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第12回情報知識学フォーラム〜情報の発掘と再生〜【12/8】

情報知識学会が、標記のフォーラムを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご覧ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/sgml/forum2007Annai.html

開催日時 2007年12月8日(土) 13:00〜17:30
会場 静岡大学浜松キャンパス佐鳴会館
静岡県浜松市中区城北3丁目5−1
http://www.shizuoka.ac.jp/ippan/hamamatsu.html
主催 情報知識学会
後援 (社)情報科学技術協会
プログラム 13:00〜17:30
―挨拶―
「蘇る古墳壁画の世界―装飾古墳のデジタルコンテンツ化―」
  朽津 信明氏(文化財遺産国際協力センター・主任研究員)
「アーカイブズ情報の電子化・保存と共有化動向」
  五島 敏芳氏(国文学研究資料館 アーカイブズ資料研究系・助教)
「戦前期教科書の電子化・保存とその応用」
  江草 由佳氏(国立教育政策研究所 教育研究情報センター・研究員)
「古典籍からの情報発掘―再生そして生命誌、ネットワーク―」
  矢野 環氏(同志社大学文化情報学部・教授)
「文化財情報の発掘と再生―「モノ」と「テキスト」のはざまで―」  
  田良島 哲氏(東京国立博物館事業部情報課・情報管理室長)
―閉会の挨拶―
  八重樫純樹(2007年度情報知識学フォーラム実行委員長)
フォーラム参加費

  • 会員:2,500円
  • 非会員:3,500円   
  • 学生会員:無料
  • 一般学生:無料

*但し、会員、非会員、学生会員は資料代(1,500円)込みですが、一般学生は有料となります。
*Webからの事前申し込みの場合は上記の500円引きとなります。
*後援機関の会員は、会員価格を適用します。
懇親会
18:00〜20:00、会場・静岡大学浜松キャンパス北食堂にて懇親会を行います。
参加費:社会人:4,000円、学生:3,000円
その他
なお、翌日の12月9日(日)は横断的アーカイブズ論研究会による公開シンポジウム「文化・知識情報資源共有化とメタデータ」が引き続き同会場で開催されます(参加費:無料)。
(横断的アーカイブズ論研究会:平成17〜19年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)「横断的アーカイブズ論の総合化・国際化と社会情報資源基盤の研究開発」 課題番号:17300081)