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札幌市、公文書で西暦併記へ 政令指定市では初

 札幌市は市が作成する公文書について、8月1日からこれまでの元号表記に加え、政令指定市では初めて原則として西暦を併記する。また、外来語を極力日本語に言い換えるなど、市民に分かりやすい公文書をめざす。(中略)
 市行政部総務課によると、政令指定市では川崎市が市民向けの刊行物やパンフレットで西暦併記を実施しているが、公文書を原則、西暦併記とするのは札幌市が初めて。 (07/31 11:13)

「市民に分かりやすい公文書」という発想は、やはり情報公開制度の存在が影響しているのでしょうか。
政令指定都市以外ではどうなっているのか、事例をご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。