国立国会図書館で、以下のようなシンポジウムが開催されます。
参加申込は1月20日締切です。詳しくは、同館サイトの案内ページをご覧ください。
<http://www.ndl.go.jp/jp/sym/index.html>
プログラム
(午前)
講演「情報社会とUNESCOの戦略」
アブデルアジズ・アビド(UNESCO情報社会部プログラムスペシャリスト)
講演「デジタル情報の潮流と図書館の在り方」
松村多美子(図書館情報大学名誉教授)
(午後)
講演「新しい情報環境における英国図書館の挑戦」
リン・ブリンドリー(英国図書館長)
当館報告「デジタルアーカイブ構築に向けた国立国会図書館の取り組み」
植月献二(国立国会図書館総務部企画課電子情報企画室長)
パネルディスカッション
テーマ:「情報の流通とアクセス−これからの図書館をめぐって−」
パネリスト: 岡本真(Academic Resource Guide編集者)、高野明彦(国立情報学研究所ソフトウェア研究系教授)、常世田良(日本図書館協会事務次長)、長塚隆(鶴見大学文学部教授)、山崎久道(中央大学文学部教授)(五十音順)。
日時 平成18年1月26日(木)午前11時から5時まで
会場 国立国会図書館 東京本館 新館講堂(千代田区永田町1-10-1)
定員 200名(定員になり次第、締切らせていただきます)
参加費 無料(事前にお申込みください)