asahi.comの9月11日付の記事<http://www.asahi.com/national/update/0911/022.html>からの引用です。
埼玉県草加市と八潮市が市の業務を委託している情報処理会社「アイネス」(東京都港区)のシステムエンジニアの元社員(28)が、市民に発送する予防接種のお知らせなど個人情報が記載された書類を自宅に持ち帰った後、家庭ごみと一緒に捨てていたことが11日分かった。流出した個人情報は計457人分。草加市は、同市の個人情報保護条例違反にあたるとして、この会社を告訴する方針。
個人情報保護関連の不祥事でもあり、文書管理関連の不祥事でもあります。こういう事件が続くと、アウトソーシング離れが起きそうな気もします。