2012-01-01から1年間の記事一覧
科学技術振興機構が発行する『情報管理』のVol. 53, No. 2(2010年5月)に、以下の記事が掲載されています。 公文書管理法とはどのような法律なのか 知的資源の活用と説明責任のために 小谷 允志 J-STAGEで全文を読むことができます。 http://dx.doi.org/10.…
歴史学研究会の機関誌『歴史学研究』の第900号(2012年12月)に、以下の記事が掲載されています。 市民アーカイブとしてのケルン市歴史文書館 −学術研究,家系・先祖調査,学校教育,そして歴史に関心をもつすべてのひとびとのための利用可能性について− マ…
歴史学研究会の機関誌『歴史学研究』の第891号(2012年4月)に、以下の記事が掲載されています。 「時代遅れの学問だと思っているのでしょう」 : ロンドン大学キングス・カレッジ古文書学の講座廃止について 鶴島 博和 英語圏大学で唯一の古文書学講座の廃止…
歴史学研究会の機関誌『歴史学研究』の第890号(2012年3月)に、以下の記事が掲載されています。 歴史資料保全活動と地域行政 : 宮城県岩沼市の震災対応を事例に 高橋 陽一 東日本大震災後における地域行政機関側の歴史資料保全活動に焦点を当てて報告してい…
NHK放送文化研究所の月報『放送研究と調査』のVol. 61, No. 11(2011年11月)に、以下の記事が掲載されています。 放送史資料 収集・保存・公開をめぐる課題 〜歴史研究者やアーカイブ専門家は現状をどう見ているか〜 宮川大介 村上聖一 磯崎咲美 同研究所の…
NHK放送文化研究所の月報『放送研究と調査』のVol. 61, No. 6(2011年6月)に、以下の記事が掲載されています。 タイトルが媒介する主題〜番組編成からアーカイブ編制へ〜 水島久光 アーカイブの結晶学(2)〜アーカイブ,ドキュメンタリー,ジャーナリズム…
NHK放送文化研究所の月報『放送研究と調査』のVol. 61, No. 4(2011年4月)に、以下の記事が掲載されています。 番組と言葉―タイトルの機能と位相 水島久光 アーカイブの結晶学 Cristallologie de l'archive 西 兼志 テレビはどのような自画像を描いてきたか…
『日本図書館情報学会誌』Vol. 55, No. 4(2009年12月)に、以下の論文が掲載されています。 民間所在史料の危機状態に対する個人所蔵者の意識状態と対応能力の関係 寺澤 正直 民間所在史料の消失や散逸の防止に影響を与える、所蔵者の意識状態や負担への対…
東京大学大学院情報学環が、標記のワークショップを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。 http://www.kirokueiga-archive.com/event/index.html 日時:2013年1月26日(土) 13:30-17:30(開場は13:00…
標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本写真家協会のサイトをご参照下さい。 http://www.jps.gr.jp/events/other/ 日時: 2013年1月25日(金)14:00〜17:00 会場: JCIIビル6F会議室東京都千代田区一番町25 JCIIビル …
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の研究会を開催します。 詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。 http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20121221.html と き 平成25年1月18日(金) 午後2時〜4時30分 場 所 貝塚市民図書館2階 …
『歴史評論』第753号(2013年1月)に、以下の記事があります。 映画史における〈異本〉とフィルム復元―伊藤大輔作品を中心に― 板倉 史明 放送史関係資料のアーカイブ化をめぐる現状と課題 米倉 律 この号の詳細については、発行者の歴史科学評議会のサイトを…
『歴史評論』第750号(2012年10月)に、以下の記事があります。 史料地震学と原発震災 石橋 克彦 文書の保存を考える 西村慎太郎 刑事裁判記録マイクロフィルムの公開について―東京弁護士会・第二東京弁護士合同図書館所蔵― 藤野 裕子 この号の詳細について…
『地方史研究』の第62巻第5号(2012年10月)に、以下の記事があります。 シンポジウム「災害と歴史資料の保存―何のため・誰のために遺すのか―」開催の意義と展望について 地方史研究協議会学術体制小委員会 基調報告 地域・ふるさと、そして歴史資料 小田 康…
『地方史研究』の第61巻第6号(2011年12月)に、以下の記事があります。 シンポジウム「歴史資料の保存と地方史研究」開催の意義と展望について 新井 浩文 長谷川 伸 地方史研究の現状と課題 桜井 昭男 全国アンケートから見えてきた地域資料の保存状況 福嶋…
国文学研究資料館が、アーカイブズ学を研究分野とする機関研究員1名を募集しています。 業務内容は、「主として同館が推進する事業及び共同研究「民間アーカイブズの保存活用システム構築に関する基礎研究」に従事する」です。 応募資格等は以下の通りです。…
人事院が、事務総局総務課専門官又は主査(文書班)の任期付職員を募集しています。 職務の内容は以下の通りです。 1 人事院が保有する行政文書の評価・選別(レコード・スケジュール)の審査、文書の移管・廃棄手続及び関係機関との連絡調整・協議 2 人事…
『沖縄タイムス』のサイトの2012年12月13日付の記事です。 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-13_42704 米国に散在する沖縄戦関係の記録フィルムを収集・公開してきたNPO法人「沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会」は、「県公文書館…
『岩手日報』のサイトの2012年12月6日付の記事です。 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2012/m12/h1212062.html 岩手県陸前高田市の陸前高田古文書研究会は、東日本大震災で被災した郷土資料の復旧過程をまとめた記録集を自費出版したそうです。
マイナビニュースの2012年12月6日付の記事です。 http://news.mynavi.jp/news/2012/12/06/201/ グーグルは、「震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト」で撮影した東日本大震災の被災施設の画像を公開したそうです。
『情報の科学と技術』Vol. 62, No. 10(2012年10月)が、特集「アーカイブズの現在」を組んでいます。 以下の記事が掲載されています。 総論 : アーカイブズをいかに位置づけるか : 日本の現状からのレビュー 古賀 崇 利用者の視点からみた米国国立公文書館 …
中京大学社会科学研究所が発行する『社会科学研究』の第31巻第2号(2011年3月)に、以下の記事が掲載されています。 ドイツ連邦州における公文書館法の特色 上代 庸平 皇太子台湾行啓関係文書の史料学的分析 東山 京子 公文書管理制度の構築に関する総合的研…
標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東北大学災害科学国際研究所のサイトをご参照下さい。 http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/sympo20130111 日時:2013年1月11日(金) 13:00〜17:30(開場12:30)…
東京国立近代美術館フィルムセンターは2012年12月5日、標記のページを公開しました。 http://www.momat.go.jp/FC/filmbunka/index.html 以下の質問に答えています。 映画は、フィルムを使って撮影されているのですか。 映画フィルムはもう作られないとニュー…
帝国データバンク史料館だより『Muse』が、特別号『別冊Muse 2012』で「企業と史料 史料の収集、保管そして利活用の現状と課題」を特集しています。 主な記事は以下の通りです。 巻頭インタビュー 企業にとって、社会にとって"記録""資料"の価値とは何か 猪…
『月刊IM』第51巻第12号(2012年11月15日発行)の主な記事は以下の通りです。 レポート eドキュメントJAPAN2012 ビッグデータ・クラウド・ソーシャル時代の文書管理を訴求 IMナレッジコンテンツ委員会 e−文書法の重要性2 佐藤伸一 光ディスク保存規格のBD…
『月刊IM』第51巻第11号(2012年10月15日発行)の主な記事は以下の通りです。 デジタルエビデンスの活用 〜薬局の事例を通して〜 柴田孝一 e−文書法の重要性1 佐藤伸一 CD/DVD/BD 光ディスクによる長期保存とその規格化動向 赤石高生 2012年8月 文書情報…
『月刊IM』第51巻第10号(2012年9月15日発行)の主な記事は以下の通りです。 ケース・スタディ 膨大な契約文書管理をシンプルに オリエントコーポレーションにおける文書管理の効率化とコスト削減 佐藤琢也 ケース・スタディ 法対応と顧客信用醸成に 東洋証…
『月刊IM』第51巻第9号(2012年8月15日発行)の主な記事は以下の通りです。 ケース・スタディ 日本調剤株式会社事例 プライベート・クラウド環境を活かした契約書管理 赤山啓介 米国業界視察と展示会「info360」研修旅行報告 中野秀和 米国企業視察レポート …
標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、神奈川県立公文書館のサイトをご参照下さい。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p10455.html 開催日時 平成25年1月16日(水曜日) 13時30分〜15時30分 講演会終了後に公…