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東北大学東北アジア研究センターシンポジウム「歴史遺産を未来へ」【11/13】

東北大学東北アジア研究センターが、標記のシンポジウムを開催します。
事前申し込みは不要です。
詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/news100930.html

日時: 2010年11月13日 土曜日 13時〜
会場: 東北大学川内萩ホール 2階会議室
主催: 東北大学東北アジア研究センター
共催
 NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク
 地域歴史資料学研究会
 東北大学防災科学研究拠点
報告者・タイトル
・平川新(東北大学東北アジア研究センター教授)
  「古文書を千年後まで残すための取り組み」
・佐藤大介(東北大学東北アジア研究センター助教)
  「歴史学における過去の清算−仙台版「古文書返却の旅」」
・蝦名裕一(東北大学東北アジア研究センター教育研究支援者)
  「「学・官・民」連携による資料保全−くりでん資料保全活動の現在−」
・新和宏(千葉県立中央博物館教育普及課長)
  「千葉県における文化財救済ネットワークシステムの構築と課題」
・西村慎太郎(国文学研究資料館准教授)
  「地域に遺された資料の保存活動の実践と課題 −伊豆と甲州から
コメント/ 菅野正道(仙台市史編さん室長) 久留島浩(国立歴史民俗博物館副館長)
討論司会/ 奥村 弘(神戸大学大学院人文学研究科教授)