東京大学史料編纂所 前近代日本史情報国際センターが、標記の研究会を開催します。
詳しくは、同所のサイトをご参照ください。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
2008年11月22日（土） 10:00-17:00
東京大学 山上会館
10:00 開会
史料編纂所長・前近代日本史情報国際センター長 横山伊徳
10:15−12:05 研究報告
研究活動報告
石川徹也（教授・研究開発主査）
史料・画像検索システムの研究
共同研究：大日本印刷（株）
情報抽出による人物DBの構築研究
共同研究：（株）NTTデータ
人物史DB構築研究
赤石美奈（兼任准教授：大学院工学系研究科）
コメント
中川裕志（東京大学 情報基盤センター 教授）
堀 浩一（東京大学 大学院工学系研究科 教授）
13:10−14:00 基調講演
知識化研究の意義
松岡資明（日本経済新聞社 編集局文化部 編集委員）
14:00−15:40 研究報告
鎌倉遺文を対象とするVirtual Laboratory構築プロジェクト
遠藤基郎（准教授）
翻刻支援エディター
山田太造（助教）
日本古文書ユニオンカタログプロジェクト
近藤成一（教授）
15:40−17:00 討論 ―歴史知識学の可能性：何をなすべきか？―
- 安永尚志（国文学研究資料館 名誉教授）
- 柴山 守（京都大学 東南アジア研究所 教授）
- 保立道久（教授・前所長）
司会：石川徹也
＊会場受付は9:30より開始いたします
（http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html）
なお、公開研究会終了後、懇親会を予定しております
（場所：山上会館談話ホール 会費：4000円）。
