国文学研究資料館で、標記の研究集会が開催されます。
日 時：2005年10月27日（木）13：00〜17：00
会 場：国文学研究資料館 1階大会議室
東京都品川区豊町1−16−10
都営浅草線「戸越」駅下車、徒歩10分 東急大井町線「戸越公園」駅下車、徒歩10分
会場までの地図はhttp://www.nijl.ac.jp/~koen/tizu.htmをご参照下さい。
第1部 東アジアにおける記録史料保存活動の歴史と現在
- 韓国における記録史料の保存と公開 李荕龍（国文学研究資料館外来研究員・韓国国家記録院）
- インドネシアにおける歴史情報の保存と公開 前川佳遠理（国文学研究資料館アーカイブズ研究系）
- 日本における記録史料の保存と公開 山田哲好（国文学研究資料館アーカイブズ研究系）
第2部 日本における史料所蔵機関の現状と課題
- 記録史料保存公開機関の現状 大友一雄（国文学研究資料館アーカイブズ研究系）
- 地域文書の保存と管理 ―鶴岡市郷土資料館の場合― 今野章（鶴岡市郷土資料館）
- 大分県における史料公開機関の現状と課題 平井義人（大分県立歴史博物館）
どなたでも参加できます。参加申し込みは不要です。
主 催：国文学研究資料館アーカイブズ研究系 研究プロジェクト「ア−カイブズ情報の資源化とネットワーク研究」班
科学研究費基盤（Ｂ）「アーカイブズ情報の集約と公開に関する研究」
後 援：日本アーカイブズ学会
お問い合わせ先：人間文化研究機構 国文学研究資料館（大友）
〒142-8585 東京都品川区豊町1−16−10 Tel 03-3785-7131
