Encoded Archival Context – Corporate bodies, Persons, and Families (EAC-CPF)のスキーマのドラフト版が、2009年8月21日付で公開されました。
http://eac.staatsbibliothek-berlin.de/
EAC-CPFは、アーカイブズ資料に関連する個人、団体、家について記述した情報（コンテクスト情報）のエンコーディングに関する標準です。
Encoded Archival Description (EAD)と同様、XMLを使ったエンコーディングのための標準となっています。
現在、ドラフト版へのコメントを受け付けています。完成版は2009年11月公開の予定だそうです。
futureArch, or the future of archivesで2009年8月17日に紹介されました。
http://futurearchives.blogspot.com/2009/08/describing-agents-eac-cpf.html
