保存修復
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館編. アーカイブズ学入門. 勉誠社, 2024, 256p. 主な内容は以下の通りです。 はしがき 渡辺浩一 第1講 現代のアーカイブズとアーキビストの役割 渡辺浩一 第2講 アーカイブズ資源論 藤實久美子 第3講 ア…
『中日新聞』のサイトの2024年7月12日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/926644 富山県高岡市牧野中学校の2年生3人が、高岡市立博物館での職場実習で古文書の整理に取り組んでいるそうです。
標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立アートリサーチセンターのサイトをご参照ください。 https://ncar.artmuseums.go.jp/events/collections/conservation/workshoplecture/post2024-1230.html 主催 : 独立…
標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。 https://siryo-net.jp/event/annual-symposium2024/ 日時・会場 2024年8月4日(日) 産学官連携交流拠点 KOBE Co CREATION CEN…
標記の報告会が開催されます。 詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。 http://jsai.jp/ibbs/b20240702.html 日 時 令和6年7月25日(木)15:00~16:40 開催方法 ZOOMによるオンライン 主 催 全国歴史資料保存利用機関…
『福島民報』のサイトの2024年6月20日付の記事です。 https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240620117295 古文書を中心に収蔵する施設がガス燻蒸に頼らずに文化財を守ってきた例として、福島県歴史資料館が低酸素化や湿度管理で史料を保護していることが…
『愛媛新聞』のサイトの2024年5月20日付の記事です。 https://www.ehime-np.co.jp/article/news202405200213 2018年の西日本豪雨で浸水被害を受けた愛媛県宇和島市吉田地域の行政文書「旧立間村文書」が、修復を経て市指定文化財となったそうです。
『読売新聞』のサイトの2024年5月20日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240519-OYT1T50095/ 約800年続く和歌の家、冷泉家で、古文書や道具類を収蔵する土蔵「北の大蔵」が完成したそうです。
『毎日新聞』のサイトの2024年5月19日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20240519/ddm/014/040/010000c 東京文化財研究所は、文化財に被害を与える害虫を調べることができる「文化財害虫検索」サイトを立ち上げたそうです。
標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2024/20240615-16.html 日時:2024年6月15日(土)、16日(日) 第1日目:6月15日(土) 13:00-…
『福島民友新聞』のサイトの2024年5月7日付のコラム「編集日記」です。 https://www.minyu-net.com/shasetsu/nikki/FM20240507-855304.php 原発事故により全町避難を経験した福島県双葉町で、被災した家屋などから救出してきた古文書の整理が行われているこ…
標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai-kanto.jp/sokai-koenkai2020.html 日 時 令和6年6月5日(水) 総会:午後1時 45 分から…
朝日新聞デジタルの2024年4月26日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASS4T4G40S4TUHNB001M.html 群馬県内で、歴史研究者や行政の担当者らが集い、歴史文化資料保全首都圏大学協議会が開かれたそうです。
朝日新聞デジタルの2024年4月15日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASS4D3JD2S4DUCVL00SM.html 能登半島地震での被災文化財の救援活動をまとめる国立文化財機構の文化財防災センターについて取り上げています。
『中日新聞』のサイトの2024年4月13日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/883592 能登半島地震で被災した古民家や古文書のうち、石川県輪島市の「上時国家住宅」を取り上げています。
時事通信のサイトの2024年4月13日付の記事です。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041200690&g=soc 能登半島地震の被災地で、地域の歴史を語る貴重な資料などが散逸しないよう、被災家屋から運び出して保管する「文化財レスキュー」の取り組みを紹介…
『中日新聞』のサイトの2024年3月31日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/876882 石川県羽咋市歴史民俗資料館と歴史資料ネットワークが、古いふすまやびょうぶを基に歴史を読み解く講習会「古文書下張り文書ワークショップ」を開いたそうで…
47NEWSの2024年3月30日付の記事です。 https://www.47news.jp/10724689.html 国立文化財機構文化財防災センターや石川県などは、能登半島地震で被災した同県能登町の民家で、蔵にあった古文書などを町内の一時保管施設に搬出したそうです。
朝日新聞デジタルの2024年3月30日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASS3Z6J70S3ZPQIP03T.html 能登半島地震で被災した住宅から文化財を運び出し、廃棄や散逸を防ぐ「文化財レスキュー」が、石川県能登町で始まっているそうです。
『東奥日報』のサイトの2024年3月24日付の記事です。 https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1747066 2022年8月の大雨で浸水被害に遭った青森県鯵ケ沢町の舞戸正八幡宮の文書群約400点が、修復作業を終えて同神社に引き渡されるそうです。
人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」監修. 天野真志; 後藤真編. 地域歴史文化継承ガイドブック: 付・全国資料ネット総覧. 文学通信, 2022, 248p. 主な内容は以下の通りです。 はじめに─地域で資料を保存・継承するに…
時実象一. デジタルアーカイブの新展開. 勉誠社, 2023, 320p. 主な内容は以下の通りです。 はじめに 第1章 災害とデジタルアーカイブ 第2章 文化を保存するデジタルアーカイブ 第3章 メディアを保存するデジタルアーカイブ 第4章 3DとAIが記録する世界 第5章…
『東京新聞』のサイトの2024年3月12日付の記事です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/314660 能登半島地震で被災した文化財を救出する「文化財レスキュー」の能登地方での拠点となる、国立文化財機構文化財防災センターの現地本部が、石川県能登町の柳…
『読売新聞』のサイトの2024年2月24日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/national/20240221-OYT1T50166/ 能登半島地震で被害を受けた石川県能登町が、被災した住宅などの片付けで発見した古い文書を処分しないよう町民に呼びかけているそうです。
『中日新聞』のサイトの2024年2月20日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/article/855990 石川県羽咋市歴史民俗資料館は、能登半島地震に伴い倒壊家屋などに保管してあった資料が捨てられるのを防ぐ「文化財レスキュー活動」を展開しているそうです。
『読売新聞』のサイトの2024年2月15日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240215-OYT1T50088/ 石川県内外の大学や博物館、自治体の有志が集まった「歴史資料ネットワーク」「能登半島地震被災資料対応ワーキンググループ(WG)」や、発災…
標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門のサイトをご参照ください。 https://uehiro-tohoku.net/works/2023/7694.html 日時:2月23日(金・祝) 14:00~17:00 会…
『福島民友新聞』のサイトの2024年1月11日付の記事です。 https://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/1210/FM20240111-830703.php 東日本大震災アーカイブシンポジウムの模様を詳しく紹介しています。
標記の集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、人間文化研究機構のサイトをご参照ください。 https://www.nihu.jp/ja/event/20240217-1 日 時: 2024年2月17日(土)13:30~17:30 2月18日(日)10:00~15:00 会 場: 一橋大学 東キ…
『毎日新聞』のサイトの2024年1月11日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20240111/ddl/k07/040/030000c 東日本大震災の記録や震災前の地域文化の継承を目指し「震災アーカイブ」の活用を議論するシンポジウムの模様を報じています。