全日本博物館学会が、標記の研究会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.museology.jp/kenkyukai081214.html
主催:全日本博物館学会
後援:アート・ドキュメンテーション学会(予定)
日本アーカイブズ学会(予定)
日 時 2008年12月14日(日) 13:30〜17:30
(受付は13:00より)
場 所 明治大学 駿河台キャンパス
研究棟4階 第1会議室
プログラム
13:30 開 会 この研究会の趣旨説明
13:40−15:40 第1部 : 事例報告
13:40 事例1
田良島 哲 氏(東京国立博物館 登録室長):
「所蔵コレクションの一元管理に取り組み始めた東京国立博物館(仮題)」
14:10 事例2
井上 卓朗 氏(郵政資料館(逓信総合博物館)資料専門員):
「民営化の中で資料の保存継承という公共性を貫く郵政資料館(仮題)」
14:40 事例3
竹内 有理 氏(長崎歴史文化博物館 教育・研究グループリーダー):
「指定管理者制度の中で、その価値を守る長崎歴史文化博物館(仮題)」
15:10 事例4
青木 睦 氏(国文学研究資料館 准教授):
「MLAの視点から資料価値の発信に取組む国文学研究資料館(仮題)」
15:40−16:00 休憩
16:00−17:20 第2部 : ディスカッション
「価値の高いコレクションの力を、博物館発展の原動力にしていくために」
モデレーター:
矢島國雄氏(明治大学/全日本博物館学会会長)
パネリスト:
- 田良島哲氏(東京国立博物館 登録室長)
- 井上卓朗氏(郵政資料館(逓信総合博物館)資料専門員)
- 竹内有理氏(長崎歴史文化博物館 教育・研究グループリーダー)
- 青木睦氏 (国文学研究資料館 准教授)
17:20 閉会の挨拶
17:30 終了
18:00 懇親会(会場付近にて、忘年会を兼ねて会費制で実施)
参加費 無料(非会員の方の参加も大歓迎です)