『レコード・マネジメント』第56号(2008年12月)の主な内容は以下の通りです。
編集者への手紙 「アーカイブって何?」−アーカイブの多様性について考える−
高島 正憲
大会特別講演 情報公開と公文書管理
尾崎 護
特別講演会 文書管理法(仮称)の制定に向けて
宇賀 克也
論文 わが国の公立学校における記録管理の人的側面をめぐる現状と課題
大蔵 綾子
例会特集 人が記録と向き合うとき−大文字の記録だけではなく−
中島 康比古
動向 電子記録管理におけるメタデータの特質
坂口 貴弘
動向 アメリカ国立公文書館の目録寸感
仲本 和彦
動向 ISO23081-1、23081-2について
朝日 崇
書評 小谷允志 『今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト』
塚田 治郎
書評 Abigail J.Sellen; Richard H.R. Harper『ペーパーレスオフィスの神話:なぜオフィスは紙であふれているのか?』
石井 幸雄
この号の詳細については、発行者の記録管理学会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/katsudo/kaishi/contents/no_56.html