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日本史研究会2014年1月例会「被災歴史資料保全活動と災害史研究―3・11以降の歴史学の課題―」【1/26】

標記の研究会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.nihonshiken.jp/regular-meeting/458-201401-reg.html

日時: 2014年1月26日(日) 午後1時〜5時
場所: 機関紙会館5階大会議室
(京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
 地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分
 市バス府庁前下車すぐ)
報告
・佐藤大介氏(東北大学)
 「地元の歴史をのこす・学ぶ−東日本大震災後・宮城でのとりくみから−」
・大林賢太郎氏(京都造形芸術大学)
 「京都造形芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター(歴史遺産研究部門)における被災資料等保存処置の取り組みについて」
・前田正明氏(和歌山県立博物館)
 「2011年9月の紀伊半島大水害時における資料レスキュー活動とその後の取り組み」
入場無料。一般来聴歓迎。予約不要。