2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
朝日新聞デジタルの2018年10月25日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASLB3458BLB3PLPB008.html 公文書の適切な管理や保存を目的に、高知県が制定を目指している条例案について取り上げています。
朝日新聞デジタルの2018年10月24日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASLB56R3KLB5UJHB01P.html 茨城県庁が全国に先駆けて進めた電子決裁をめぐり、職員からは「実態は紙時代のまま」と疑問視する声が上がっているそうです。
『静岡新聞』のサイトの2018年10月23日付の記事です。 http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/556513.html 静岡県は、紙の削減や改ざん防止、事務の効率化を目的に、行政文書の電子決裁の試行に乗り出したそうです。
標記の研究交流集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。 http://siryo-net.jp/event/20181117-18-koryusyukai5-niigata/ ・日 時 : 2018年11月17日(土)13:00〜17:45、11月18日(日)10:…
標記の研究集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=327 共催:厚労省科研(平成30年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(医薬品…
『北海道新聞』のサイトの2018年10月22日付の社説です。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/240218 北海道の審議会や懇談会など知事部局で設置した816の会議のうち、33の会議が審議過程を示す議事録や議事概要を作っていなかったことを受けて、「…
『毎日新聞』のサイトの2018年10月22日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20181022/ddm/004/040/019000c 刑事裁判の重要な記録の研究利用に向けたルール作りが動き出した、という内容です。
ニューズウィーク日本版のサイトの2018年10月19日付の記事です。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2018/10/100.php ドイツで、200年に渡る女性運動の歴史やレズビアンの歴史など、女性に関する50万にも上る歴史資料を集めたデジタルアーカイブが…
共同通信のサイトの2018年10月18日付の記事です。 https://this.kiji.is/425603798045869153?c=39546741839462401 安倍晋三首相はユネスコのアズレ事務局長と会談し、「世界の記憶」(世界記憶遺産)の登録制度改善に向けて連携していく方針で一致したそうで…
『岩手日報』のサイトの2018年10月18日付の論説です。 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/10/18/26113 公文書管理について、「今後、各自治体においてもルールの厳格化を図っていく方向を検討してほしい」と主張しています。
標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立歴史民俗博物館のサイトをご参照ください。 https://www.rekihaku.ac.jp/research/inter/2018/symposium2018.html 日程 2018年11月17日(土) 9:30 〜 17:15 場所 国立歴史民…
標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、立教大学のサイトをご参照ください。 http://www.rikkyo.ac.jp/events/11/mknpps000000m4h9.html 2018年11月12日(月)18:20〜20:20 池袋キャンパス 1号館2階 1202教室 講師 Mary Lo…
標記の研修会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、北海道立文書館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/gyouji/kensyu_kai.htm 日時 平成29年11月12日(月) 13:00〜15:40 午前中(11:20〜11:50)に閲覧室…
標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、メタデータ基盤協議会のサイトをご参照ください。 http://www.mi3.or.jp/news/10.html 開催日時:2018年11月9日(金) 13時 〜 18時 (受付:12時30分より) ワークショップ終…
標記の講演会が開催されます。 詳しくは、長野県立歴史館のサイトをご参照ください。 https://www.npmh.net/new/index.php?ig=2#ig689 日 時 平成30年10月24日(水)13:30〜16:30 会 場 長野県立歴史館 講堂(千曲市屋代260-6) その他 聴講無料、一般聴講歓…
産経ニュースの2018年10月11日付の記事です。 https://www.sankei.com/world/news/181011/wor1810110003-n1.html ユネスコの執行委員会は、「世界の記憶」(世界記憶遺産)について、制度改革を目指す「行動計画」案を採択したそうです。
『毎日新聞』のサイトの2018年10月10日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20181010/ddl/k06/010/033000c 山形県は、公文書管理のあり方などについて、独自の条例を定めるなどの改善案を県議会に示したそうです。
標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本写真学会のサイトをご参照ください。 http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_189.html 開催日時 2018年10月26日(金)10:00〜16:30 開催場所 東京都写真美術館ホール 東京都…
産経ニュースの2018年10月10日付の記事です。 https://www.sankei.com/region/news/181010/rgn1810100009-n1.html 西南戦争の際に薩摩藩記録所の文書が救出されたことを取り上げ、「今の歴史を伝えるために公文書館を設けるのは、私たちの責任であろう」とし…
『日本経済新聞』のサイトの2018年10月9日付の記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36275900Z01C18A0L01000/ 福島県須賀川市は、特撮に関する物品を収集展示する須賀川特撮アーカイブセンターを2020年に開設する計画だそうです。
『毎日新聞』のサイトの2018年10月8日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20181008/ddm/004/010/025000c 関東弁護士会連合会が関東などの公文書管理条例を持たない自治体に「制定しない理由」を尋ねたところ、7割以上が「必要がない」と答えたそ…
『神奈川新聞』のサイトの2018年10月3日付の記事です。 http://www.kanaloco.jp/article/363624 専修大学は、川崎市多摩区の生田キャンパスに、講談社から寄贈された人物に関する新聞や雑誌記事のスクラップからなる「現代人物アーカイブズ」を開設したそう…
『毎日新聞』のサイトの2018年10月3日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20181003/ddm/041/010/117000c 天皇陛下の退位日を決めるために行われた皇室会議の唯一の記録である「議事概要」について、宮内庁は「出席者の記憶を基に作成した」と回答…
『中日新聞』のサイトの2018年9月30日付の記事です。 http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20180930/CK2018093002000029.html 長野県安曇野市に文書館が開館したそうです。
湯山賢一. 古文書の研究: 料紙論・筆跡論. 青史出版, 2017, 254p. 主な内容は以下の通りです。 第一章=古代・中世史料概説 一 古文書・古記録概論 二 天皇の書 第二章=古文書料紙論 一 和紙の始まり 二 料紙論と和紙文化 三 我が国に於ける料紙の歴史につい…
湯山賢一編. 古文書料紙論叢. 勉誠出版, 2017, 896p. 主な内容は以下の通りです。 序 言 湯山賢一 第1部 文書料紙の変遷(総論) 我が国に於ける料紙の歴史について―「料紙の変遷表」覚書 湯山賢一 律令制公文書の料紙について 杉本一樹 料紙抄造の変遷―日本…
冨善一敏. 近世村方文書の管理と筆耕: 民間文書社会の担い手. 校倉書房, 2017, 272p, (歴史科学叢書). 主な内容は以下の通りです。 序章 第一部 近世村方文書の管理と文書引継争論 第一章 近世村落における文書整理・管理について 第二章 大庄屋文書の引継に…
倉本一宏編. 日本人にとって日記とは何か. 臨川書店, 2016, 276p, (日記で読む日本史, 1). 主な内容は以下の通りです。 はしがき 倉本一宏 第一部 日記と歴史 第一章 日記が語る古代史 倉本一宏 第二章 日記が語る中世史 松薗 斉 第三章 日記が語る近世史 石…
春田直紀編. 中世地下文書の世界: 史料論のフロンティア. 勉誠出版, 2017, 320p, (アジア遊学, 209). 主な内容は以下の通りです。 序論 中世地下文書論の構築に向けて 春田直紀 I 地下文書とは何か 「地下」とは何か 佐藤雄基 地下文書の成立と中世日本 小川…
歴史学研究会編. 歴史実践の現在. 績文堂出版, 2017, 311p, (第4次現代歴史学の成果と課題, 3). 主な内容は以下の通りです。 第1章 歴史学をとりまく環境 歴史修正主義とのたたかい 1 歴史修正主義とその背景 中野聡 2 人文・社会科学の危機と歴史学 久保…