡田保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長/国士舘大学イラク古代文化研究所 教授)
13:05-13:25 趣旨説明
 山内和也(文化遺産国際協力コンソーシアム西アジア分科会長/帝京大学文化財研究所 教授)
13:25-14:00 講演1「秦始皇帝の焚書坑儒の真相」
 鶴間和幸(学習院大学文学部 教授)
14:00-14:35 講演2「エジプトにおける文字記録の抹殺とアレクサンドリア大図書館の焼失」
 近藤二郎(早稲田大学文学部 教授)
14:35-14:45 休憩
14:45-15:20 講演3「ユーゴ内戦時の文化遺産の破壊―サラエヴォ図書館、コソボの教会堂などを例として―」
 鐸木道剛(東北学院大学文学部 教授)
15:20-15:55 講演4「テロと古文書と誇り―マリ北部トンブクトゥにおける事例から―」
 伊東未来(西南学院大学国際文化学部 講師)
15:55-16:05  休憩
16:05-16:55 パネルディスカッション「破壊の論理と文化遺産保護」
 ファシリテーター:中村雄祐(東京大学大学院人文社会系研究科 教授)
 パネリスト:鶴間和幸、近藤二郎、鐸木道剛、伊東未来
16:55-17:00 閉会挨拶
 青木繁夫(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長/東京文化財研究所 名誉研究員)
17:10- 懇談会
(事前申込・会費制 一般3,000円/学生2,000円)

令和元年度画像保存セミナー【11/29】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本写真学会のサイトをご参照ください。
https://www.spij.jp/category/event/others/

日時 2019年(令和元年)11月29日(金)10時00分~16時45分 9:30受付開始
場所 東京都写真美術館ホール
 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
 https://topmuseum.jp/contents/pages/access_index.html
主催 一般社団法人 日本写真学会 画像保存研究会・デジタルアーカイブ研究会
プログラム
講演1.文化財としての写真原板の活用と写真保存における意義
 日本大学芸術学部 高橋 則英
講演2.シカゴ美術館における写真の保存と修復の現状
 アメリカ文化財保存修復学会会員 堀田 文
講演3.「文化財写真の保存に関するガイドライン」の改訂について
 オリンパス株式会社 吉田 英明
講演4.化学的分析による写真用TACベースの劣化診断
 株式会社足柄製作所 山本 大輔
講演5.紙資料および映像のデジタル化における色の再現について
 株式会社インフォマージュ 綿引 雅俊
 国立映画アーカイブ 大関 勝久、富士フイルム株式会社 山田 誠
講演6.芸術の保存と継承
 東京藝術大学  平  諭一郎
セミナー参加費(講演要旨集代を含む)
日本写真学会および協賛学協会々員 …6,000円
非会員 …8,000円
学 生 …2,000円
定員: 180 名(定員になり次第締切りますのでお早めにお申し込み下さい)
懇親会:11月29日16時50分より、東京都写真美術館1F 「MAISON ICHI」会費: 2,000円
参加申込締切: 令和元年11月22日(金)

宮内庁書陵部図書課宮内公文書館の事務補佐員募集

宮内庁が、書陵部図書課宮内公文書館の事務補佐員1名を募集しています。
採用後の職務は以下の通りです。

宮内公文書館が所蔵する歴史資料として重要な公文書等の保存,利用等に関する業務

応募資格は以下の通りです。

1.高等学校卒業又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者
2.心身共に健全であること
3.パソコンの操作(Excel,Word,一太郎等)に十分習熟していること
4.当該採用期間にわたり継続して勤務が可能なこと
5.史料保存利用機関等での実務経験があることが望ましい

書類受付期間は令和元年11月25日までです。
詳しくは、同庁のサイトをご参照ください。
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/saiyo/sho-r011111.html

ナガサキ平和リレー /284 県内に公文書館設置を /長崎

『毎日新聞』のサイトの2019年11月9日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20191109/ddl/k42/070/280000c
長崎県の近現代史の研究者や被爆者らは、原爆や戦争の資料について、民間の所蔵では散逸する恐れがあるとして公的機関で保存・活用するよう求めているそうです。

Internet Archive、図書館で死蔵されている本のデジタルアーカイブ化事業を開始

INTERNET Watchの2019年11月8日付の記事です。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1217273.html
Internet Archiveがオンライン書店と提携し、各地の図書館で死蔵されている本のデジタルアーカイブ化事業を行うそうです。

川崎市市民 ミュージアム 水没品 市費修復へ 9万点は保険補償外

『タウンニュース』のサイトの2019年11月8日付の記事です。
https://www.townnews.co.jp/0203/2019/11/08/505362.html
台風19号の浸水被害を受けた川崎市市民ミュージアムの所蔵品について、今後、同館周辺に仮設の一時保管所を設置し、学芸員らが洗浄や補修を進めていくそうです。

古文書の乾燥作業開始 梁川で職員や専門家ら、台風で浸水被害

『福島民友新聞』のサイトの2019年11月7日付の記事です。
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191107-431086.php
台風19号で浸水被害に遭った福島県伊達市梁川町の町史編纂室で、被災した収蔵資料などの乾燥作業が始まったそうです。

公文書管理に共通ルールを 県が条例制定に向け素案まとめる

『上毛新聞』のサイトの2019年11月5日付の記事です。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/171248
群馬県は、県や県教委、企業局などで作成、取得した公文書の共通の管理ルールを定めるほか、特に重要だと判断した「特定歴史公文書」を県立文書館に移管する手続きを規定した公文書管理条例の素案をまとめたそうです。

吉村氏「頭の整理。公文書じゃない」 と言うけれど…私用メールもプロセス一環

『毎日新聞』のサイトの2019年11月5日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20191105/ddf/041/010/012000c
大阪府の吉村洋文知事が大阪市長在任中、私用アドレスで交わしたメールが公文書として保管されなかった問題について、公開されるべきメールの範囲や、メールの公文書性をどう考えるべきか、専門家に尋ねています。

「古文書」救出に全力 個人の思い出も修復 宮城のNPO法人始動

『河北新報』のサイトの2019年11月5日付の記事です。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191105_13013.html
被災した古文書など歴史資料の保全に取り組むNPO法人「宮城歴史資料保全ネットワーク」が、台風19号の被災地で活動を始めたそうです。

「バチカン秘密文書館」が「バチカン使徒文書館」に 教皇が名称変更の自発教令

クリスチャントゥデイの2019年11月5日付の記事です。
https://www.christiantoday.co.jp/articles/27356/20191105/vatican-secret-archive-vatican-apostolic-archive-name-changed.htm
バチカン(ローマ教皇庁)にあるローマ教皇私有の「バチカン秘密(機密)文書館」(英語:Vatican Secret Archive)の名称が、「バチカン使徒文書館」(同:Vatican Apostolic Archive)に変更されたそうです。

公文書不開示 外交を隠れ蓑にするな

朝日新聞デジタルの2019年11月5日付の社説です。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14244491.html
外務省が情報公開請求に対し、すでに公になっている文書の内容を不開示としていたことについて、「少ない担当職員で膨大な請求を処理せざるをえず、見落としがあったようだと外務省は説明する。ならば、人員や予算の充実を真剣に検討してほしい」と主張しています。

裁判記録廃棄 史料価値への認識が低すぎる

『読売新聞』のサイトの2019年11月4日付の社説です。
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191103-OYT1T50225/
憲法上の重要な判断などが示された民事裁判の記録の多くが、全国の裁判所で廃棄されていたことについて、「100年先を見据え、貴重な史料を残す。同時に、個々の事情に配慮しつつ、適切な時期に公表することが大切である」と主張しています。

令和元年度公文書館機能普及セミナー in 山形【11/26】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。
http://jsai.jp/ibbs/b20191011.html

テーマ 求められる公文書館機能の姿とは
日 時 令和元年11月26日(火) 13:30~16:30
(関連行事 11:00~12:00 会場「文翔館」の館内案内あり)
会 場 山形県郷土館「文翔館」議場ホール(旧県会議事堂1F)
(山形市旅篭町3丁目4-51)
定 員 150名(参加費無料 事前申込制)
プログラム
開会行事
報告「山形県における適正な公文書管理への取組―公文書管理条例制定にかかる経緯等―」
 築達秀尚氏(山形県学事文書課文書法制主幹)
講演1「適切な文書分類により公文書をコントロールする」
 安藤福平氏(元広島県立文書館)
講演2「山形県を残す~公文書センターが果たすべき法的役割~」
 早川和宏氏(東洋大学教授)
質疑応答 
 司会 加藤聖文氏(国文学研究資料館)
閉会行事