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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

博物館

学術シンポジウム「これからの地域資料データの継承・共有を考える 〜地域や組織を横断した資料データ共有の仕組みの実現を目指して〜」【3/29】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、合同会社AMANEのサイトをご参照ください。 https://amane-project.jp/post-1461/ 日時 2024年3月29日(金)13:30 〜15:30 会場:山形大学小白川キャンパス人文社会科学部1号館10…

長久手市文化の家開館25周年記念シンポジウム「舞台芸術を未来へつなぐアーカイブ」【3/24】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、愛知県長久手市文化の家のサイトをご参照ください。 https://bunkanoie.jp/archives/5735 開催日 2024年3月24日(日) 開催時間 13:00 〜 16:30 (予定) 会場 長久手市文化の…

倒壊家屋から史料が続々 羽咋市が文化財レスキュー

『中日新聞』のサイトの2024年2月20日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/855990 石川県羽咋市歴史民俗資料館は、能登半島地震に伴い倒壊家屋などに保管してあった資料が捨てられるのを防ぐ「文化財レスキュー活動」を展開しているそうです。

デジタルアーカイブ 研究、教育に広がる可能性

『福井新聞』のサイトの2024年2月3日付の論説です。 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1968278 貴重な文化財や学術資料を電子データ化して保存する「デジタルアーカイブ」について、「今後、資料の公開に向けた電子媒体の環境整備や、資料のデジタ…

古文書、昔の写真をデジタル教材に 探究学習に導く「スキラム」とは

『毎日新聞』のサイトの2024年1月21日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20240116/k00/00m/040/093000c 国内の図書館や博物館といった機関がインターネットにアップしたデータで教材を作る「S×UKILAM(スキラム)連携」という取り組みが広がって…

脚本アーカイブズシンポジウム2024「『作品を支える脚本の魅力とは』ー文化を伝える放送脚本・台本を未来へー」【2/18】 

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムのサイトをご参照ください。 https://www.nkac.jp/ 日時 2024年2月18日(日) 13時30分~17時 開催 ZOOMによるオンライン開催を予定 参…

第10回全国史料ネット研究交流集会in首都圏【2/17-18】

標記の集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、人間文化研究機構のサイトをご参照ください。 https://www.nihu.jp/ja/event/20240217-1 日 時: 2024年2月17日(土)13:30~17:30 2月18日(日)10:00~15:00 会 場: 一橋大学 東キ…

日本アーカイブズ学会2023年度研究集会「地域の歴史・文化とアーカイブズ―博物館の活動を中心に」【2/12】

標記の集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/?p=2119 日時:2024年2月12日(月) 14:00~17:00(終了時間は予定) 開催方法:オンライン(Zoom) 主催:日本…

文化財をレスキュー 高岡市立博物館、能登半島地震で損壊の蔵から古文書など回収

『北日本新聞』のサイトの2024年1月9日付の記事です。 https://webun.jp/articles/-/532074 富山県高岡市の高岡市立博物館は、能登半島地震で損壊した高岡市伏木地区の土蔵に保管されていた古文書や掛け軸など大量の資料を、持ち主からの依頼で回収したそう…

令和5年度女性アーカイブ研修【1/11】

標記の研修会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立女性教育会館のサイトをご参照ください。 https://www.nwec.go.jp/event/training/archive2023.html 主 催 独立行政法人国立女性教育会館 日 時 令和6年1月11日(木)10:30~16:…

長野市の魅力を伝えたい 奮闘する「ジュニアアンバサダー」たちの今を取材

『信濃毎日新聞』のサイトの2023年12月3日付の記事です。 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023112900828 長野市の魅力を発信する小中学生の記者が、長野市立博物館の「文化財保存ボランティア」を取材したそうです。

第34回保存フォーラム「フィルムと写真―劣化のしくみと保存対策―」【12/13-1/16】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。 https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/preservationforum34.html 日時 2023年 12月13日(水) ~1月16日(火) 上記期間中、いつでも配信…

令和5年度画像保存セミナー【12/1】

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本写真学会のサイトをご参照ください。 https://www.spij.jp/category/event/others/ 日時:2023年12月1日 (金) 9時50分 ~ 17時50分 <9:30受付開始> 場所:東京都写真美術…

引き揚げ継承 誓い新た

『読売新聞』のサイトの2023年10月8日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20231007-OYTNT50179/ 京都府舞鶴市は、舞鶴引揚記念館に収蔵されているシベリア抑留の記録「白樺日誌」の長期保存に向けた研究事業に乗り出したそうです。

デジタルアーカイブ学会第8回研究大会【11/10-11】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 https://taikai.digitalarchivejapan.org/8th/ 日時: 2023年11月10日 (金) ~ 11月11日 (土) 会場: 石川県立図書館、石川県音楽堂交…

ぬれた古文書を修復、デジタル保存も 市民に広がる歴史資料の救い手

朝日新聞デジタルの2023年9月20日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR9M4S78R94ULZU002.html 長野市立博物館における市民ボランティアによる被災資料の応急処置を取り上げています。

漫画継承へ新法人 横手を原画保存の核に

『秋田魁新報』のサイトの2023年9月10日付の社説です。 https://www.sakigake.jp/news/article/20230910AK0008/ 漫画原画の散逸を防ぐため収集・保存に取り組む一般社団法人「マンガアーカイブ機構」について、「漫画文化を後世に伝えるためには原画の受け入…

第28回ビジネスアーキビスト研修講座【10/2-12/12】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。 https://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=14 日 時 基礎コース(4日間受講) 10月2日(月) 10月13日(金) 10月16日(月) 10月 27日(金) …

幕末藩士・橋本左内の貴重な手紙を修復したい 福井の偉人、生誕190年へ功績継承

『中日新聞』のサイトの2023年9月4日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/761930 福井市立郷土歴史博物館が、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングで幕末の福井藩士・橋本左内ゆかりの手紙の史料を修復する費用を募っているそう…

マンガアーカイブ機構が本格始動 原画収蔵に出版15社が協力

Impress Watchの2023年8月24日付の記事です。 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1526110.html マンガ関連資料のアーカイブ強化を目指す「マンガアーカイブ機構」が本格始動するそうです。

トーク・イベント「エフェメラの住み処:ライブラリー、ミュージアム、アーカイヴ」【9/16】

標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、慶應義塾ミュージアム・コモンズのサイトをご参照ください。 https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20230803/ 日付 2023年9月16日(土)13:30–15:30 場所 慶應義塾大学三田キャンパス …

特攻隊遺書、保存に課題 紙やインク、変色進む―資料館「大切に後世へ」・鹿児島など

時事通信のサイトの2023年8月14日付の記事です。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081400068 旧陸軍の特攻隊員らが残した遺書などの紙が劣化し、インクの文字も変色が進んでいるそうです。

死の恐怖、家族への悲痛な思い永遠に…戦没学生の手紙や日記「わだつみのこえ」1800点をデジタル化

『読売新聞』のサイトの2023年8月13日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230812-OYO1T50021/ 太平洋戦争で戦死した学生らの遺書や日記を収集、展示する「わだつみのこえ記念館」が、収蔵資料約1800点をデジタル化したそうで…

アート・ドキュメンテーション学会第115回研究会「東京都写真美術館における写真の保存と活用」【9/10】

標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2023/20230910.html 開催日 2023年9月10日(日) (開場 14時50分、開始15時、終了17時頃予定…

段ボール300箱分 大府の郷土史家・浜島さんの遺品調査開始

『中日新聞』のサイトの2023年7月11日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/726444 愛知県大府市の郷土史家で、市の文化財保護委員を二十年以上務めた浜島吉昭さん(故人)の遺品や遺稿、江戸時代の庄屋を務めた同家の蔵にある古文書などの調…

コロナ禍を歴史に残す 大磯町郷土資料館で資料収集

『タウンニュース』のサイトの2023年7月7日付の記事です。 https://www.townnews.co.jp/0606/2023/07/07/686457.html 神奈川県大磯町の大磯町郷土資料館で、新型コロナウイルス感染症に関する資料を収集しているそうです。

セミナー「ミュージアムのなかのアーカイブズ」【7/29】

標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、以下のサイトをご参照ください。 https://gcp20230729.peatix.com/ 日時 2023/07/29 (土) 10:30 - 11:45 JST 場所 オンライン 講師:鏑木あづさ(かぶらき あづさ) 司書・国立公文…

古文書の整理、こんなに大変 若狭歴史博物館で学芸員講座

『中日新聞』のサイトの2023年6月21日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/713779 福井県立若狭歴史博物館で、古文書整理をテーマにした講座が開かれたそうです。

ドーナツ・プロジェクト2023実践編連続講座【7/25-9/15】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 https://w3.waseda.jp/prj-archivemodel/kouza/ 対象 演劇、舞踊、伝統芸能などの舞台芸術に携わっている方(アーティスト、制作者、劇団・公演団体・…

東アジア近代史学会第28回研究大会歴史資料セッション「戦争関連資料の収集・保存・公開−国民の共有すべき歴史的文化遺産をどう残すのか−」【7/1】

標記のセッションが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東アジア近代史学会のサイトをご参照ください。 http://www.jameah.gr.jp/annual_conference.html 2023年7月1・2日(土・日) 対面・オンライン併用/ 事前申込制 場所 対面参加=…