記録管理学会が、今年度の研究大会を開催します。
＜http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/＞
非会員でも参加できます。参加申込は5月12日締切です。
期 日： 2006年5月19日(金)、20日(土)
会 場： 横浜情報文化センター ６Ｆホール
ＪＲ・市営地下鉄「関内駅」徒歩10分 市営バス「日本大通駅 県庁前」バス停徒歩１分
みなとみらい線「日本大通り駅」地下連絡口直結
詳しくはhttp://www.idec.or.jp/jyobun 参照
参加費：会員 4000円(事前振込)／5000円(当日払)
学生会員1000円(事前振込)／2000円(当日払)
非会員 5000円(事前振込)／6000円(当日払、当日入会申込で参加費は会員扱、学生は学生会員扱）
懇親会費： 5000円
宿 泊： 各自
記録管理学会2006年研究大会日程
大会テーマ：記録管理の社会的責任
プログラム
◆第1日 5月19日（金）
10：15 放送ライブラリー見学会（希望者は、横浜情報文化センター10Fに集合）
13：00 受付開始
13：30 総会一般報告、2005年度活動報告、2006年度活動計画
文書管理法制定推進プロジェクト報告
記録管理学奨励賞表彰15：30 特別講演 名和小太郎氏（情報セキュリティ大学院大学）
「記録の寿命、著作権の寿命」
17：00 終了
17：30 懇親会 会場：「ＣＡＦＥ de ｌａ PRESSE」（横浜情報文化センター２Ｆ）
20：00 解散
◆第2日 5月20日 （土）
9：00 受付開始
9：30 企業の文書管理調査プロジェクト成果発表１.企業の文書管理序説 山崎久道（中央大学文学部）
２.企業の文書管理実態調査 黒済晃（日本化薬），伊藤充（森永乳業）11：10 （休憩20分）
11：30 特別事例紹介「企業史としての記録保存と活用」
奥村健治氏（キヤノン(株)キヤノン史アーカイブ室長）
12：00 （昼休み）
13：30 会員研究発表13：30〜14：00 伊藤勝久(日本航空) 企業アーカイブズは社員の自信と誇りの源
14：00〜14：30 坂口貴弘(慶応義塾大学大学院) 記録の評価選別における機能分析手法の国際比較
休 憩
14：45〜15：15 児玉優子(放送ライブラリー) アメリカの動態画像アーカイブ（Moving Image Archive）
15：15〜15：45 古賀 崇(国立情報学研究所) 個人情報保護と記録管理をめぐる論点−−アメリカの状況を中心に
