帝国データバンク史料館だより『Muse』が、特別号『別冊Muse 2012』で「企業と史料 史料の収集、保管そして利活用の現状と課題」を特集しています。
主な記事は以下の通りです。
巻頭インタビュー
企業にとって、社会にとって"記録""資料"の価値とは何か
猪瀬直樹
協働プロジェクト 新"百歳"企業13,000社実態調査
特別論稿
良い社史・悪い社史
宮本又郎
企業アーカイブへの期待-歴史的資料で組織を支える-
佐藤政則
資料保存の考え方と取り組み方
安江明夫
現場報告
『花王120年』、編纂から完成まで
上田和夫
東芝科学館、50年の歴史とアーカイブ
河本信雄
Talk Session 白熱メッセージ
アーカイブズを社会の力...とするために
松崎裕子 森本祥子 鎮目良文 中臺綾子
Muse Special Guest 経営史研究の開拓者、その素顔に迫る
由井常彦
逸品解題