電子記録債権法の理論と実務

• 池田真朗; 小野傑; 中村廉平編. 電子記録債権法の理論と実務. 経済法令研究会, 2008, 168p.

主な内容は以下のとおりです。

I　総論
　１．電子記録債権法の展望と課題
　２．電子記録債権法の法的性格−その多面性について
　３．電子記録債権の可能性〜中小企業金融の視点から
II　各論
　４．通則（電子記録、電子記録債権に係る意思表示等）
　５．発生
　６．譲渡
　７．消滅
　８．記録事項の変更
　９．電子記録保証
　10．質権
　11．分割
　12．電子債権記録機関
III　実務対応編
　13．電子記録債権の特長と代表的活用方法
　14．売掛債権を活用した資金調達への活用
　15．電子記録債権の様々な活用方法
IV　資料編
　電子記録債権法(平成19年法律第102号）

出版者による紹介が以下のページにあります。
http://www.khk.co.jp/d/result.php?num=434