国際図書館連盟(IFLA)は、声明Statement on Access to Personally Identifiable Information in Historical Recordsを発表しました。
同連盟のサイトで公開されています。
http://www.ifla.org/faife/policy/personal-historical-records.htm
国勢調査票、年金記録、遺言状、学籍簿などの過去の記録に含まれる「個人を識別できる情報」の扱いに関して、図書館員がどのような行動をとるべきかを述べています。
カレントアウェアネス-Rで2008年12月22日に紹介されました。
http://current.ndl.go.jp/node/9841