東アジア近代史学会が、研究大会の中で歴史資料セッションを開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jameah/15taikai.htm
・日 程:2010年6月19日(土)〜20日(日)
・場 所:国士舘大学梅ヶ丘キャンパス34号館B301教室
(交通手段:小田急線梅ヶ丘駅/世田谷線松陰神社前駅:徒歩10分)
・参加費:会員1000円、非会員1500円
6月19日(土)
歴史資料セッション「日本における公文書の保存問題―公文書の私蔵化が語る日本的公文書の残り方―」 (14時30分〜17時30分)
・趣旨説明/司会
岩壁 義光 氏(宮内庁書陵部)
近代日本の公文書管理の実態−内閣文書・外交文書・陸軍文書を事例に−
檜山 幸夫 氏(中京大学)
公文書の「扱い方」に見る政治文化−日本的統治のあり方をめぐって−
佐道 明広 氏(中京大学)
公開された日韓会談の記録について
藤井 賢二 氏(姫路市立姫路高等学校)