Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

中国

国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)第8回総会及びセミナー【10/21-26】

ICA(International Council on Archives)東アジア地域支部の総会が、東京で開催されます。 参加申込締切は9月14日です。 詳しくは、国立公文書館のサイトをご覧ください。 http://www.archives.go.jp/news/070724.html 会 期 : 2007 年10 月21 日(日)〜 2…

東アジアWG・東アジア科研総括研究集会「前近代東アジアにおける日本関係史料の研究:成果と課題」【3/12】

東京大学史料編纂所で、標記の研究集会が開催されます。 詳しくは、同所のサイトをご覧下さい。 <http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/070312eawg.htm> 日時 : 3月12日(月)、 13:30〜17:00 会場 : 東京大学史料編纂所大会議室(2F) ○総括報告 「前近代東…

公開シンポジウム「文化・知識情報資源共有化とメタデータ〜横断的アーカイブズ論研究会2006年度成果報告(中国調査)を中心に〜」【3/3-4】

標記のシンポジウムが開催されます。参加には申し込みが必要です。 ・日時:平成19年3月3日(土:13時〜17時)4日(日:9時00分〜12時) ・会場:静岡大学佐鳴会館(浜松市城北町3‐5‐1) ・参加費:無料 ・主催:横断的アーカイブズ論研究会 (平成17…

東京大学東洋文化研究所の第2回アジア古籍保全講演会【1/23】

東京大学東洋文化研究所が、下記のような講演会を開催します。 参加には申し込みが必要です。詳しくは、同研究所のサイトをご覧下さい。 <http://institute.ioc.u-tokyo.ac.jp/%7Elibrary/news/asia_lec_no2.html> 日時:2007年1月23日(火) 会場:東京大学…

第2回アジア太平洋アーカイブズ学教育国際会議「電子時代におけるアーカイブズ学研究とアーカイブズ学教育」【10/17-21】

国際文書館評議会の専門職教育研修部会(International Council on Archives/Section for Archival Education and Trainings: ICA/SAE)が、標記の国際会議を日本で開催します。 誰でも参加できますが、10月20日開催の公開講演会以外のプログラムについては…

日本関係清代档案をめぐる国際研究集会【7/25】

東京大学史料編纂所が、標記の研究集会を開催します。 詳しくは同所のサイトをご覧下さい。 <http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/060612touan.html> 日時:7月25日(火)、14:30〜16:30 場所:史料編纂所大会議室(2F) 報告: 王 道瑞氏(中国第一歴史档案館…

『アーカイブズ学研究』第4号

『アーカイブズ学研究』第4号(2006年3月発行)の主な内容は以下のとおりです。 2005年度大会企画研究会「欠くべらからざるアーカイブズ、求められるアーカイブズ」 イ・ヒョンジョン著. 辻弘範訳. 記憶から記録された歴史へ−韓国民主化運動記念事業会アーカ…

国家図書館が「電子図書館」開始 グーグルとの提携で

「人民網日本語版」の2005年12月22日付の記事です。 <http://www.china.com.cn/japanese/212440.htm> 中国の国家図書館が、「敦煌文献の画像データ10万枚余り」「西夏(1032〜1227年)の古文書の画像データ5千枚余り」等を、ネットで無料公開するそうです。

中国資料・文献遺産保存プロジェクト実施、3件目の申告が進行中

「新華通信ネットジャパン」サイトの12月15日付の記事です。 <http://www.xinhua.jp/news/free/10041207.html> 中国では、この5年間に241ヶ所の「国家総合文書館」が新設、改築、増設されたそうです。

戦後60年記念学術シンポジウム 戦争の記憶とアーカイブズ学 ―喪われゆく記憶の再生に向けて―【12/17】

標記のシンポジウムが開催されます。これは、日本アーカイブズ学会の研究集会としての位置づけをもつものです。 日時 2005年12月17日(土) 会場 学習院大学 北1号館401教室 東京都豊島区目白 JR山手線目白駅下車5分 http://www.gakushuin.ac.jp/index.htm…

『企業史料協議会ニューズレター』第115号

『企業史料協議会ニューズレター』第115号(2005年6月20日発行)の内容は下記のとおりです。 企業史料協議会・全国歴史資料保存利用機関連絡協議会「第12回合同研究会」開催 …… p. 1. 渡辺洋一. 「合同研究会」に参加して …… p. 1-3. 「第9回ビジネスアーキ…

『月刊IM』2005年7月号

『月刊IM』Vol. 44, No.7(2005年7月号)の主な内容は下記のとおりです。 ケース・スタディ: 1. 中国の通信銀行における書類の電子ファイリングシステム: 2. 台湾国立健康保険局: 3. 米国シャーロット・メクレンバーグ警察局 …… p. 10-12. 松浦文雄; 古谷明…

日本経済新聞の連載(第2週)

6月6日より『日本経済新聞』の夕刊で連載されている、「ドキュメント挑戦 『現代』を歴史に刻む アーカイブズの今」の2週目の掲載分のタイトルと掲載日、主な登場団体(〔 〕内)は以下のとおりです。 第6回:収集・保存 積み重ね 29番目の公文書館(6月13日…

少数民族地区の教育事業が発展 民族学校は13校

中国の『人民網日本語版』サイトの2005年4月14日付の記事です。 <http://www.people.ne.jp/2005/04/14/jp20050414_49264.html> 中国では、少数民族の古文書の整理研究機関が設立されつつあり、古文書の収集・出版を行っているそうです。

『アジ研ワールド・トレンド』2005年3月号

日本貿易振興機構アジア経済研究所が発行する『アジ研ワールド・トレンド』の第11巻第3号(2005年3月1日発行)が、「開発途上国のアーカイブズ: 記録を紡ぎ未来へ伝える」を特集しています。次の記事が掲載されています。 石井米雄. 巻頭エッセイ: アーカイ…

『企業史料協議会ニューズレター』第113号

『企業史料協議会ニューズレター』第113号(2005年2月22日発行)の内容は下記のとおりです。 日中企業史料学術交流第6次訪中代表団派遣 …… p. 1-2. 保坂光儀. 「第1回日中企業史料学術交流会」(北京市)参加報告 …… p. 2-4. 神谷修治. 「第2回日中企業史料…

企業史料協議会と全史料協の合同研究会【1/28】

企業史料協議会と全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)が、合同の研究会(第12回)を開催します。 詳しくは企業史料協議会<http://www.baa.gr.jp/files/03.html>または全史料協<http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsai2/iinkai/kenshu-kigyo12.html>の…

満鉄 中国で熱視線

『日本経済新聞』12月11日付朝刊の40面の記事です。 中国・遼寧省の档案館(公文書館)などの機関が所蔵する南満州鉄道(満鉄)が残した資料の整理作業が進んでいるという内容です。

第2回東アジア史料研究編纂機関国際学術会議 「アジア史料の情報資源化と国際的利用」【12/17-18】

東京大学史料編纂所が、下記の学術会議を開催します。詳しくは<http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/eastasia/IC6-2dom.htm>をご覧下さい。誰でも参加できます。 (1)日程と会場 日程 2004年12月17日(金)〜18日(土) 会場 東京大学山上会館(東京都文京区本郷7-3-1東…

『企業史料協議会ニューズレター』第112号

『企業史料協議会ニューズレター』第112号(11月1日発行)の主な内容は下記のとおりです。 庄谷邦幸. 都市文書館の未来像: 上海市档案館新刊オープン記念の国際シンポジウム: シンポジウムに参加して …… p. 1-3. 與語美紀子. 「HOUSE OF SHISEIDO」見学・研…

アーカイブズ零年

『日本経済新聞』が、「アーカイブズ零年: 失われる記録」と題する連載を3回にわたって行っています。 "上: 文献後進国: 現代史研究、外国頼み". 2004-11-02, 朝刊, 40面. "中: 海外の現実: 紙切れ一枚まで「救出」". 2004-11-03, 朝刊, 40面. "下: 独自の試…