- 大濱徹也. アーカイブズへの眼: 記録の管理と保存の哲学. 刀水書房, 2007, 220p.
主な内容は以下のとおりです。
I.国家を問い質す場
第1章 日本の公文書館―現在、問わるべき課題をめぐり―
第2章 公文書館の責務と使命
第3章 情報保存の現在―明日への扉―
II.土地の貌たる器
第1章 貌としてのアーカイブズが問われること
第2章 記録を残す営み
第3章 現在社会と公文書館
第4章 証として記録―知の遺産を生かすために―
第5章 地方文書館の保存と使命
III.インテリジェンスの府として
第1章 企業アーカイブズの世界
第2章 大学アーカイブズが問われること
第3章 アーカイブズ、図書館、博物館
おわりに―アーカイブズが地に根ざすために―
出版者による紹介が以下のページにあります。
http://www.tousuishobou.com/kenkyusyo/4-88708-371-4.htm