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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

令和5年度画像保存セミナー【12/1】

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本写真学会のサイトをご参照ください。 https://www.spij.jp/category/event/others/ 日時:2023年12月1日 (金) 9時50分 ~ 17時50分 <9:30受付開始> 場所:東京都写真美術…

フランスからの客員研究員によるアーカイブズ学講演会「今日のフランスにおけるアーカイブズ制度とアーキビスト養成―国立文書学校の在学生の視点から―」【11/25】

標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻のサイトをご参照ください。 https://www.arch-sci.gakushuin.ac.jp/news/#873 講師:イネス・ガビレ(Inès GABILLET) 国家公務員…

「守れなくてごめん」 梨泰院に残された事故の記憶と10万超の付箋

朝日新聞デジタルの2023年10月28日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASRBX3CLTRBWUHBI035.html ハロウィーンを前に集まった150人超が犠牲になったソウルの繁華街・梨泰院で起きた雑踏事故で、市民や外国人らが思いをつづった付箋を回収し、ア…

省庁職員間のチャットは行政文書 政府、重要指示に保存義務

共同通信のサイトの2023年10月27日付の記事です。 https://www.47news.jp/10049422.html 公文書管理委員会では、「チームズ」など情報共有ツールを使った省庁職員間のチャットのやりとりに関し、公文書管理法上の行政文書として扱うルール案が提示され、了承…

原爆文学保全40年 顕彰

『読売新聞』のサイトの2023年10月27日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20231026-OYTNT50180/ 地域文化の発展に貢献した団体や個人をたたえる「第45回サントリー地域文化賞」に、広島市で活動する「広島文学資料保全の会」…

国際研究集会「公文書管理制度の発展のための条件整備-専門職・アーキビストの役割に着目して-」【11/4】

標記の研究集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、大阪大学のサイトをご参照ください。 https://www.osaka-u.ac.jp/ja/schools/ed_support/archives_room/eventfolder/copy_of_rap6il 日 程 2023年11月4日(土)10:00~19:00 開催形式 オ…

島言葉をアーカイブ化/市と国立国語研究所

『宮古毎日新聞』のサイトの2023年10月25日付の記事です。 https://www.miyakomainichi.com/news/news-177953/ 沖縄県宮古市と国立国語研究所は、宮古島の言語資源(映像・音声・文字資料)のデジタルアーカイブ化を含め、地域文化の保全振興に向けた連携・…

バイデン氏、機密持ち出し疑惑で任意聴取 現職大統領では異例

『毎日新聞』のサイトの2023年10月10日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20231010/k00/00m/030/045000c アメリカのバイデン米大統領は、オバマ政権の副大統領時代の機密文書を自宅などに持ち出した疑惑を巡って、ハー特別検察官による任意の聴取…

引き揚げ継承 誓い新た

『読売新聞』のサイトの2023年10月8日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20231007-OYTNT50179/ 京都府舞鶴市は、舞鶴引揚記念館に収蔵されているシベリア抑留の記録「白樺日誌」の長期保存に向けた研究事業に乗り出したそうです。

シンポジウム「『市民活動資料』収集・整理・活用の現場から—法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ、立教大学共生社会研究センター、市民アーカイブ多摩」【11/18】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、立教大学共生社会研究センターのサイトをご参照ください。 https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rcccs/news/2023/mknpps000002bz7j.html 日時:2023年11月18日(土)13:30…

デジタルドキュメント2023ウェビナー【11/14-30】

標記のウェビナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本文書情報マネジメント協会のサイトをご参照ください。 https://www.jiima.or.jp/dd2023_entry/ デジタルドキュメント2023ウェビナー デジタル新時代到来!DXを成功させるため…

アーカイブズ・カレッジ講演会「地域の文化資源としてのアーカイブズ」【11/12】

標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、大分県立先哲史料館のサイトをご参照ください。 https://www.pref.oita.jp/site/sentetsusiryokan/a-kaibu2023.html 日 時:11月12日(日曜日)13時30分~16時00分 会 場:豊…

デジタルアーカイブ学会第8回研究大会【11/10-11】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 https://taikai.digitalarchivejapan.org/8th/ 日時: 2023年11月10日 (金) ~ 11月11日 (土) 会場: 石川県立図書館、石川県音楽堂交…

少年院で描いた絵持ち帰り可に 東北少年院「社会の常識に近づける」

朝日新聞デジタルの2023年10月7日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASRB67F5ZRB2UNHB00M.html 東北少年院は、原則1年未満の保管期間が過ぎれば行政文書として処分してきた絵画や書道の作品を、退院時に持ち帰れるよう改めたそうです。

伊能忠敬滞在時のメニュー 学校給食で提供へ

『長野日報』のサイトの2023年10月5日付の記事です。 http://www.nagano-np.co.jp/articles/116071 長野県伊那市の高遠町図書館古文書館に保管されていた古文書をもとに、伊能忠敬が現在の高遠町に訪れた際に提供された食事を”再現”し、地元の小中学生に振る…

あなたのまちの「思い出」をアーカイブ 市民図書館が募集

朝日新聞デジタルの2023年10月5日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASRB46R55R9CPOMB005.html 奈良県香芝市の香芝市民図書館が、地域の思い出を募集し、図書館の一角やホームページ上の「かしば電子図書館」で公開しているそうです。

第12回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム「ダイバーシティとビジネスアーカイブズ 」【11/9】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。 https://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12 日 時 2023年11月9日(木)13:00〜16:45(12:30開場) 場 所 会場 連合会館 2F 大会議室…

神奈川県立公文書館令和5年度アーカイブズ講座「開館30年を迎えた神奈川県立公文書館 ―その歩みと役割―」【11/5】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、神奈川県立公文書館のサイトをご参照ください。 https://archives.pref.kanagawa.jp/www/contents/1693703271839/index.html 開催日 令和5年11月5日(日曜) 開催時間 午後2時から4時…

日本アーカイブズ学会2023年度第1回研究集会「過去に学び、現在と向き合う―エボニック インダストリーズ社の想起の文化と企業アーカイブズ」【11/3】

標記の研究集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/?p=2055 日時:2023年11月3日(金)16:00-18:00 開催方法: オンライン(Zoom) 言語:英語・日本語(同時通…

2023年度アート・ドキュメンテーション学会第16回秋季研究集会【10/28】

標記の研究集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://jads.org/news/2023/20231028.html 日時:2023年10月28日(土) 10:40-11:40 東京文化財研究所 資料閲覧室見学…

大手町アカデミア×人間文化研究機構オンライン無料特別講座「変化にさらされる地域の歴史と文化を伝える~地域・大学・専門機関のネットワークが生み出す未来」【10/27】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、人間文化研究機構のサイトをご参照ください。 https://www.nihu.jp/ja/event/20231027 開催日時 2023年10月27日(金)18時~19時45分 講 師 天野真志氏(国立歴史民俗博物…

外務省外交史料館の任期付職員募集

外務省外交史料館が、任期付職員1名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 歴史公文書等の適切な保存及び利用促進の分野として、大臣官房外交史料館にて以下の業務を行います。 (1)アジア歴史資料センターへ提供する戦後期外交史料の選定業務等 …

国立近現代建築資料館の研究補佐員募集

国立近現代建築資料館が、研究補佐員1名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 1 主として、文化庁国立近現代建築資料館の展覧会開催に関する業務 2 その他、我が国の建築資料(図面など)の収集・保管、普及活動、目録整備、データベース管理運用…

神戸大学文学部公開講座「まちづくり地域歴史遺産活用講座2023」【10/21-22】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照ください。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/osirase.html#231021 日時 2023年10月21日(土)10:00~16:50 22日(日…

災害の文書 どこまで残せば…東日本大震災の被災自治体、保存基準作成や公文書館開設の動き

『南日本新聞』のサイトの2023年10月1日付の記事です。 https://373news.com/_news/storyid/182754/ 東日本大震災の被災地では当時の文書の保存対象のガイドラインを設け、公文書館を開設する動きも出ていることを取り上げています。

曽祖父が生きた苦難の時代、証拠を残したい デジタル写真資料館を作った日系カナダ人

『西日本新聞』のサイトの2023年10月1日付の記事です。 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1131211/ 日系カナダ人の若者が、旧日本軍の1000点以上の写真をウェブサイトで公開しているそうです。

関東大震災の発災から現代の東京まで 都が「復興アーカイブ」作成

朝日新聞デジタルの2023年10月1日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR9Z7459R97OXIE00C.html 東京都は、関東大震災の被災から復興、今の災害対策までを地図上で知れる「復興デジタルアーカイブ」を公開しているそうです。

文化財未指定の歴史的建造物、どう保存?…専門家「個人任せでは地域の歴史が消滅」

『読売新聞』のサイトの2023年10月1日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230930-OYTNT50198/ 古民家などに残る古文書といった史料も解体で廃棄されたり、散逸したりする恐れがあると指摘しています。

未曾有の「8.6水害」から30年 市災害文書 永久保存へ「歴史的史料として教訓継承」

『南日本新聞』のサイトの2023年10月1日付の記事です。 https://373news.com/_news/storyid/182746/ 1993年の8・6水害から30年を迎え、鹿児島市は関連の公文書について、最長30年とする保存期間を超えて「歴史的公文書」として永久保存する方向で…

公文書管理進まぬ条例化 千葉県内では市川市のみ施行

朝日新聞デジタルの2023年9月28日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR9W7RGWR70UDCB014.html 自治体が公文書の適正な取り扱いを定める「公文書管理条例」について、千葉県内では唯一、市川市が施行し、千葉市は来年の施行を目指しているそう…