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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

記録管理学会第124回例会「守りの記録管理から攻めの文書管理へ」【11/22】

記録管理学会が、標記の例会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトの「学会主催・後援・協賛行事」をご参照ください。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/ 内容: 1.講演:「文書管理・記録管理入門」 講師 城下直之氏(エスオー…

第3回アーキビスト・カフェ「国境を越える アーキビスト・ネットワーク 〜ICA、SAA大会等の報告〜」【11/29】

アーキビスト・サポートが、標記のイベントを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、以下のサイトをご参照ください。 http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/cafe.html 日時 2008年11月29日(土)午後5時30分から7時30分 場所 賀川豊彦…

公文書管理の在り方等に関する有識者会議の最終報告

公文書管理の在り方等に関する有識者会議は2008年11月4日、小渕大臣及び麻生首相に最終報告「時を貫く記録としての公文書管理の在り方 〜今、国家事業として取り組む〜」を提出しました。 報告の全文が、同会議のサイトに掲載されています。 http://www.cas.…

小渕のアクティブログ

小渕優子内閣府特命担当大臣による標記のサイトの2008年11月6日付の記事に、担当の公文書管理に関する内容が掲載されています。 http://www.gender.go.jp/column/index.html 同月4日の最終報告提出や、翌5日の国立公文書館訪問の模様について言及しています。

自由民権運動の史料など展示/伊勢原の古民家に資料館オープンへ

『神奈川新聞』のサイトの2008年10月29日付の記事です。 http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiioct0810784/ 湘南地域の自由民権運動の貴重な史料などを展示する「雨岳文庫資料館」が、神奈川県伊勢原市にオープンするそうです。

社保庁の年金記録管理ミス認め、損害支払い命じる判決

asahi.comの2008年10月30日付の記事です。 http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200810300086.html 記事によれば、「社保庁が記録がないことを理由に加入者に年金を支払わなかった行為を「債務不履行」ととらえ、遅延損害金の支払いを認めた判決は全…

オマーン国立公文書館視察団の学習院大学訪問

学校法人学習院総合企画部広報課公式ブログの2008年10月23日付の記事です。 http://www.gakushuin.info/2008/10/post_83.html オマーン国立公文庁長官をはじめとする一行が、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻等を視察した模様を報じています。 なお一行は…

ブリティッシュ・コロンビア大学の修了生進路調査

ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)のSchool of Library, Archival and Information Studies (SLAIS)修了生に対し、修了後の進路調査を行った結果が、同大学のサイトに掲載されています。 http://www.slais.ubc.ca/ABOUT/slais-placement.htm アーカ…

『アジア遊学』第113号

勉誠出版が発行する『アジア遊学』第113号(2008年8月)の特集は、「地域情報学の創出」です。 主に以下の記事で構成されています。 巻頭座談会 地域研究における情報学を考える 石井米雄/田中耕司/柴山 守/貴志俊彦 タイ語『三印法典』コンピュータ総辞…

『自由と正義』Vol. 59, No. 7

日本弁護士連合会が発行する『自由と正義』のVol. 59, No. 7(2008年7月)に、以下の記事が掲載されています。 電子媒体による公文書の管理・移管・保存 内閣府懇談会による報告書を契機として 山田洋 誌上鼎談 情報公開法改正案について 仙谷由人 枝野幸男 …

『月刊IM』2008年11月号

『月刊IM』第47巻第11号(2008年10月15日発行)の主な記事は以下のとおりです。 座談会 JIIMA50周年を振り返る JIIMA主な活動の歴史・変遷 福山市水道局における給水台帳のデジタル化および検索システムの活用 三浦 正利 電磁記録の法的地位 最近の標準化・…

『歴史評論』第702号

歴史科学協議会が発行する『歴史評論』の第702号(2008年10月)に、以下の記事があります。 歴史データベースの将来と歴史知識学 −コンピュータはただの便利な道具か− 保立道久 歴史研究におけるデータベースの現状や歴史知識学の意義について論じています。…

シンポジウム「震災資料と復興・市民参加」【12/6】

新潟大学で、標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、共催団体である新潟歴史資料救済ネットワークのサイトをご参照ください。 http://hysed.human.niigata-u.ac.jp/rescue/modules/news/article.php?storyid=30 日時:2008年12月6日(土)13時〜17時…

第32回文化財の保存及び修復に関する国際研究集会 "オリジナル"の行方―文化財アーカイブ構築のために―【12/6-8】

東京文化財研究所が、標記の国際研究集会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同研究所のサイトをご参照ください。 http://www.tobunken.go.jp/info/sympo08/ 日時: 平成20年12月6日(土)−8日(月) 会場: 東京国立博物館平成館大講堂…

情報公開クリアリングハウス2008秋期セミナー「行政情報政策の課題」【11/26】

特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウスが、標記のセミナーを開催します。 詳しくは、同法人のサイトの「お知らせ」をご参照ください。 http://www.clearing-house.org/ 日時:2008年11月26日(水) 11:00〜17:00(受付け開始10:30) 場所:中央大…

芳賀町総合情報館開館記念講座【11/29】

先日オープンした栃木県芳賀町の総合情報館が、標記の講座を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同町のサイトをご参照ください。 http://www.town.haga.tochigi.jp/news/200811/b-2011jouhoukan.html 日時 11月29日(土)14:00〜16:00 場所 …