Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

地域歴史文化大学フォーラム「大学間連携の展望―歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割―」【12/9】

標記のフォーラムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照ください。
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/osirase.html#181209

2018年12月9日(日)10:30〜15:30
会場:神戸大学瀧川記念学術交流会館
報告
天野真志(国立歴史民俗博物館・特任准教授)
「歴史文化資料保全NW事業の目的と課題・展望」
奥村弘(神戸大学大学院人文学研究科・教授)
「西日本を中心とする神戸大学の本年度の活動と今後の展望」
蝦名裕一(東北大学災害科学国際研究所・准教授)
「歴史文化資料保全NW事業・東北大拠点の活動」
後藤真(国立歴史民俗博物館・准教授)
「歴史資料のデータ連携におけるネットワーク事業の役割」(仮)
総括
久留島浩(国立歴史民俗博物館・館長)
参加無料・事前申込制(定員100名)
申込締め切り12月3日(月)
主催 人間文化研究機構(基盤機関:国立歴史民俗博物館)/神戸大学大学院人文学研究科/東北大学災害科学国際研究所
共催 科学研究費基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立―東日本大震災を踏まえて」研究グループ(研究代表者・奥村
弘)/神戸大学地域連携推進室/国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター