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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

全史料協第49回全国(東京)大会及び研修会【11/30-12/1】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。
http://jsai.jp/taikai/49/index.html

期日 令和5年11月30日(木曜)・12月1日(金曜)
会場 駒澤大学記念講堂
(〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 Tel03-3418-9272)
<研修会A(施設視察)>
・東京都公文書館(東京都国分寺市泉町2-2-1 Tel042-313-8460)
・武蔵野ふるさと歴史館(東京都武蔵野市境5-15-5 Tel0422-53-1811)
・豊島区立郷土資料館(東京都豊島区西池袋2-37-4としま産業振興プラザ7階 Tel03-3980-2351)
・駒澤大学禅文化歴史博物館(東京都世田谷区駒沢1-23-1 Tel03-3418-9272)
主催 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
共催 駒澤大学・昭和女子大学
後援 独立行政法人国立公文書館・東京都・公益財団法人特別区協議会・公益財団法人東京市町村自治調査会
11月30日(木)
研修会A
1東京都公文書館(10:00~11:00)
2武蔵野ふるさと歴史館(10:00~11:00)
3豊島区立郷土資料館(10:00~11:00)
4駒澤大学禅文化歴史博物館(10:30~11:30)
大会開会式(13:00~13:20)
研修会B (13:30~14:20 )
B 「ヨーロッパにおける基礎自治体の文書管理と専門職 -イタリアの地方から日本のアーカイブズの明日を探る-」
 湯上 良氏(昭和女子大学)
<休憩 14:20~14:30>
研修会C (14:30~15:30 )
C 「被爆者運動史料の整理・保存・活用 -戦後史史料を後世に伝えるプロジェクトの取り組み-
 印出 也美氏(昭和女子大大学院) 吉村 知華氏(同OB、本庄第一高等学校教諭)
<休憩 15:30~15:40>
特別講演会(15:40~17:00) 料紙研究とアーカイブの関わり
 増田 勝彦氏(元昭和女子大学大学院教授)
交流会
12月1日(金)
報告 ( 9:30~10:05 ) 「アーキビスト認証の取組について -准認証アーキビストの創設を中心に-」
 中野 佳氏(独立行政法人国立公文書館)
大会テーマ 自治体アーカイブズの現在と未来
大会趣旨説明 ( 10:10~10:15 )
 長谷川 伸氏(大会・研修委員会副委員長)
大会テーマ研究会I ( 10:15~11:20 ) 「東京都の基礎自治体における文書管理 ~アンケート調査から見るその実態と課題~」
 西木 浩一氏(東京都公文書館)
<休憩 11:20~11:25>
大会テーマ研究会II ( 11:25~12:15 ) 「自治体アーカイブズのこれまでとこれから ~あまがさきアーカイブズの新たな挑戦~」
 河野 未央氏(尼崎市立歴史博物館・あまがさきアーカイブズ)
駒澤大学タイム ( 12:15~12:25 )
<休憩 12:25~13:30>
大会テーマ研究会III ( 13:30~14:20 ) 「公文書管理条例・歴史公文書等保存条例と自治体アーカイブズの行方 ~市町村との連携と防災への対応等~」
 田中 健一氏(元鳥取県立公文書館長)
<休憩 14:20~14:35> 休憩中に総合討論のための質問票を受け付けます
総合討論 ( 14:35~15:55 )
 司会 長谷川 伸氏(大会・研修委員会委員)
 新井 浩文氏(大会・研修委員会委員)
<休憩 15:55~16:00>
閉会行事 ( 16:00~16:15 )

韓国電子通信研究院、古書翻訳支援プラットフォームを開発中…記録遺産へのアクセス拡大へ

AFPBB Newsの2023年9月22日付の記事です。
https://www.afpbb.com/articles/-/3482731
韓国電子通信研究院(ETRI)が、古文書に書かれた漢文を自動的に認識して翻訳する人工知能(AI)技術の開発を進めているそうです。

バイデン氏、ウクライナに480億円の追加軍事支援を表明…ゼレンスキー氏「米国の支援なければ負ける」

『読売新聞』のサイトの2023年9月22日付の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230922-OYT1T50107/
ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国ワシントンの国立公文書館で演説したそうです。

台風13号 思い出の写真 修復進む 8000枚、専門家支援 茨城・高萩 松岡小

『茨城新聞』のサイトの2023年9月22日付の記事です。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16953037899937
台風に伴う大雨の影響で浸水被害に遭った茨城県高萩市立松岡小学校で、水に漬かった写真の修復作業が進んでいるそうです。

都城島津邸所蔵の大型絵図がデジタル史料に…南西諸島など広範囲の島々、ウェブで公開

『読売新聞』のサイトの2023年9月21日付の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230920-OYTNT50240/
宮崎県都城市と東京大史料編纂所が、都城島津邸が所蔵する大型の絵図史料をデジタルアーカイブとしてウェブ公開したそうです。

立命館土曜講座25周年記念国際シンポジウム「デジタル・ヒューマニティーズとデジタル・アーカイブによる学藝の革新-そのさらなる可能性を探る -」【9/30】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、立命館大学のサイトをご参照ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/doyo/essay/

9月30日(第3390回)
ハイブリッド開催(会場:創思館+オンライン) 15:00~17:30
立命館大学アート・リサーチセンター センター長/文学部 教授  赤間 亮
立命館大学衣笠研究機構 招聘研究教員  高野 明彦
筑波大学 名誉教授  杉本 重雄
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)人文学部長  Graeme Earl
立命館大学アート・リサーチセンター 副センター長/映像学部 教授  細井 浩⼀
司会 立命館大学アート・リサーチセンター リサーチマネージャー  Travis Seifman

長野県公文書廃棄「不適当」22件 歴史館移管か保存延長へ 県審議会

『信濃毎日新聞』のサイトの2023年9月16日付の記事です。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023091600102
長野県は、県公文書管理条例に基づき、保存期限が過ぎたなどの理由で廃棄予定の公文書ファイルのうち、現物での検討が必要と判断した110点の妥当性を審議したそうです。

ユネスコ「世界の記憶」に広島の原爆写真を申請 新聞3社と広島市

朝日新聞デジタルの2023年9月15日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASR9H3JCGR9CPITB005.html
朝日新聞社と中国新聞社、毎日新聞社、広島市は、米軍が広島に投下した原爆の記録写真1532枚について、ユネスコの「世界の記憶」登録に向け、文部科学省に申請したそうです。

障害ある子にどう教えてきたか 戦前の資料の活用・保存に悩む学校

『毎日新聞』のサイトの2023年9月15日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20230914/k00/00m/040/305000c
障害児を対象とする国公私立の特別支援学校で戦前に創立された約130校のうち、約2割の学校が、戦前の資料は「残っていない」と回答したそうです。

湯川博士の功績をネットで紹介…京大HP、ノーベル賞授賞の電報など

『読売新聞』のサイトの2023年9月15日付の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230915-OYO1T50025/
湯川秀樹博士の貴重な史料を、京都大学・湯川記念館史料室がホームページで公開しているそうです。

国立公文書館の公文書館専門職員募集

国立公文書館が、公文書館専門職員を若干名募集しています。
職務内容は以下の通りです。

国立公文書館の中核的役割を果たす職員として、「公文書等の管理に関する法律」(平成21年法律第66号)、「国立公文書館法」(平成11年法律第79号)等の下、「アーキビストの職務基準書」(平成30年12月独立行政法人国立公文書館)に示されたアーキビストの使命、倫理と基本姿勢に基づき、次のような諸業務を担う。
(各業務におけるの記述は必須条件ではありません)
(1)展示業務
特別展・企画展・館外展の企画・立案・実施及びそれらのマネジメントに関する業務
令和10年度末開館予定の新たな国立公文書館の展示機能の検討に関する業務
本業務に役立つ実務経験等: 公文書館や博物館等の類縁機関における展示の企画等に係る経験
(2)学習業務
児童・生徒等が国の歴史や政策の成り立ち等について学ぶことができる学習プログラムの開発等に関する業務
本業務に役立つ実務経験等:教員等の学校教育に従事した経験
(3)調査研究業務
国や地方公共団体の公文書管理に係る調査研究における企画・立案・実施・分析に関する業務
本業務に役立つ実務経験等: 公文書館や博物館等の類縁機関、シンクタンク等での調査研究における、調査計画の立案から実施、分析、報告書の作成までのマネジメント経験
(4)利用業務
利用者支援(レファレンス)に関する業務、館の資料の利用審査に関する業務
本業務に役立つ実務経験等: 公的機関又は民間企業における、情報公開や個人情報保護事務等に関する実務経験又はそれら関係法令についての知識
(5)資料収集業務
権利関係の処理等、寄贈寄託資料の受入れに関する業務
本業務に役立つ実務経験等: 著作権法等に関する知識又は法務事務に関する経験
(6)国際業務
諸外国の公文書館との連携、諸外国の公文書管理の動向把握等に関する業務
本業務に役立つ実務経験等: 英語・フランス語・中国語のいずれか(以下「英語等」という。)における、諸外国の公文書館等との業務上の交流が可能なレベルの言語能力又は国際会議での英語等による発表経験
(7)評価選別業務
公文書等の移管又は廃棄の判断に関する行政機関等への助言に関する業務
本業務に役立つ実務経験等:行政機関等での職務経験
(8)デジタル業務
館業務のデジタル推進、デジタルアーカイブ及び電子公文書保存システム等の調査研究・企画・構築・運用に関する業務
本業務に役立つ実務経験等:ICT関連の知識

応募条件は以下の通りです。

以下の(1)及び(2)を満たす者。
(1)「アーキビストの職務基準書」の「4 必要とされる知識・技能」に記載の 「(1)基礎要件」及び「(2)職務と遂行要件」に関連する学問分野において大学院修士課程を修了した者又はこれと同等の知識・能力を有する者
(2)上記の知識・能力を活かし概ね5年以上の実務経験がある者又はこれと同等と認められる者

書類提出期限は令和5年9月29日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.archives.go.jp/saiyo/#content3