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資料保存研究セミナー「アーカイブを未来に〜デジタルアーカイブの光と影〜」【1/29】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の資料保存委員会が、標記のセミナーを開催します。
東京学芸大学の授業「文書館学」を拡大する形だそうです。
参加申込締切は1月25日です。
詳しくは、同会のページをご参照ください。
http://www.jsai.jp/keiji/index.html#20071231

日 時:2008年1月29 日(火曜) 12時50分〜15時20分
場 所:東京学芸大学W110教室(先着200人、入場無料)
テーマ:アーカイブを未来に〜デジタルアーカイブの光と影〜
プログラム 
 司会進行 小松芳郎氏(副委員長、松本市文書館長)

  • 12:50-12:55 趣旨説明・君塚仁彦氏(委員、東京学芸大学准教授)
  • 12:55-13:35 小川千代子氏(委員、全史料協副会長、東京学芸大非常勤講師、国際資料研究所)『デジタルアーカイブと長期保存−アーカイブは未来へのメッセージ』
  • 13:35-14:15 特別講師 研谷紀夫氏(東京大学大学院情報学環特任助教)『事例報告・建築資料を中心としたリアル/バーチャルアーカイブの構築』
  • 14:15-14:30 休憩、文書館学学生は次週の試験説明5分後退出可(小川担当)
  • 14:30-15:10 パネル討議 コメンテータ大西愛氏(委員,大阪大学出版会)+小松,君塚,小川,研谷
  • 15:10-15:20 閉会挨拶 三木孝氏(委員長,香川県立文書館長)