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東アジア近代史学会第28回研究大会歴史資料セッション「戦争関連資料の収集・保存・公開−国民の共有すべき歴史的文化遺産をどう残すのか−」【7/1】

標記のセッションが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東アジア近代史学会のサイトをご参照ください。
http://www.jameah.gr.jp/annual_conference.html

2023年7月1・2日(土・日) 対面・オンライン併用/ 事前申込制
場所 対面参加=東京大学駒場キャンパス(18号館ホール)
 オンライン参加=Zoom
参加費:データ資料のみ 会員1000円/非会員1500円
申し込みと支払い締切 6月20日(火)
1日目(7月1日(土))
歴史資料セッション「戦争関連資料の収集・保存・公開−国民の共有すべき歴史的文化遺産をどう残すのか−」
13時00分~16時35分
司会:東山京子(中京大学)・島田大輔(日本学術振興会)
趣旨説明
 東山京子(中京大学)
展示品の向こう側にあるもの−資料を未来につなぐために−
 加藤和俊(名古屋市秀吉清正記念館)
「銃後」の記憶と「もの資料」−民衆と地域を伝える試み−
 本康宏史(金沢星稜大学)
前橋空襲・復興資料館−戦争の記憶を風化させないために−
 手島仁(群馬地域学研究所)