Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

博物館

漫画の原画保存、増田の蔵文化と共に広げたい センター事務所移転

『秋田魁新報』のサイトの2022年10月6日付の記事です。 https://www.sakigake.jp/news/article/20221006AK0025/ 秋田県横手市の横手市増田まんが美術館は、漫画の原画保存に関する国内唯一の相談窓口「マンガ原画アーカイブセンター」の事務所を、佐藤養助漆…

第27回ビジネスアーキビスト研修講座【10/3-12/15】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。 https://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=14 日 時 2022年10月〜12月 全10回 13:30~16:45 基礎コース(4 日間受講) 1. 10月3日(月) 2. 10月11…

立教大学共生社会研究センター・オンラインミートアップ「『オープンでフリー』の使い心地——ArchivesSpaceを導入して」【9/17】

標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、立教大学共生社会研究センターのサイトをご参照ください。 https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rcccs/news/2022/mknpps000001zy2f.html 日時:2022年9月17日(土) 14:00…

浜松市博物館 収蔵庫から紛失史料3点見つかる

『中日新聞』のサイトの2022年8月20日付の記事です。 https://www.chunichi.co.jp/amp/article/529946 浜松市博物館が紛失したとしていた所蔵史料六点のうちの三点が、同館の収蔵庫で見つかったそうです。

台風被災の映画フィルム修復 9月に川崎・多摩区で上映会

『神奈川新聞』のサイトの2022年8月18日付の記事です。 https://www.kanaloco.jp/news/life/article-931375.html 2019年の台風19号で被災した川崎市市民ミュージアムは、水没した映画のネガフィルムからデータを取り出してデジタル修復し、再びフィル…

2022年度アート・ドキュメンテーション学会第15回秋季研究集会【9/11】

標記の研究集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2022/20220911.html 日時:2022年9月11日(日)13:00~16:30 9月10日(土)14:00-15:00 及…

薄れゆく特攻隊員たちの肉筆 遺書や日記のインク文字、保存難航

『西日本新聞』のサイトの2022年8月15日付の記事です。 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/972834/ 鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館が所蔵する特攻隊員たちの遺書や手紙の文字が色あせ、薄れていっているそうです。

対馬宗家文書 修理のこだわりと歴史あゆむ企画展 対馬博物館

朝日新聞デジタルの2022年8月13日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASQ8D7G56Q81TOLB00F.html 長崎県対馬市の対馬博物館で、対馬宗家の関係資料の修理の取り組みと成果を紹介する企画展が開かれているそうです。

デジタルアーカイブフェス2022-ジャパンサーチ・デイー~「デジタルアーカイブを日常にする」アーカイブ機関の新たな活動の展開~【8/25】

標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、首相官邸のサイトをご参照ください。 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/index.html 開催日時 令和4年8月25日(木)10:00~17:30 主催 国立国会図書館…

JADS第109回研究会「写真アーカイブの実践と課題」【8/11】

標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2022/20220811.html 開催日 2022年8月11日(木・祝) (開場 13時50分、開始14時、終了15時45…

ドーナツ・プロジェクト連続講座【8/4-9/8】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 https://w3.waseda.jp/prj-archivemodel/kouza/ 対象 ・演劇、舞踊、伝統芸能などの舞台芸術に携わっている方 (アーティスト、制作者、劇団・公演団…

善光寺や関連寺院に初の一体的調査 長野市立博物館 埋もれた文化財の把握へ

『信濃毎日新聞』のサイトの2022年7月15日付の記事です。 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022071500076 長野市立博物館が、善光寺や関連寺院などの一体的な調査を初めて行っているそうです。

『Archives and Records』Volume 39, Issue 1

『Archives and Records』Volume 39, Issue 1(2018年)の主な内容は以下の通りです。 「アーカイブズとミュージアム」を特集しています。 Editorial Editorial - Archives and museums Charlotte Berry Articles From catalogues to contextual networks: r…

全史料協関東部会第313回定例研究会「AtoMを使ってデータベースをつくる」【7/22】

標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai-kanto.jp/teireikai2020.html 日時 令和4年7月22日 (金) 14時00分から17時00分まで(受付開始…

専門図書館協議会2022年度全国研究集会第3分科会「“活用”を通して組織アーカイブズの価値を探る」【7/20】

標記の分科会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、専門図書館協議会のサイトをご参照ください。 https://jsla.or.jp/2022zenkokuken/ 開催形式 オンライン(Zoom ウェビナー) 参加費 会 員 : 2 日間 6,000 円/人 (1 日のみ 3,000 円…

第2回DAフォーラム【6/26】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 http://digitalarchivejapan.org/daforum/2nd/ 日時: 2022 年 6 月 26 日(日)13:00 ~ 18:00 形式: オンライン (参加費は会…

2022年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会【6/11-12】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2022/20220611-12.html 日時:2022年6月11日(土)、12日(日) 会場/開催方法 慶應義塾大学三…

国立国際美術館の研究補佐員募集

国立国際美術館が、研究補佐員1名を募集しています。 職務内容は以下の通りです。 1美術図書・資料の購入・受入・登録手続き及び整理・管理 2所蔵作品・作家に関するアーカイブズの収集・保存・整理 応募条件は以下の通りです。 1大学卒業程度の英語能力…

静岡県立美術館 新デジタルアーカイブ 所蔵2700点を収録 池大雅作品、高精細画像で

『静岡新聞』のサイトの2022年4月18日付の記事です。 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1055160.html 静岡県立美術館が、所蔵品約2700点の作品を検索できる新しいデジタルアーカイブを公開したそうです。

古文書は虫のタイムカプセル 虫のミイラが教えてくれる昔の生態系

朝日新聞デジタルの2022年4月2日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASQ3056FHQ3QULBJ00H.html 古文書に挟まれたクモや昆虫などの死骸や抜け殻から、当時の虫の生態がわかるそうです。

京都国立近代美術館の特定研究員募集

京都国立近代美術館が、特定研究員(特定有期雇用職員)1名を公募しています。 職務内容は以下の通りです。 京都国立近代美術館において、主として美術図書・資料の登録・収集・整理・分類・保存等を行う。 応募資格は以下の通りです。 (原則として、以下の…

文化財修復今も途上

『読売新聞』のサイトの2022年3月1日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/feature/CO055472/20220228-OYTAT50018/ 東日本大震災の津波で全壊した岩手県の陸前高田市立博物館は、地域の歴史を後世に残そうと被災した所蔵資料の修復を続けて…

松山ひとみさん=大阪中之島美術館のアーキビスト

『毎日新聞』のサイトの2022年2月8日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20220208/ddm/012/070/107000c 開館した大阪中之島美術館におけるアーカイブの構築・運営について取り上げています。

令和3年度スポーツミュージアムネットワーク・シンポジウム【2/12】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、スポーツミュージアムの連携によるスポーツレガシーの継承・啓発プロジェクトのサイトをご参照ください。 日時 2022年2月12日(土)13:00-16:30 ZOOM 要事前申込 プログラム 13:00…

旧夕張市美術館の収蔵品 市教委がデータ化 500点、閲覧容易に

『北海道新聞』のサイトの2022年1月25日付の記事です。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/637218/ 北海道夕張市は、2012年2月に雪の重みで屋根が崩壊し、閉館となった旧夕張市美術館の収蔵作品を撮影してデータ化する、デジタルアーカイブ作りに…

脚本アーカイブズシンポジウム2022「脚本の創造性とデジタルアーカイブの未来」【2/13】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムのサイトをご参照ください。 https://www.nkac.jp/ 日時 2022年2月13日(日) 13時30分~17時 開催 ZOOMによるオンライン開催を予定 参…

中世日本を知る手がかり身近に 重文「東寺文書」ウェブサイトで公開

朝日新聞デジタルの2022年1月24日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASQ1R6T4PQ1GPLZB018.html 国の重要文化財で滋賀県立琵琶湖博物館が所蔵する古文書「東寺文書」がデジタル化され、東京大学史料編纂所のホームページで閲覧できるようになっ…

フォーラム「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」【2/9】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。 https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20220209digi_info.html 日時 2022年 2月9日(水) 13時30分~16時30分 イベント後の動画配信は…

生き抜くヒント 次代へ

『読売新聞』のサイトの2022年1月7日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/feature/CO054952/20220106-OYTAT50069/ 大阪府吹田市の吹田市立博物館は、新型コロナウイルスの感染拡大関連の物品の収集に乗り出したそうです。

京都国立近代美術館の任期付研究員公募

国立美術館が、京都国立近代美術館で勤務する任期付研究員1名を公募しています。 職務の内容は以下の通りです。 京都国立近代美術館における所蔵作品情報の整備業務(ここには所蔵作品登録されている「美術資料」のアーカイヴ化を含む)、所蔵作品ならびに過…