雑誌
アカデミック・リソース・ガイド株式会社が発行する『ライブラリー・リソース・ガイド』の第3号(2013年5月)に、以下の寄稿が掲載されています。 「記憶を失う」ことをめぐって 〜アーカイブと地域を結びつける実践〜 水島久光 テレビ番組の私的アーカイブ…
記録管理学会が発行する『レコード・マネジメント』第64号(2013年5月)の主な記事は以下の通りです。 論文 歴史公文書等の的確かつスムーズな移管等と利用促進のための普及活動 嶋田典人 個人が行う記録管理 −東日本大震災からの教訓− 小形美樹 研究ノート …
記録管理学会が発行する『レコード・マネジメント』第63号(2012年12月)の主な記事は以下の通りです。 写真レポート 記録管理学会2012年通常総会・研究大会 松本 優 三たび研究大会に寄せて 発表動向はどう変わったか 山崎 久道 基調講演 記録管理の制度と…
記録管理学会が発行する『レコード・マネジメント』第62号(2012年5月)の主な記事は以下の通りです。 論文 米国における記録管理概念の拡張と変容−エメリット・リーヒーの活動を中心に− 坂口 貴弘 文書管理設計を考える−その時に備えて・創造性を豊かにする…
日本画像情報マネジメント協会が発行する『月刊IM』第52巻第6号(2013年5月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 ケース・スタディ クラウドサービスを活用した「船積み書類管理業務」ソリューション 山口 雅春 AIIM Conference 2013 レポート 石井 昭紀…
日本画像情報マネジメント協会が発行する『月刊IM』第52巻第5号(2013年4月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 セミナー報告 e-文書法の導入と税務調査への対応 益田 康夫 “経理業務のイノベーション”最前線 中川 正秀 寄稿 ビッグデータの時代へ(下)…
日本画像情報マネジメント協会が発行する『月刊IM』第52巻第4号(2013年3月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 ケース・スタディ バックオフィスの集約と証憑電子化 小林 潔 寄稿 ビッグデータの時代へ(上)─有効活用と管理に向けた提言 山神 憲司/仲…
学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報『GCAS Report』vol.1(2012年2月)の全文が、同専攻のサイトで公開されました。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/index.html 主な内容は以下の通りです。 講演 記録のパフォーマティ…
日本画像情報マネジメント協会が発行する『月刊IM』第52巻第3号(2013年2月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 現用公文書の管理に関する実態調査 〜行政機関における電子文書の利用実態報告〜 甲斐荘 博司 寄稿 頻出ケースから考える文書管理のあるべ…
日本画像情報マネジメント協会が発行する『月刊IM』第52巻第2号(2013年1月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 ケース・スタディ ベストプラクティス受賞事例 航空機部品品質記録書の長期保存 松永 駿 ケース・スタディ ベストプラクティス受賞事例 新…
日本画像情報マネジメント協会が発行する『月刊IM』第52巻第1号(2012年12月25日発行)の主な記事は以下の通りです。 年頭所感 ハイブリッド業務モデルの実現に向けて 高橋通彦 年頭所感 須藤 治 新春対談 組織の基盤を支える文書管理 牧野二郎 高橋通彦 ケ…
日本アーカイブズ学会が発行する『アーカイブズ学研究』第17号(2012年11月)の主な内容は以下の通りです。 特集 2012年度大会企画研究会 「東日本大震災1年―これまでの活動と今後の課題―」 趣旨説明 研究小委員会 宮城での歴史資料保全と3.11大震災―震災「…
科学技術振興機構が発行する『情報管理』のVol. 55, No. 6(2012年9月)に、以下の記事が掲載されています。 神戸大学「震災文庫」の新たな役割 阪神地域と東北地域をつなぐ図書館員のネットワーク 稲葉 洋子 科学映像を守る 記録映画の保存と活用 久米川 正…
科学技術振興機構が発行する『情報管理』のVol. 55, No. 4(2012年7月)に、以下の記事が掲載されています。 みちのく震録伝:産学官民の力を結集して東日本大震災のアーカイブに挑む 今村 文彦, 佐藤 翔輔, 柴山 明寛 米国およびカナダにおける公文書管理の…
科学技術振興機構が発行する『情報管理』のVol. 54, No. 11 (2012年2月)に、以下の記事が掲載されています。 企業資料の保存と活用 山一證券資料を中心に 伊藤 正直 国立国会図書館におけるデジタルアーカイブ構築 知の共有を目指して 中山 正樹 J-STAGEで…
科学技術振興機構が発行する『情報管理』のVol. 53, No. 2(2010年5月)に、以下の記事が掲載されています。 公文書管理法とはどのような法律なのか 知的資源の活用と説明責任のために 小谷 允志 J-STAGEで全文を読むことができます。 http://dx.doi.org/10.…
歴史学研究会の機関誌『歴史学研究』の第900号(2012年12月)に、以下の記事が掲載されています。 市民アーカイブとしてのケルン市歴史文書館 −学術研究,家系・先祖調査,学校教育,そして歴史に関心をもつすべてのひとびとのための利用可能性について− マ…
歴史学研究会の機関誌『歴史学研究』の第891号(2012年4月)に、以下の記事が掲載されています。 「時代遅れの学問だと思っているのでしょう」 : ロンドン大学キングス・カレッジ古文書学の講座廃止について 鶴島 博和 英語圏大学で唯一の古文書学講座の廃止…
歴史学研究会の機関誌『歴史学研究』の第890号(2012年3月)に、以下の記事が掲載されています。 歴史資料保全活動と地域行政 : 宮城県岩沼市の震災対応を事例に 高橋 陽一 東日本大震災後における地域行政機関側の歴史資料保全活動に焦点を当てて報告してい…
NHK放送文化研究所の月報『放送研究と調査』のVol. 61, No. 11(2011年11月)に、以下の記事が掲載されています。 放送史資料 収集・保存・公開をめぐる課題 〜歴史研究者やアーカイブ専門家は現状をどう見ているか〜 宮川大介 村上聖一 磯崎咲美 同研究所の…
NHK放送文化研究所の月報『放送研究と調査』のVol. 61, No. 6(2011年6月)に、以下の記事が掲載されています。 タイトルが媒介する主題〜番組編成からアーカイブ編制へ〜 水島久光 アーカイブの結晶学(2)〜アーカイブ,ドキュメンタリー,ジャーナリズム…
NHK放送文化研究所の月報『放送研究と調査』のVol. 61, No. 4(2011年4月)に、以下の記事が掲載されています。 番組と言葉―タイトルの機能と位相 水島久光 アーカイブの結晶学 Cristallologie de l'archive 西 兼志 テレビはどのような自画像を描いてきたか…
『日本図書館情報学会誌』Vol. 55, No. 4(2009年12月)に、以下の論文が掲載されています。 民間所在史料の危機状態に対する個人所蔵者の意識状態と対応能力の関係 寺澤 正直 民間所在史料の消失や散逸の防止に影響を与える、所蔵者の意識状態や負担への対…
『歴史評論』第753号(2013年1月)に、以下の記事があります。 映画史における〈異本〉とフィルム復元―伊藤大輔作品を中心に― 板倉 史明 放送史関係資料のアーカイブ化をめぐる現状と課題 米倉 律 この号の詳細については、発行者の歴史科学評議会のサイトを…
『歴史評論』第750号(2012年10月)に、以下の記事があります。 史料地震学と原発震災 石橋 克彦 文書の保存を考える 西村慎太郎 刑事裁判記録マイクロフィルムの公開について―東京弁護士会・第二東京弁護士合同図書館所蔵― 藤野 裕子 この号の詳細について…
『地方史研究』の第62巻第5号(2012年10月)に、以下の記事があります。 シンポジウム「災害と歴史資料の保存―何のため・誰のために遺すのか―」開催の意義と展望について 地方史研究協議会学術体制小委員会 基調報告 地域・ふるさと、そして歴史資料 小田 康…
『地方史研究』の第61巻第6号(2011年12月)に、以下の記事があります。 シンポジウム「歴史資料の保存と地方史研究」開催の意義と展望について 新井 浩文 長谷川 伸 地方史研究の現状と課題 桜井 昭男 全国アンケートから見えてきた地域資料の保存状況 福嶋…
『情報の科学と技術』Vol. 62, No. 10(2012年10月)が、特集「アーカイブズの現在」を組んでいます。 以下の記事が掲載されています。 総論 : アーカイブズをいかに位置づけるか : 日本の現状からのレビュー 古賀 崇 利用者の視点からみた米国国立公文書館 …
中京大学社会科学研究所が発行する『社会科学研究』の第31巻第2号(2011年3月)に、以下の記事が掲載されています。 ドイツ連邦州における公文書館法の特色 上代 庸平 皇太子台湾行啓関係文書の史料学的分析 東山 京子 公文書管理制度の構築に関する総合的研…
帝国データバンク史料館だより『Muse』が、特別号『別冊Muse 2012』で「企業と史料 史料の収集、保管そして利活用の現状と課題」を特集しています。 主な記事は以下の通りです。 巻頭インタビュー 企業にとって、社会にとって"記録""資料"の価値とは何か 猪…