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日本アーカイブズ学会2019年度第2回研究集会「薬害の記憶を伝えるために ―薬害資料館をイメージする―」【1/25】

標記の研究集会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=338

日時:2020年1月25日(土) 13時半~17時15分(13時開場)
会場:大阪人権博物館(リバティおおさか)研修室1(http://www.liberty.or.jp/
 JR環状線芦原橋駅下車徒歩10分 〒556-0026 大阪府大阪市浪速区浪速西3-6-36
プログラム(敬称略・予定)
13:30~13:35 開会挨拶・開催趣旨説明(日本アーカイブズ学会研究委員会)
13:35~14:00 資料を残し活かすとはどういうことか(藤吉圭二・追手門学院大学)
14:00~14:25 PMDAでの薬害資料展示について(厚生労働省担当者)
      (PMDA:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
14:25~14:40 休憩
14:40~16:10 当事者からの期待(全国薬害被害者団体連絡協議会関係者)
16:10~16:25 休憩
16:25~17:10 質疑応答・ディスカッション
17:10~17:15 閉会挨拶
共催
 日本アーカイブズ学会、厚労科研・薬害アーカイブズ研究班
その他
・参加無料。受付で「研究集会に参加」とお伝えください。
・事前予約不要です。当日直接おいでください。