2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『神戸新聞』のサイトの2010年2月26日付の記事です。 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002742679.shtml 神戸市は、阪神・淡路大震災に関連する公文書の「全資料を兵庫区内のビルに集め、神戸大の近現代史の専門家らの助言を受け、3年かけて目録を作…
YOMIURI ONLINEの2010年2月23日付の記事です。 http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/shinsai15/20100223-OYO8T00742.htm 先日ご紹介したフォーラム「震災から15年 地域歴史資料の現在」の様子を報じています。 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/20091231
記録管理学会が、標記の例会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトの「学会主催・後援・協賛行事」をご参照下さい。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/ 日時: 平成22 年3月17 日(水)14 時30 分〜17 時/現地集合 会場: (財)三…
「電子記録マネジメントコンソーシアム」(略称ERMC)の設立に際し、標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、共催者の次世代電子商取引推進協議会(ECOM)のサイトをご参照下さい。 http://www.ecom.or.jp/forum/eID_foru…
大阪歴史科学協議会が、歴史資料ネットワーク(史料ネット)との共催で標記の例会を開催します。 詳しくは、同会のブログをご参照下さい。 http://blogs.yahoo.co.jp/osaka_rekkakyo/archive/2010/02/22 報告 吉原大志氏(歴史資料ネットワーク事務局・神戸…
学習院大学で、以下のような講演会が開催されます。 詳しくは、同大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻のサイトをご参照下さい。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/05news.html 講演題目 植民地期ヴェトナムの歴史アーカイブズ―資料の諸類型と…
神奈川県寒川町の寒川文書館が、標記の講演会を開催します。 詳しくは、同館のサイトをご参照下さい。 http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/bunsyo/contents/oshirase/oshirase.html 日時 平成22年3月7日(日曜)午後1時30分より 会場 総合図書館3…
47NEWSの2010年2月19日付の記事です。他紙でも報道されました。 http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021901000393.html 国立公文書館は2011年度より、電子媒体の公文書をそのまま受け入れて保存する方針だそうです。
『神戸新聞』のサイトの2010年2月12日付の記事です。 http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0002707080.shtml 先日ご紹介したフォーラム「震災から15年 地域歴史資料の現在」の様子を報じています。 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/20091231
アジアのアーカイブズと日本―記録を守り記憶を伝える (岩田書院ブックレット 13) 安藤正人. アジアのアーカイブズと日本: 記録を守り記憶を伝える. 岩田書院, 2009, 114p, (岩田書院ブックレット:アーカイブズ系, 13). 主な内容は以下の通りです。 第1部 …
歴史資料の保存と地方史研究 地方史研究協議会編. 歴史資料の保存と地方史研究. 岩田書院, 2009, 194p. 主な内容は以下の通りです。 第1章 なぜ資料保存なのか 民具の収集・保管と博物館 加藤 隆志 民間所在資料の保存をめぐって ―地方文書の整理と保存― 桜…
近代日本公文書管理制度史料集 中央行政機関編 中野目徹; 熊本史雄編. 近代日本公文書管理制度史料集: 中央行政機関編. 岩田書院, 2009, 1210p. 主な内容は以下の通りです。 公式制度 太政官/ 法制局(参事院・法務府)/ 賞勲局/ 統計院(軍需局・国勢院・統計…
紙と本の保存科学 園田直子編. 紙と本の保存科学. 岩田書院, 2009, 216p. 主な内容は以下の通りです。 I 紙の基礎知識 紙とは 大江礼三郎 修復材料としての和紙 増田 勝彦 II 紙の劣化度判定 司書による紙の劣化度評価 村本 聡子 ダブルフォールドテスト 村…
中村雄祐. 生きるための読み書き: 発展途上国のリテラシー問題. みすず書房, 2009, 272p. 主な内容は以下の通りです。 第I部 読み書きと社会の発展 第1章 読み書き研究と国際協力 第2章 途上国の読み書き問題に対するリテラシー・アプローチ 第II部 文書と人…
AFPBB Newsの2010年2月4日付の記事です。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2690810/5269650 エルサレムでは、死海文書の断片をつなぎ合わせようと数十年前に貼られたセロテープをはがす作業が、18年間にわたり続けられているそうで…
『中日新聞』のサイトの2010年1月30日付の記事です。 http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20100130/CK2010013002000168.html 富山市は市中心部に建設予定の再開発ビルに、ガラス美術館と市立図書館、公文書館を設置するそうです。
松岡資明. 日本の公文書: 開かれたアーカイブズが社会システムを支える. ポット出版, 2010, 200p. 主な内容は以下の通りです。 はじめに I 公文書管理法はなぜ、必要なのか 公文書管理法は何のための法律か 「公文書」は国民共有の知的資源 情報公開とアーカ…
廣田傳一郎. Q&A実践新公文書管理: AKFの理論と実務. ぎょうせい, 2010, 281p. 主な内容は以下の通りです。 1 文書管理総論 2 改善導入計画の策定 3 「AKF」の導入準備 4 「AKF」の導入実践 5 「AKF」の維持管理と自主管理 出版社による紹介が…
宇賀克也. 逐条解説公文書等の管理に関する法律. 第一法規, 2009, 372p. 主な内容は以下の通りです。 はしがき 第1章 公文書管理法の制定経緯 1 従前の文書管理体制の概観 2 諸外国の動向 3 公文書管理法制の検討の経緯 4 公文書管理法の意義 5 公文書管理法…
岡本信一; 植草泰彦. Q&A公文書管理法. ぎょうせい, 2009, 178p 主な内容は以下の通りです。 1 Q&A ・総論(目的/経緯/法律のポイント/対象となる文書/国立公文書館の機能) ・行政文書の管理(行政文書の作成・保存/行政文書の廃棄/コンプライア…
逐条解説公文書管理法. ぎょうせい, 2009, 211p. 主な内容は以下の通りです。 1 総論 概要/立法化の経緯/法律のポイント 2 各論(逐条解説) 3 資料 ・公文書等の管理に関する法律(全文掲載) ・公文書等の管理に関する法律案に対する附帯決議(衆議院…
防衛省防衛研究所が、非常勤職員(調査員)3名を募集しています。 職務内容は「戦史史料の公開審査、レファレンスサービス(参考調査)、資料整理等」です。 応募資格は以下の通りです。 公文書館又は図書館勤務の経験(レファレンスサービス経験者)がある…
東京都公文書館が、専務的非常勤職員(公文書館事務補佐員)2名を募集しています。 職務内容は「史料編さん業務(都政史編さん、普及事業)」です。 応募資格は、次の条件に該当する者です。 歴史学(日本近現代)、行政学、アーカイブズ学、記録管理学等の…
渋沢栄一記念財団実業史研究情報センターが、標記の集いを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは同センターのブログをご参照下さい。 http://d.hatena.ne.jp/tobira/20100201/1265003862 テーマ:イギリスにおけるビジネス・アーカイブズ 日時…
大阪歴史科学協議会と大阪歴史学会は2010年1月18日、標記の要望書を提出しました。 大阪歴史科学協議会のサイトで全文を公開しています。 http://blogs.yahoo.co.jp/osaka_rekkakyo/archive/2010/01/20 以前にご紹介した同館の移転計画について問題点を指摘…
ストレージネットワーキング技術に関する団体であるStorage Networking Industry Association (SNIA)の日本支部は2010年1月、標記のハンドブックを作成しました。 同支部のサイトで公開されています。 http://snia-j.org/tech/save/hb.html 英語版のRetainin…
米国の州立文書館長会議(Council of State Archivists (CoSA))は2009年12月、Introduction to Records and Information Managementというオンライン教材を開発しました。 記録情報管理の重要性や災害対策としての必要性などについて、基本的な内容を初心者…
米国のOnline Computer Library Center (OCLC)は2009年5月、報告書The Metadata is the Interface: Better Description for Better Discovery of Archives and Special Collectionsを発表しました。 OCLCのサイトで全文が公開されています。 http://www.oclc…