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東日本大震災アーカイブシンポジウム−過去と現在の記憶・記録を未来へ伝えるために−【1/11】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東北大学災害科学国際研究所のサイトをご参照下さい。
http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/sympo20130111

日時:2013年1月11日(金) 13:00〜17:30(開場12:30)
場所:仙台国際センター 大会議室「萩」
主催:総務省(予定)、東北大学災害科学国際研究所、東北大学附属図書館
後援:国立国会図書館(予定)
定員:200名
司会:佐藤翔輔(東北大学)
13:00-13:10  開会の挨拶と趣旨説明
 東北大学災害科学国際研究所 今村 文彦
阪神淡路大震災の取り組み(各30分)
13:10-13:40  市民による震災アーカイブとしての手記集―記録しつづける会の活動変遷と、アーカイブ活動を通じた被災地連携の試み―
 阪神大震災を記録しつづける会 事務局長 高森 順子
13:40-14:10  西宮市デジタルライブラリー 阪神・淡路大震災の取り組みについて
 西宮市 総務総括室情報公開課 米田 実
14:10-14:40  北淡震災記念公園 野島断層保存館の取り組みについて(仮)
 北淡震災記念公園 野島断層保存館 米山 正幸
休憩(15分)
東日本大震災の取り組み
14:55-15:25  総務省および国立国会図書館の取り組みについて(仮)
 総務省/国立国会図書館 登壇者調整中
15:25-15:35  青森県の事例紹介(仮)
 登壇者調整中
15:35-15:45  岩手県の事例紹介(仮)
 登壇者調整中
15:45-15:55  宮城県の事例紹介(仮)
 東北大学災害科学国際研究所 柴山 明寛
15:55-16:05  福島県の事例紹介(仮)
 慶応義塾大学大学院 菊池 尚人
休憩(15分)
パネルディスカッション(60分)
16:20-17:20  パネルディスカッション
 コーディネイター:東北大学災害科学国際研究所 今村文彦  登壇者全員
17:20-17:30  閉会の挨拶
 東北大学災害科学国際研究所 今村文彦