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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

平成27年度画像保存セミナー【11/13】

日本写真学会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_131.html

開催日時 2015年11月13日(金)10:00-17:10(9:30受付開始)
開催場所 東京工芸大学 芸術情報館メインホール
 東京都中野区本町2-4-7
 (東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 中野坂上駅より徒歩約7分)
主催:(一社)日本写真学会
共催: 学校法人 東京工芸大学
協賛:日本写真芸術学会,東京都写真美術館,文化財保存修復学会/情報保存研究会,日本博物館協会,日本画像学会,日本印刷学会,画像電子学会,日本オプトメカトロニクス協会
プログラム
10 :00 開会挨拶 セミナー実行委員長
10 :05 講演1.保存の観点から見たデジタルアーカイブについて
 株式会社 IMAGICA 清野晶宏
10:40 講演2.デジタルアーカイブとメタデータ
 凸版印刷株式会社 秋元良仁
11:30 講演3.法隆寺金堂壁画写真原板 撮影と保存の経緯
 株式会社便利堂 西村寿美雄
13:30 デジタルアーカイブ研究会のご紹介
 デジタルアーカイブ研究会 清野晶宏
13:45 講演4.ボーンデジタルの時代における災害アーカイブとその利用
 立教大学大学院 長坂俊成
14:35 講演5.ボーンデジタル映像の保存に関する諸問題
 東京国立近代美術館フィルムセンター 三浦 和己
15:35 講演6.ガラス乾板の 整理と保全情報化から見えてくるもの
 東京大学史料編纂所 高山さやか
16:25 講演7.大容量化する デジタルコンテツの管理を支えるAmazonのクラウド・サービス
 アマゾンデータサービスジャパン株式会社 堀之内道仁
17:10 閉会挨拶 日本写真学会会長
 閉会後、講演者と参加 の自由な情報交換場して懇親会を行います。
セミナー参加費:
 日本写真学会会員および協賛学協会会員 6,000円
 非会員 8,000円 学生 2,000円
・定員 180 名(定員になり次第締切ます)
・懇親会: 1730 より 会費:2,500円