新潟県長岡市立で、下記のセミナーが開催されます。
参加申込締切は12月1日です。詳しくは、共催団体の全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)のサイトをご参照下さい。
<http://www.jsai.jp/keiji/index.html#20061026>
1,テーマ 「歴史資料の現地保存への取り組み−中越地震被災経験をふまえて−」
2,日 時 平成18年12月9日(土)午後1時30分から午後5時
3,会 場 長岡市立中央図書館 講堂
〒 940-0041 新潟県長岡市学校町1−2−2 TEL 0258-32-0658
4,日程等
13:30 開会
13:40 報告(1)(30分)「長岡市立中央図書館文書資料室の取り組み〜災害後の歴史資料の保存と活用〜」
金垣孝二氏(長岡市立中央図書館文書資料室長)
田中洋史氏(同文書資料室嘱託員)
14:10 報告(2)(30分)「十日町情報館の取り組み」
高橋由美子氏(十日町情報館事業係)
14:40 休憩(20分)
15:00 報告(3)(30分)「山古志からの民具・文書救出の取り組み」
田辺幹氏(新潟県立歴史博物館主任研究員)
15:30 報告(4)(30分)「『資料保存と防災対策』全史料協資料保存委員会の考え方」
伊藤然氏(資料保存委員会委員)
16:00 パネルディスカッション(50分)
パネラー:山本幸俊氏(上越市公文書館準備室)・金垣孝二氏・田中洋史氏・高橋由美子氏・田辺幹氏・伊藤然氏
司 会:矢田俊文氏(新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野代表)
16:50 閉会
5,参加費 無料
6,お申込・お問合せ 長岡市立中央図書館文書資料室
(12月1日までにお申込みください)
共催:全史料協資料保存委員会、長岡市立中央図書館文書資料室、新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野、新潟歴史資料救済ネットワーク、新潟史学会