Daily Searchivist

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アート・ドキュメンテーション学会第4回(2011年度)秋季研究会【11/26】

標記の研究会が開催されます。
先日ご案内した「共同研究会&シンポジウム『研究者資料のアーカイブズ―知の遺産 その継承に向けて―』」の午前の部として開催されます。
http://d.hatena.ne.jp/searchivist/20110914
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照下さい。
http://www.jads.org/news/2011/20111126_2.html

日 時:2011年11月26日(土)10:00〜(受付9:30〜)
参加費:無 料
会 場:東京大学本郷キャンパス 福武ホール地下2F
参加申し込み:WEBでの事前申し込みが必要
次のフォームからお願いします
http://goo.gl/J59xB
プログラム
午前:共同研究会(JADS第4回秋季研究会)
(開場 9:30〜、開始 10:00〜)
会場1:ラーニングシアター
(1)谷本 宗生(東京大学)
総長関係資料と教育史・大学史研究
 ―渡邊洪基・古在由直資料から―
(2)栃内 文彦(金沢工業大学)
近現代の科学史研究における資料のアーカイブ化の意義
 ―坪井誠太郎資料調査から得られた知見より―
(3)本間 友(慶應義塾大学)
研究者資料のアーカイヴ構築と活用:油井正一資料を中心に
(4)玉井 建也・福重 旨乃(東京大学)他
小野秀雄関係資料のアーカイブと展示
 ―コレクション活用の問題点と意義―
会場2:ラーニングスタジオ
(1)要 真理子(大阪大学)
Laura Ashley archive room
 ―ブルームズベリー・コレクション1987を中心に―
(2)筒井 弥生
アリス・ルーズベルト旧蔵コレクションについて
(3)北岡 タマ子(お茶の水女子大学)他
「文化資源のデジタル化に関するハンドブック」におけるドキュメンテーションの特徴
(4)日下 九八(ウィキペディア日本語版参加者)
アート・ドキュメントとウィキペディア/ウィキメディア
プログラムは発表者や講演者、主催者などの都合により、変更されることがあります。