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ディジタルキュレーションシンポジウム―時を越え、違いを越えて、知をつなぐ―【12/9】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/dcs2011/

時期: 2011年12月9日(金) 10:00 - 17:30(予定)
場所: 印刷博物館
(東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル)
定員: 80名
参加費: 無料
主催 国立大学法人 筑波大学
プログラム
午前の部
10:00 – 12:00
オープニング
キーノート
 松岡資明(日本経済新聞社)
残すことのチカラ − 講演
『デジタル文明開化と東日本大震災アーカイブについて』(仮題)松田昇剛(総務省 情報流通行政局情報流通振興課)  
 八村広三郎(立命館大学)
午後の部 
13:30-15:30 違いを越えるチカラ − パネル討論
パネリスト:
 大向一輝(国立情報学研究所)
 村上浩介(国立国会図書館)
 吉村和真(京都精華大学)
 杉本豪 (オランダ国立公文書館)
16:00-17:30 知の財産としてのディジタルアーカイブ
 青柳正規(国立美術館 理事長)
 高山正也(国立公文書館 館長)
 長尾真 (国立国会図書館 館長)
クロージング
懇親会 18:00より