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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

給与、最大1・2%上方修正 統計不正、12年以降を再集計

『中日新聞』のサイトの2019年1月23日付の記事です。 http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019012302000268.html 毎月勤労統計の不正調査が始まった〇四年から一一年は再集計に必要なデータが残っていないことについて、厚生労働省は保存期間の…

内閣府 「平成」経緯、公開は2044年 手続きなく延期

『毎日新聞』のサイトの2019年1月21日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20190121/ddm/001/010/158000c 1989年1月に元号を「平成」に改めた経緯の記録を、政府から国立公文書館へ移管する時期が、公文書管理法で定める「1~30年」を大幅…

貴重資料 サイトで見て

『読売新聞』のサイトの2019年1月20日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20190119-OYTNT50092/ 和歌山県立文書館が、所蔵する文書や写真をデジタル化して、新たに開設したウェブサイト「県歴史資料アーカイブ」で公開しているそ…

NEWS EYE 障害者アート発信支援

『読売新聞』のサイトの2019年1月20日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20190119-OYTNT50085/ 「きょうと障害者文化芸術推進機構」が、障害のある作家の芸術作品を画像データとして収集、公開するウェブサイトを開設したそうです。

「京都映画ノンフィルム資料アーカイブ」セミナー&シンポジウム【2/6】

標記のイベントが開催されます。 詳しくは、映像産業振興機構のサイトをご参照ください。 https://www.vipo.or.jp/news/20355/ 日 程 2019年2月6日(水)15:00~17:30(予定) 受付開始14:30~ 場 所 京都大学 楽友会館 2階会議・講演室(京都府京都市左京区…

シンポジウム「マンガ原画アーカイブセンター(仮)の創設に向けて」【2/3】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、文化庁のサイトをご参照ください。 https://mediag.bunka.go.jp/article/article-14536/ 「マンガ原画に関するアーカイブ(収集、整理・保存・利活用)および拠点形成の推進」関連シンポジウム テーマ:「マン…

千葉県文書館の嘱託職員(古文書収集整理業務)募集

千葉県文書館が、嘱託職員(古文書収集整理業務)を若干名募集しています。 業務は以下の通りです。 業務【県史】「千葉県の歴史」(刊行済)編さん資料の整理、保存、公開及び普及啓発(講座等講師)等に関する業務。 応募資格は以下の通りです。 1.性別、…

富山県公文書館の嘱託職員募集

富山県公文書館が、嘱託職員1名を募集しています。 業務内容は以下の通りです。 古文書や戦前公文書等の整理・保存、カウンター業務 その他公文書館に関する業務 応募の資格等は以下の通りです。 資格 下記のいずれかに該当する者 ・歴史学又はアーカイブズ…

人と防災未来センターの震災資料専門員募集

人と防災未来センターが、震災資料専門員を若干名募集しています。 職務内容は以下の通りです。 震災資料及び防災に関する書籍等の収集・整理・保存 震災資料及び防災に関する書籍等についての相談、情報発信 資料室企画展の企画・実施など震災資料の活用(…

尼崎市地域史料研究業務従事嘱託員の募集

兵庫県尼崎市が、尼崎市地域史料研究業務従事嘱託員1名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 尼崎市立地域研究史料館の史料調査・整理・公開等業務 (1)尼崎市域の古文書、歴史的公文書等、歴史資料の調査・整理・保存・公開事務 (2)史料館紀要等歴…

鳥取県立公文書館の非常勤職員(専門員)募集

鳥取県立公文書館が、非常勤職員(専門員)2名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 専門員A ・古文書解読が必要な歴史公文書等の収集・整理・目録化及び調査研究 ・展示及び講座の企画立案 ・情報の提供や収蔵資料に関するレファレンス業務 専門…

公文書クライシス 首相公文書「保存ルールを」 福田氏、退任後も自身で管理

『毎日新聞』のサイトの2019年1月19日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20190119/k00/00m/040/184000c 福田康夫元首相は、首相の記録を残すルール作りと首相専属の「記録担当補佐官」の創設を提言したそうです。

昭和の番組をデジタルで残す フィルム修復、データに変換

『産経新聞』のサイトの2019年1月16日付の記事です。 https://www.sankei.com/entertainments/news/190116/ent1901160001-n1.html 昭和30~40年代にフィルムで収録されたテレビ番組のデジタル化が続いている、という内容です。

御殿場市教委「デジタル博物館」公開 文化財や歴史を紹介

『静岡新聞』のサイトの2019年1月9日付の記事です。 http://www.at-s.com/news/article/local/east/586059.html 静岡県御殿場市教育委員会は、市内にある文化財や市の歴史を紹介するデジタルミュージアム「御殿場資料館」を、市ホームページ内に設けているそ…

歴史資料ネットワーク2018年度シンポジウム「地域歴史資料の魅力―集う・学ぶ・活かす―」【2/23】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。 http://siryo-net.jp/event/2018-general-meeting2/ ・日時:2019年2月23日(土)13:30~17:00(13:00会場)(予定) ・会場:神戸…

セミナー「公文書管理のあるべき姿~民主主義の根幹を支える基盤~」【2/22】

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本弁護士連合会のサイトをご参照ください。 https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2019/190222.html 日時 2019年2月22日(金) 10時00分~16時30分 場所 弁護…

DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座3周年記念シンポジウム【2/13】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座のサイトをご参照ください。 http://dnp-da.jp/events-and-news/ 主催:東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ寄付講座 後援(予定)…

シンポジウム「さぁ、どうする!公文書管理」【1/27】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、愛知県弁護士会のサイトをご参照ください。 https://www.aiben.jp/about/katsudou/jyouhou/news/2018/12/127.html 日時 2019(平成31)年1月27日(日) 午後1時30分~午後4時30分 (…

第17回歴史文化をめぐる地域連携協議会「地域歴史遺産の〈活用〉を問い直す―地域資料館の可能性―」【2/3】

標記の協議会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照ください。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/osirase.html#190203 日時/2019年2月3日(日) 11:00〜17:00 会場/神…

歴史資料をネットで公開 和歌山県立文書館

『紀伊民報』のサイトの2019年1月11日付の記事です。 http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=364174 和歌山県立文書館は、明治、大正期の紀南地方の写真、明治初期の熊野の風習や生活を描いた文書など、貴重な県内の歴史資料を気軽に利用できるよう、ウェブ…

陸前高田・津波被災の歴史資料2万点 山形の団体が救済に区切り

『河北新報』のサイトの2019年1月9日付の記事です。 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190109_73034.html 「山形文化遺産防災ネットワーク(山形ネット)」は、東日本大震災の津波被害に遭った文化遺産の保全活動を終えるそうです。

阪神大震災、若者に伝えたい 写真など2500点をFBで

『日本経済新聞』のサイトの2019年1月9日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39796160Z00C19A1AC1000/ 神戸市で毎年1月17日に開催される阪神大震災の追悼行事「1.17のつどい」の実行委員会は、震災当時の写真などをデジタル・アーカイブと…

対馬宗家文書をネット共有へ 全国10万点をDB化 長崎大教授ら

『西日本新聞』のサイトの2019年1月8日付の記事です。 https://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/article/477773/ 対馬藩の記録「宗家文書」について、長崎大学の木村直樹教授(日本近世史)らの研究チームがインターネット上で一括閲覧できるデータベース…

国立映画アーカイブの特定研究員公募

国立映画アーカイブが、特定研究員(特定有期雇用職員)1名を公募しています。 職務内容は以下の通りです。 当館における映画の上映企画(企画,調査研究,運営,広報,関連イベント等)に関連する業務 応募資格は以下の通りです。 (1)大学または大学院に…

外務省外交史料館の非常勤職員募集

外務省が、外交史料館で勤務する非常勤職員を募集しています。 業務内容と応募資格はそれぞれ以下の通りです。 史料の保存管理業務 1名 ア 史料の保存・管理についての専門的な知識を有すること。 イ 史料保存環境の管理(温湿度,環境pH等)や状態調査(pH…

国立公文書館の公文書館専門職員・公文書専門員募集

国立公文書館が、公文書館専門職員若干名及び公文書専門員若干名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 公文書館専門職員 国立公文書館の中核的役割を担う職員として次の諸業務を担う。 (1)公文書等の評価選別・収集(指導・助言、評価選別、受入れ…

戸田市立郷土博物館の非常勤職員募集

戸田市立郷土博物館が、アーカイブズ・センター非常勤職員1名を募集しています。 業務内容は以下の通りです。 2019年度(平成31年度)は、2018年度(平成30年度)からの施設改修工事中であるため、仮事務室での活動となり、主たる業務は外部保管している収蔵…

古文書 県外「流出」相次ぐ 真田信之関連の史料も

『信濃毎日新聞』のサイトの2019年1月4日付の記事です。 https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190104/KT181227KQI090007000.php 長野県内で作成、保管されていたとみられる古文書が古書店に売却されるなどして県外に「流出」するケースが相次いでいるこ…

昭和天皇の直筆原稿見つかる まとまった状態で初めて

朝日新聞デジタルの2019年1月1日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASLDZ538RLDZUTIL00Q.html 昭和天皇が晩年、御製を推敲する際に使ったとみられる原稿が見つかり、保管者は今後、研究機関など適切な場所に原稿の管理を委ねることを検討してい…

公文書クライシス 「極秘」文書存否不明 鳩山氏照会に外務省 県外移設巡り

『毎日新聞』のサイトの2018年12月30日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20181230/ddm/041/010/101000c 元首相の鳩山由紀夫氏は在任中に官邸や公邸で保有していた公文書の大半を処分してしまったと明かしたが、米軍普天間飛行場の移設問題などに…