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『地方史研究』第359号

『地方史研究』の第62巻第5号(2012年10月)に、以下の記事があります。

シンポジウム「災害と歴史資料の保存―何のため・誰のために遺すのか―」開催の意義と展望について
 地方史研究協議会学術体制小委員会
基調報告 地域・ふるさと、そして歴史資料
 小田 康徳
震災発生後一年、被災地における資料保存の現状と課題
 本間 宏
歴史資料の調査と自治体の役割
 平井 義人
シンポジウム「災害と歴史資料の保存」によせて
 澤村 怜薫
シンポジウム「災害と歴史資料の保存―何のため・誰のために遺すのか―」について
 吉田 優
シンポジウム「災害と歴史資料の保存」に参加して
 小島 道裕
「東日本大震災における津波被災文書の救助・復旧活動とその意義」参加記
 山本 あづさ

同誌の詳細については、発行者の地方史研究協議会のサイトをご参照ください。
http://chihoshi.jp/kaishi.html