標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東北大学災害科学国際研究所のサイトをご参照ください。
http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/?page_id=4061&preview=true
日時:平成31年1月11日(金)13時00分から16時30分まで(開場12時30分)
会場:東北大学災害科学国際研究所棟 1階多目的ホール
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
共催:東北大学災害科学国際研究所・国立国会図書館
定員:200名
受付は先着順とし、定員に達した時点で終了し、こちらでお知らせします。
参加費:無料
プログラム
13:00-13:10 開会
13:10- 緊急報告 大阪府北部の地震、北海道胆振東部地震の状況と震災アーカイブ〜アーカイブの初動対応とは
「災害記録の発展的継承を考えるー国立民族学博物館(みんぱく)の活動を通じてー」
国立民族学博物館 学術資源研究開発センター 教授 林勲男氏
「近年の自然災害からわかる自然災害アーカイブの重要性〜北海道胆振東部地震の調査からわかったこと〜」
東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛
〜休憩〜
震災の記録と防災学習
「多賀城高校が取り組む防災・減災学習」
宮城県多賀城高等学校校長 佐々木克敬氏
「いわて震災津波アーカイブと防災学習」
岩手県復興局復興推進課 推進協働担当課長 多賀聡氏
「使ってみよう!国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」
国立国会図書館電子情報部 主任司書 伊東敦子
〜休憩〜
パネルディスカッション「震災の記録を伝える〜自然災害と防災教育」
16:25-16:30 閉会