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国立国会図書館の公開セミナー「スマトラ沖地震・津波による文書遺産の被災と復興支援」【12/6】

国立国会図書館で、標記の公開セミナーが開催されます。
参加申込は11月18日締切です。詳しくは、同館資料保存課のお知らせページをご覧下さい。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_news.html

日時:平成17年12月6日 午後1時から5時まで(午後0時30分受付開始)
会場:国立国会図書館東京本館 新館講堂
プログラム
基調講演「IFLA/PACの防災プログラムについて」
 マリー=テレーズ・バーラモフ(IFLA/PAC国際センター長、フランス国立図書館)
報告「インドネシアにおける被災状況及び復興支援ニーズ」
 ダディ P. ラフマナンタ(インドネシア国立図書館長)
報告「スリランカにおける被災状況及び復興支援ニーズ」
 ウパリ・アマラシリ(スリランカ国立図書館長)
報告「アチェにおける被災文書の修復活動」
 坂本勇(有限会社東京修復保存センター代表)
報告「IFLA/PACアジア地域センターの最近の活動について」
 那須雅熙(IFLA/PACアジア地域センター長、国立国会図書館収集部司書監)
申込方法:E-mailまたはFAXで、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)住所、(4)TEL番号、(5)FAX番号、(6)E-mailアドレス及び「公開セミナー参加希望」とご記入のうえ、11月18日(金)までにお申し込みください。参加費は無料です。
定員:200名(先着順)