『地方史研究』の第62巻第5号(2012年10月)に、以下の記事があります。
シンポジウム「災害と歴史資料の保存―何のため・誰のために遺すのか―」開催の意義と展望について
地方史研究協議会学術体制小委員会
基調報告 地域・ふるさと、そして歴史資料
小田 康徳
震災発生後一年、被災地における資料保存の現状と課題
本間 宏
歴史資料の調査と自治体の役割
平井 義人
シンポジウム「災害と歴史資料の保存」によせて
澤村 怜薫
シンポジウム「災害と歴史資料の保存―何のため・誰のために遺すのか―」について
吉田 優
シンポジウム「災害と歴史資料の保存」に参加して
小島 道裕
「東日本大震災における津波被災文書の救助・復旧活動とその意義」参加記
山本 あづさ
同誌の詳細については、発行者の地方史研究協議会のサイトをご参照ください。
http://chihoshi.jp/kaishi.html