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シンポジウム「市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える」【7/26】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、標記のシンポジウムを開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、全史料協のサイトをご参照ください。
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20090623-02.html

日 時 平成21年7月26日(日) 13時〜16時30分
場 所 京大会館 2階 大講演室
 所在地:京都市左京区吉田河原町15−9
 電 話:075−751−8311(代)
 交 通:京都駅より市バスD2のりば(206)「京大正門前」下車 徒歩10分
      三条京阪より京都バス17番のりば出町柳経由系統「荒神橋」下車 徒歩5分
      京阪電車「神宮丸太町駅」下車 徒歩7分
テーマ 公開シンポジウム 市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える
報告者
講演:「時を貫く記録の保存 日本の公文書館と公文書管理法制」
 高山正也氏(国立公文書館理事・慶応義塾大学名誉教授)
対談:「近畿の資料保存と活用を考える」
 高山正也氏 ・ 井口和起氏(京都府立総合資料館長・京都府立大学名誉教授)
報告:「全史料協近畿部会の歩み」
 烏野茂治氏(近江八幡市協働政策部地域文化課市史編纂室)
ディスカッション
 進行:藤吉圭二氏(高野山大学准教授) 福島幸宏氏(京都府立総合資料館)